劇場公開日 2018年7月20日

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未来のミライのレビュー・感想・評価

全601件中、421~440件目を表示

4.0子供と見に行きました。子育て世代に見てほしい!

2018年7月25日
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鑑賞方法:映画館

子供がいる人、そして2人以上の子育てをしてる人に見てほしいなと思いました。

酷評と違い、わたしは良かったです。

小3女児、年長男児と見に行き
1か月前に3人目が産まれ赤ちゃん返り中な息子と
くんちゃんが被りに被り、
最初から泣いてみました。

ただ同じ状況、また子供がいない人にはどうも響かないであろうと思います。

レビューをみてるとくんちゃんのヤンチャ具合に
ワガママなガキなどと書かれてますが
実際4、5歳児はまんまくんちゃんです。
(中には大人しい子もいるんだろうけど)

ただ声が4歳ではないです。

私は母目線で見て
同じ赤ちゃん返り中のお母さんとお父さんにみてほしいと思いました!!!!

ちなみに小3女児は理解してホロリしてましたが
年長男児には難しかったようで
くんちゃんとおんなじって言われると
大暴れが悪化しました!笑笑

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べーちゃん

3.0目の敵にして酷評する程でも…

2018年7月25日
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不満な点は確かにいっぱいある。

声優のキャスティングも、単調で代わり映えしない物語も、「子供って大変だけど可愛いよね」的な押し付けも、間延びしたエピソードも。

ただ、軽やかなオープニングとか、「細田印」の異空間表現とか、くんちゃんの成長とか、紡がれていく家族の歴史とか…。
ちゃんとワクワク・ホッコリさせてくれる箇所もある。

「4歳にしては会話が大人」という意見もあったが、むしろこれまで他の作品に出てきた4歳児の方が、よっぽど物語にとって都合よく賢くて都合よく幼いというステレオタイプではなかったか。ストーリーを進める上で支障が出ない程度の幼さと、リアルな幼児のエゴイスティックさのバランスは取れていた様にも思う。(ムラはあるけどね)

『あなたは何者ですか。』
「私」とは他人との関係性で成り立つ存在。アイデンティティとはまさにそのこと。
自己を認識する事で他者を受け入れることができる。

家庭というすごくミニマムな世界の中で物語を構築していながら、それがとても普遍的なテーマにも繋がっていく。監督の伝えたい何かは感じることができた気がする。

「サマーウォーズ」とか「時かけ」みたいなエンターテインメント満載の映画を期待するとがっかりはするんだろうけど、ちゃんとこの映画を受け止めることができれば、少なくとも「駄作」とか「★1つ」みたいな極端な評価にはならないと思うんだが。

袋叩きにするなら、もっと酷い映画がいっぱいあるぞ。

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キレンジャー

0.5どした?

2018年7月25日
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鑑賞方法:映画館

細田監督どした!?
もちろん、絵として素晴らしいカットはたくさんありますよ。
でも、これ映画ですよね?
いちおう物語として作ったんですよね。
ホントに細田監督の今後が心配です。

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孫次

0.5ひどい

2018年7月25日
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内容が無さすぎる笑笑
見る価値ない。

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しんのすけ

3.5幼い頃の気持ちを思い出すそんな映画でした。 今回の作品も家族のあり...

2018年7月25日
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幼い頃の気持ちを思い出すそんな映画でした。
今回の作品も家族のありがたみを感じさせる作品でした。
これからの細田守監督を期待したい。

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Ave

0.5久しぶりの駄作

2018年7月25日
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何を言いたいのか、訴えたいのかが全く分かりませんでした。
ファンタジーなのか、感動ものなのか、コメディーなのか…
又、作品を作った方は子供の事を全然理解していないと思いました。
更には、くんちゃんの声がどう聞いても女子高生の声にしか聞こえず、感情移入すらできません。
何故声優にこの方を使ったのか?
自身もですが、夏休み中で母子連れが多数でしたが、どの子供たちも明らかに飽きているのが分かりました。
私は途中で寝ました。
久しぶりの駄作です。

