劇場公開日 2018年7月20日

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未来のミライのレビュー・感想・評価

全601件中、261~280件目を表示

1.5今回はあかんかったなぁ

2018年8月9日
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泣ける

笑える

興奮

簡潔に言うと、いろんな物は詰め込んで三田は良いけど、説明不足と思った

はじめっから「なに?」「なぜ?」と疑問だらけで、世界観もいまいち理解できなかった

想像力や頭の問題じゃなく、「観てる」じゃなく「見せられてる」ってのが根本にあってずっと変わらなかった

ただ、かっこいいシーン、おもしろいシーンで狙ったところでしっかり心は持っていかれたので、やっぱり書いてる人はすごいなと思った

後、なぜか恐怖を感じさせる描写がところどころ挟まれてて、子供の恐怖を大人の自分が体験してる不思議な感覚があった

関係ない話やけど、自分の中での細田守監督の作品の一番好きなところはバッドエンドとハッピーエンドを混ぜて持ってくるとこやと思う
そこに魅力を感じて見続けてきたけど、今回はそれがなかったのが一番残念(-_-;)

正直、素直にジュラシックワールドを見とけば良かったかな?と思った笑

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pap man

1.0CMとのギャップ

2018年8月9日
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なんか壮大なストーリーでミライちゃんが未来から来たのは重大な理由があったりするのかと思いきやそんなことなかった。
くんちゃんの声に違和感。

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miiiam

0.5好きくない。。。

2018年8月9日
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単純

寝られる

サマーウォーズや、これまでの細田守監督作品は全て観ていて、とても好きなのですが、今作品はビックリするくらいに面白くなかった。
初めて映画館で寝そうになりました。。。

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Maeri

4.0想像してごらん、自分の親を、爺さんを、その先の会ったことのない曾爺さんを。

2018年8月9日
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鑑賞方法:映画館

はじめは観るつもりはなかった。酷評の嵐を見るにつけ、何も自分からその感情を味わう意味もないと思った。
だけど、夏の時期にろくな映画がないのは常で、そういえば神田松之丞も出てるらしいなあ、くらいのノリで。だからハードルは低かった。

いや、よかったですよ、これ。
作画の緻密さは保証済。だいたい、4歳のガキが主人公なんだから、ストーリーはそいつの主観であり、現実と空想との境なんてあいまいだし、おそらく怖くなければ超常現象だって全然平気なんだろう。だから、未来ちゃんが高校生になって現れてきたって受け入れちゃう。どうやってやってきた?なんて考えない。曾爺ちゃんや未来の自分に会ったって、自分とウマが合うかどうかだけが判断基準だ。
4歳のガキなんて、そんなもんじゃない?
だいたい、くんちゃんくんちゃん言ってるけど、本当はなんて名前なんだよ?ってことでしょ?そんなあいまいな存在でしかないくんちゃんにとって、目の前に現れた出来事が現実なのか、空想なのか、ただの夢の中なのか、現実逃避の感情が強すぎて現れた幻想なのか、わからないだろうし、わかるつもりもない。まず、そこから入らないと、この映画はとてつもなくつまらないものに感じるだろう。

そして、自分がくんちゃんになった気分で、自分自身の親や、爺さん婆さんや、写真でしか見たことない曾爺さんは自分をどう思っているのだろう、どんな思いで家族を見つめてきたのだろう、ひとつひとつの出逢いがあって今の自分がいるのだなあと想像したとき、もう50を過ぎたオッサンの僕は、とめどなく涙があふれてきた。
つまらなかったと感じた人も、のちのち自分が家族をもち、親目線で子供たちを見つめたとき、この映画の良さに気付くでしょう。

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栗太郎

3.0好きくない

2018年8月9日
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鑑賞方法:映画館

小さな庭の一本の木が、先祖代々を見守ってきた象徴とは洒落てるな~。

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yuki

3.0繋がり

2018年8月8日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

どこにでもいる小さな男の子の日常。そして成長。
それでも血が繋がった家族にとっては大きな成長。
小さな日常が重なって、過去から未来に繋がっていくんだなぁ。

自分が子供の頃ってどんなだったかな。
いつか親になる機会があればどうなるかな。
なんて考えてみたり。

とにかく山下達郎さんの歌が良い!
愛犬ゆっこが憎らしさもあってかわいい!!
くんちゃんは時々うるさい(笑)

