劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命のレビュー・感想・評価
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周りの女性は、途中からすすり泣き。しかも人数がかなりいたように思え...
周りの女性は、途中からすすり泣き。しかも人数がかなりいたように思えました。私は泣けませんでした。
豪華な俳優陣で作った2時間ドラマのようでした。でも、戸田恵梨香の演技には脱帽。不満な表情や、言葉にできない気持ちがとても上手に伝わりました。続編はもういらないのでは。
これは映画館で観なくても良かったと若干の後悔。
評価が辛口で意外でした
さようならコードブルー
泣けた
内容が少し詰め込みすぎかなーという印象もありましたが、これまでの10年間の5人の成長、絆というものが本当によく描かれていて、映画だからといって特に凝りすぎるわけでもなく、とてもよかったと思います。
これまでのコードブルーを思い出して涙涙でした。
藍澤先生の、おばあちゃん、亡くなってたんだな、、と思うと同時に、おばあちゃんが藍澤先生におやつを買おうとしてたシーンを思い出したりして、、。
酷評も多いみたいですが、正直ドラマを見てなかった方は医療ドラマと思い見ているのだと思うので、やはりこれまでのコードブルーを一度も見てない方は感動しないかなと。映画見るなら、これまでのコードブルーを借りてでも見るぐらいしてほしいかなと感想見て思いました。
はっきり言ってパクリ
某人気アメリカドラマのシナリオや演出を、何話かそのままパクって2時間にギュッと詰め込んでいる感じです。
フェリー事故の下りなんかはもう、シュチュエーションや展開を露骨にパクリすぎていて思わず笑ってしまいました。
コード・ブルーはドラマ版を全く見たことがないのですが、登場人物の相関関係や過去のエピソードを、冒頭で分かりやすくまとめてくれていたのは良かったです。おかげで置いてきぼりにならずに済みました。
ただ、このパクリ方は本当にひどい。
判官贔屓(ホウガンビイキ)?贔屓の引き倒し?
あまりの酷評の多さについつい判官贔屓したくなりました。
スケールといい、臨場感といい、わざわざ映画でなくてもいいんじゃない⁉️
とのご意見が多いですが、確かに反論の余地はないかな?
でもですね、これだけのイケメン俳優と美人女優さんを劇場の大画面で拝見できるのは結構ステキな体験だと思います。
比嘉愛未さんは『カノン』という映画でもそうでしたが、出てくるだけで画面の色が明るくなったと感じるようなオーラ(それでいてそこはかとない)を漂わせているし、新垣結衣さんの可憐な美しさは、この映画には厳しい評価の人たちも認めているし、戸田恵梨香さんの本当は熱くてシャイ?な立ち居振る舞いも男女を問わず魅了してくれます。
ドクターだけでなく、救命救護に携わるたくさんの人たちのたくさんの種類の仕事のことが若い世代の将来の選択肢に加わるかもしれないわけで、その機会を魅力的な俳優さんを通じて提供してくれたことだけでも、それなりの価値のある映画だと思います。
うーん、苦しいな。むしろ、贔屓の引き倒しになってしまったか!ファンの皆様、申し訳ございません‼︎
ドラマ未鑑賞でも見やすい
期待しすぎだった
感動の嵐
子供達と鑑賞
ドラマのコードブルーを引き継いで
劇場版は時間的に無理があるのかな
うーん。
コードブルー
ファンの期待は裏切らない作品
「人生の重み」を伝えようとしているんじゃないか
TVシリーズは全く未見の状態で劇場版を観た。
さて本作、修羅場で患者を目の前にして「どうか助かってくれ、どうか間に合ってくれ」と祈るシーンはほとんどない。むしろ、出動先や病院内でもほぼ全員が整然と、そして淡々と任務にあたっている。なので、ハリウッド映画でのカーチェイスとか、劇場版『名探偵コナン』シリーズでの超人的なアクションとか、そういう緊迫感を期待していると期待外れに終わるはずだ。
本作ではそういう緊迫したシーンよりはむしろ、「既に何かが終わって、それによって一つの事実が確定したあと」の、一つ一つの静かな涙のシーンが見所だ。何度も貰い泣きしてしまって、それが冷静なBGMとともにグッと心に突き刺さってくる。
本作では、「人は誰しも何か、背中に重いものを背負って生きているんだ」という、つまるところその一点に集約される事実を何度も何度も繰り返し噛みしめていく。ここが今回の劇場版全体を通しての大きなテーマなので、そのテーマを自然に受け入れられるかどうかが、本作を支持するか拒否するのかの分水嶺になるのではないだろうか。
P.S.
いろいろ伏線があるはずなので、もう一度だけ観に行く予定。DVD買いますよ!
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