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ゆいママ

2.5安易すぎる

2018年7月25日
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鑑賞方法:映画館

私には子どもがいないので親の感覚はわからない、のだが...なんでこうなっちゃうのか...という気持ちしかない。主人公たるくんちゃんに必要だったのはあの手のファンタジーではないだろう。だって彼の成長(?)はほぼあのファンタジー要素が契機になっている訳で、じゃあ親ってなんなの、となってしまう。親を一個人として知ることが大事だというなら他にいくらでも描きようがあったし、そうするには主人公が幼すぎる。私たちは現実にはあのようなファンタジーに巡り会うことなくそれでも生きている訳で、率直に言って安易な感じしかしない。
後は完全にこの映画は予告編詐欺だと思う。彼は冒険しない。予告編製作は本当に考えて欲しい。この手で見せようと思うなら安易にすぎる。
とは言え子育てをしている層には刺さるのかもしれない。子どものいない者が観ると...割と絶望する。希望のない映画だと思った。
作画には気合入っていたし声も総じて良かったとは思う。ただ物語の帰結がどうしても入ってこない。
正直、あんまり子どもには観て欲しくないなあと思った。

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andhyphen

5.0未来のミライ

2018年7月24日
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今日未来のミライ見たけどおもしろかった。自分はキッズだけど星野源が涙を流していた時に自分も感動しました!クンとミライが大怪我しないかヒヤヒヤしたよ。特にクンがオモチャでミライぶん殴りそうだった時とか。
赤ちゃん返りで反発的だったけど、結局は妹のことを思って助けるところで心が温かくなった!

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pachirisuZ

0.5なぜ懲りない?

2018年7月24日
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前作「バケモノの子」で広瀬すずを起用してさんざんな評価だったのに、またやらかしましたね
姉の上白石萌音は「君の名は。」で高評価を得ましたが、妹はこれでしばらく吹き替えのオファーはないでしょう
4才の男の子はあんな風には話しません!
これは断言できるでしょう
どんなに頑張って「この子はこういうキャラなんだ」と思い込もうとしても、私には18才の女の子が感情的に喚き散らしているだけにしか聞こえませんでした
黒木華の未来ちゃんが上手かっただけに、上白石萌歌の酷さが際立ってしまったようです

最近の話題に上る有名アニメ作品は、例外無く有名タレントや人気俳優を主要キャストに使い、ことごとく作品を駄目にしていると思います
ちゃんとオーディションしてますか?
してるならこんなキャスティングは無いのでは?
「風立ちぬ」の庵野秀明同様、ちょっと酷すぎませんか?

「羊と鋼の森」では身の丈に合ったみずみずしい演技をしていただけに、彼女がかわいそうです
女優と声優では求められるものが違います!
両方やるならそれなりの技量が必要でしょう
それを無視してネームバリューだけでキャスティングするのはもう止めていただきたい

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アイヤル

3.0日本的エディプスコンプレックスの物語

2018年7月24日
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楽しい

知的

これまで一人っ子だったくんちゃんが妹の未来ちゃんの誕生を切っ掛けに、「二者関係の三者化」というエディプスコンプレックスを経て自己を獲得していくというお話。

もっとも本作の父親はほとんどエディプス的な意味での〈父の名〉としては機能しておらず、その代わりに未来から来た妹や若き日の曾祖父が〈父の名〉の機能を果たしているのが面白い。

これらの不思議現象の説明としてはタイムトラベル的な何かではなく、いわゆるユング的な集合的無意識が顕在した白日夢という理解で良いかと思われます。

いずれにせよ家族全体がまるごと〈父の名〉として機能するという、母性原理社会日本におけるエディプス葛藤のモデルを描き出したものとして観れば本作はとても秀逸な出来だと思う。

ただ、Twitterで見かけた「よそん家のホームビデオ」という感想の通り、やはり物語として素直に共感できる層は割と限られそうな気がしますね。

未来のミライというタイトルの割に未来の未来ちゃんはそんなに出番ないです。ひぃじいじの格好良さと東京駅の映像美は素晴らしいです。

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かがみ

3.0夏休み用映画

2018年7月24日
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鑑賞方法:映画館

細田守監督で、夏、山下達郎の主題歌という定番要素満載と来れば、観ないわけにいかない。昔でいうトレンディドラマと同じで、パターンは決まっていて、抜群の安定感なのだが、1話飛ばすと不安でしょうがない、あの強迫観念が蘇る。