7/13くる度にナイスの日だ。って時かけを思い出したり、甲子園がテレビで流れているとサマーウォーズを思い出したりするくらい大好きな作品にはならなかったけど、お盆の時期にはピッタリかな。
今年はお墓参りに行けなくても、私は元気ですってご先祖様に手を合わせようっと。

ハラハラやドキドキは殆ど無かったけど、楽に楽しめた。

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はるか

3.0観る側の力がとても試される映画…

2018年8月8日
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鑑賞方法:映画館

単純

難しい

ストーリーから読み取れたのは、無意識が輪廻していくという仏教的なこと。

性格はどのように作られるか?というアドラー心理学に通づるところもあるなぁなんて思いながら観てましたが、結構「(´・ω・`)??」って思ってしまうとこもあって、まだまだ自分の力量不足を感じた映画でした。

いや、単に分かりにくい映画だっただけなんだろうか…。

くんちゃんの声に違和感や、セリフにイライラするっていうレビュー多いですが、まぁ分かります。
自分は違和感そんななく、セリフにイライラもしなかったけど。
けど多少は鼻に付くかな。

また観たいかといわれたら、とりあえず映画館では観ないですねぇ。DVD出ても観るかどうか…。
でも自分の観劇する力が上がれば面白く観られるのかなぁ。という意味でまた観るかも(笑)

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にょろ

1.0小説版だけで十分な内容。子供向けではない。

2018年8月8日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

難しい

子育て経験したら興味持てそうだけど映画として楽しめるものではないのでは…
作ったひとの頭のなかを見てみたくなる映画。
解説がほしい映画。
磯子に住んでる人は楽しめそうな映画。
なんで監督の地元でもない磯子にしたんでしょう。飛行機工場があるから?
ちょうど画面の外に施設があるんだけど、もしかしてそこ狙いました?

小さい子供がけっこう来てたけど、親御さんはちゃんと前評判見たのかな?って心配になりました。
中学生以降なら楽しめそうだけど、小さい子にとっては怖いかも。

あと、終盤辺りのあの子は蛇足。
バケモノの子を思い出してしまいました。
あれよりは良い作品だと思います。

後日、小説に目を通しました。
曾祖父の話は小説での補完を読んどいた方がいいです。ほかはさして収穫なし。
レビュータイトルで「十分」と書いてますが、それどころじゃなかったです。
小説版だけでいいです。

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エリンギ

3.0ところどころ良い部分はあったが…

2018年8月8日
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鑑賞方法:映画館

クライマックスの盛り上がりに欠けた感じで、良いお話なのに全体的にダレた印象になってしまったのだろうと思う。
小学生の娘と一緒に観に行って、昔の子育てあるあるを懐かしく思い出し、自転車の場面の「下を向くんじゃない、遠くを見ろ!」には軽く目頭が熱くなりましたが、総合点としては3という感じです。

子連れで行く映画では無く、子育てをほぼ終了した夫婦で観に行くと良いかもしれませんね。

ちなみに小学生の娘のレビューは10点満点中5点で「盛り上がりに欠けたねぇ」と親父と同じ評価ですが東京駅の場面は怖かったとの事。

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雲呑

3.0好み分かれそうな

2018年8月7日
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そんなに細田守オタクではないにしろ一応過去作何個か観てはいるが、ああいうドラマチックさを期待するともしかすると期待外れな気はした。
一方で、嫉妬しちゃう子ども、成長する子ども、子どものいろんな一面をそれぞれのシーンで魅せてくれる作品だった気がする。
個人的にはくんちゃんの声があまり幼稚園児には聞こえなかったので、その点だけ残念。

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nmss

2.0つまらないわけではなのだが、いまいち乗れず。

2018年8月7日
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つまらないわけではなのだが、いまいち乗れず。

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ghostdog_tbs

4.5人は,夢のなかで何をしているのだろうか?