数世代に渡る、親子の系譜を、子供視点で見るファンタジー。イヤイヤ期の4歳児のあるあるが満載で、子供が小さかった頃を思い出し、ニヤリとさせられた。
主人公のくんちゃんに、さすがに感情移入は出来ないものの、未来の孫を観ているようで、ハラハラさせられた。アニメなのだけど、転ぶとドキリとする。ホントに孫が出来たら、こんな感じなのだろうか。

手放しで絶賛するほとではないが、丁寧に作っている感はあり、夏休みの息抜きに丁度良い。

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AMaclean

3.0山下達郎さんのファンとして

2018年7月24日
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始まりの曲とラストの曲は入れ換えて欲しいです。ストーリーはそこそこ、曲は必ず入れ換えして欲しい。印象が全然違うと思います。

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びわ湖のこーちゃん

0.5テレビで編集されたバージョン見たほうがまだ面白いかも

2018年7月24日
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ただただ、親ってすばらしい、祖先ってすばらしいっていうオチを見せられるためだけに、つまらないドタバタを押しつけられる映画。

くんちゃんがどうしてあんな不思議な体験をすることになったのか、全く理由も明らかにされないし、突然「この木がINDEXなんだーー」とか言われても途方にくれてしまいます。

子育て終わった人がストーリーとか無視してただ懐かしむにはいい映画。あと、絵はキレイでした。

この映画見るなら劇場ではなく、地上波でテレビ局が手を入れたバージョン見たほうがまだわかりやすくなっていそうです。

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む

2.0自己満足たっぷりの私小説。

2018年7月24日
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最初っから最後まで、テーマが子育てなのか、子供の成長なのか、家族史なのか、さっぱりわかりません。ファンタジックな描写も意味がわからず、かえってイライラしました。細田ファンには悪いけど、アニメで私小説を観させられる観客はたまったもんじゃないです。

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シネマディクト

1.0見ましたよ~う~んがっかりよ~

2018年7月24日
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鑑賞方法:映画館

話題の映画だったので、見ましたが…
鳴き声が、うるさいのと画面が、
切り替わる時に、一瞬真っ暗になり
イライラします。いやぁ~がっかりです

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いちごまりん

0.5訳わからん

2018年7月24日
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鑑賞方法:映画館

ひたすら眠くなる映画。久しぶりに金返して欲しいレベル。

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daisuke193

5.0すーごくよかった

2018年7月24日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

笑えて泣けて、これぞ細田アニメの一作だと思った。
SNSでなぜ酷評されてるのかわからないけど、酷評に惑わされずに見に行ってほしいし、見た人だけが味わえる幸せ感あふれる映画だと思う。
何回でも見れる、見るたびに味わいが増す、そんな作品。

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るり

2.5幻影に子供がしつけられる程子育ては楽じゃない。

2018年7月24日
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単純

寝られる

キャラクターデザインもアニメの動きも大好きですが…
今までの細田作品の中では、いちばんわからなかった。
未来のミライちゃんのお兄ちゃん、クンちゃんの成長を通してお母さん・お父さんも成長し、やがて命は受け継がれてゆく。
…という大きな話なのだろうけど、クンちゃんが出会う未来・過去の出来事・人々が何なのかよくわからない。
ファンタジーとしての幻想?それともSF的なタイムリープ?パラレルワールド?
どちらにしろ、幻影に子供がしつけられるほど子育ては楽じゃないし、そこをファンタジーで描いてしまってはこの作品の根本である、受け継がれる命を軽んじてしまっている様に感じてしまいました。

そして、肝心なクンちゃんの声… なんだかおばさんが無理して子供声を作ってる感じが、余計にクンちゃんのキャラクターを年齢不詳にして、そこにストーリーの不明瞭さが相まって感情移入しにくかった。他の役者さんが良いだけに残念、普通に男の子の声にすれば良いのに。

もっと子供の絵本的な構成にすれば、細かい事が気にならなかったかもしれない。もう一度観たら、印象変わるのかな?

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HIROKICHI

2.5う~ん

2018年7月24日
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サマーウォーズが好きで、
黒木華目当てでちょっとだけ期待して観ました!
う~んって感じ。声だけは満足。

中盤以降みたいにもっと色んな場所を行ったり来たりしてほしかった。

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Tabo