2018年8月7日
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幸せ

この映画を見て思った。夢のなかで,人(の心)は何をしているのだろうか?‥‥

理不尽で不条理な現実の時間を過ごしたあとで,それを過去の体験や知識に照らし合わせ,自分なりに受容できるもの(夢)として組み立てようと(頭脳が)働いているんじゃないだろうか。

大人になった私たちでさえそうなのだとしたら,日々が初めて体験することばかりの幼児にとっては,夢のなかで(心は)どんなに忙しく立ち働いていることだろう。

子供の心を覗くことが出来ない私たちには想像することしかできないけれど。

この映画,夢と,夢によって成長する子供の心を俯瞰して美しい映像で見せてくれた,希有な物語だった。

監督の挑戦的な試みに心からの拍手を送りたい。

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Atori

4.0見て良かった。わくわく&涙でした。

2018年8月7日
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泣ける

幸せ

CMからうけていた印象以上に、さまざまな場面があり、冒険できた気分です。子供の成長の裏側に、こんな不思議なことがあったら楽しいですね。親やその親・・・あっての自分なんだとあらためて考えさせられました。自分に子供がいるから楽しめた、感動したのかは、わかりませんが、いい映画みたなと、思いました。評判はさておき、中には良かったと感じられる人もいると思うので、興味のある人はぜひ。

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くたくたくん

3.0子どもの成長を

2018年8月7日
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くんちゃんの、子どもの成長を描く作品でした。
兄弟、姉妹を持っていた人なら子ども時代に感じた事が描かれていて、共感できるかも?しれない。
個人的には、今回の作品は、少し拍子抜けでした。
前作がとても良かっただけに、残念でした。

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ボナパルト

3.0お母さん、お父さん向け(子供向けでは無い)

2018年8月7日
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家族と未来の未来のミライを見てきました。全体を通して、人と人の繋がりって大切なんだなぁと思わせる良い映画だったと思います。
ただ、子供や高齢者には所々解説を挟みでもしなければ理解するのは難しいと感じました。やはり君の名は、を意識しているためかタイムスリップが含まれております。このタイムスリップが非常に分かりにくく、それぞれどの時代にしたかということが、言葉ではなく映像で示されている感じです。その点が、難解であると感じました。
何れにせよ、駄作とはいいませんがお勧めできる層はある程度絞られると思います。ただ、子育ての感度が良く表せていると思いますので、お父様、お母様方、どうでしょうか。

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映画博士

1.0ひいじいじカッコイイ

2018年8月7日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

展開が唐突でよくわかりませんでした。

物語は家族と子供の成長にフォーカスしてるんだと思いますが。くんちゃんの声優がハマってなくて違和感がすごかったです。
前作は本当に細部までよく詰められていて共感する部分が多くあったのですが。
本作品はどの層に狙ったのかわからなかったです。
一緒に行った友人がひいじいじを引き立てるだけの映画と言っていたのが面白かったです。
絵にかいたような理想の家族、今の日本にこんな家族はいないから流行らないだろうなと思いました。

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Shinagawa3213

2.0見いれない…

2018年8月7日
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楽しい

単純

寝られる

楽しみにしてた分のハードルを全然越えませんでした。
未来との冒険?はほぼなし。
展開がなぜ起きてるかがなく、唐突で
絵本のような展開をイメージしてるのか?
ざっくりしすぎてました。

子供のしぐさなど、所々は共感できますが…あからさますぎたり、わざとらしすぎる演出が、少しクオリティを下げてしまった感じ。

親が親になれてない様は、映画の訴えたいポイントなんでしょうか?子供側の理不尽さも分かりやすいのですが、家族がジワジワとラストに向けて成長していく流れも、少し雑で…あまり共感だきぬままでした。

名前がなく、家族の背景を照らしてるのに
個々が薄く感じてしまったのと
やはり主人公くんちゃんの声優が…いまいちはまりきれてないのが…残念でした。

久々に途中寝そうになってしまった映画でした。

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sa i_u10s

3.5くんちゃん(4歳)の成長物語

2018年8月6日
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笑える

楽しい

幸せ

非常に評価の低い本作。どれだけつまらないのか、恐る恐る鑑賞。

山下達郎の曲と共に始まるオープニングは上々。

だがそこに、くんちゃんの妹、未来ちゃんが誕生。
今まで夫婦の愛情を独り占めしていたくんちゃんだが、その愛情が未来ちゃんに奪われてしまうと、くんちゃんの嫉妬心が爆発。でも、そんなくんちゃんの前に、未来からやってきた未来ちゃんが現れる。

館内は笑いに包まれて、そんなに悪くない印象。
いつつまらなくなって来るのかと見てても、全然…
その後、いろいろなエピソードが重ねられていき話は進み、いつの間にかエンドロール。
これまた山下達郎によるエンディング曲は耳に残る♪

確かに、凄く良いワケでもないけど、そんなに評価が低くなるほど悪くもない。
くんちゃんのイヤイヤモードが不快に感じる人も多いかも知れないけど、子供なんてそんなもの。ただ、4歳児が主人公なだけに、ちょっとテンポの悪さが気になるところがあったけどね~
逆に、評価が低いので期待値ゼロで行ったからなのか、けっこう良かった印象。

舞台が磯子あたりで、くんちゃんが自転車の練習をしてたのは根岸森林公園。横浜育ちの自分には、親近感もわき、印象はさらにアップ(^^)b

個人的には満足の内容でした(^^)b

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n.yamada

1.54歳の声じゃない

2018年8月6日
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寝られる

妻と娘(8歳)と見に行きました。
娘はストーリーよりもその時その時の主人公(くんちゃんとみらいどちらが主人公かわかりませんが、タイトルを無視すればくんちゃんかな。)の何気ないしぐさや言葉に笑っていました。

2人の子供を育てた(育てている)大人の私としては、4歳ってあんな話し方ではないし、あんな声ではないなというのが素直な感想でした。
映画が始まって序盤でくんちゃんが話し始めますが、いきなりのギャップに萎えてしましました。

また、伝えたいことがよくわかりませんでした。
難しい頭で考えてはだめなのかと思い、いろいろな頭で考えてみましたが、だめでした。

万人受けしない作品ということは間違いないでしょう。
見る人を選ぶ作品です。
それならあたかも万人受けするような映画の宣伝をしないで
しっかりと見る人を選んでほしかったと思います。

映像もCGを使っているようなきめ細やかな風景と
手書きのような風景が入り乱れていて統一感がなく
そのため没入できませんでした。

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ぬれせんべい

3.0鑑賞記録

2018年8月6日
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待ちに待った細田守作品!しかし鑑賞前に聞こえてくるのは酷評ばかり。ネットの評判なんて!と思いつつも、期待値そこそこで鑑賞に臨みました。

予告編から醸し出されていた「時空を飛び越えたスケールの大きい物語」のニオイはどこへやら、本編は実に小さな小さなお話。ほぼ主人公くんちゃんの精神世界内でのお話といっても過言ではないでしょう。そこに関してがっかりする人もいるみたいですが、僕は楽しめました。なぜならくんちゃんのことを他人事と思えなかったから…。
幼少期の記憶なんて曖昧なものですが、妹や弟に負けじとかまってちゃんオーラを醸し出しまくっていた自分のことは何故だかしっかりと覚えていて。妹の入学祝いの写真だっていうのに自分のお気に入りのおもちゃを持ち出して、ど真ん中に居座る図々しき自分を、じいちゃんのムービー撮影をインターセプトするくんちゃんに重ね合わせてたのでした。そして
「これが巷で話題のイヤイヤ期か…´д` ;」
と、戦慄しながらも笑ったのでした。

多分今回の作品は細田監督の個人的な思いが前面に出てきている作品なんだと思います。それを「細田監督のホームビデオ」と揶揄する人もいるみたいですが、いいじゃないですか!映画は監督のものでしょ!そういう作家性があってもいいじゃないですか。万人に勧めるかと言われればちょっと二の足を踏みますが、私は楽しめました。よければ、是非。

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ヤッター