未来のミライのレビュー・感想・評価
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大変失礼ながら
映画監督として、巨匠かどうか…
傑作を3作品作ることが僕の中で基本線としているんですが、大金をかけられるようになった代わりにクオリティがぐっと下がってしまって残念です。
昨日、テレビ放映で見た、時をかける少女を見て、どの年代にも通じる普遍性をテーマにする事の上手さを再認識しましたが、バケモノの子あたりから、作品のクオリティよりも大人の事情を優先するようになった感じが否めません。
高2次男と少6四男と見ましたが、3人とも何が言いたかったのかさっぱりで…
作家として、スランプなのは明らかですが、そういったことも長い監督人生の中では必要なんだと思いまして、次回作に期待します。
まずは、いい脚本作りから!
なるほどね
良かったですよ
低スコアの人のレビューを見てみたら
うーむ、なるほどね
こういう人達は
つまらないって言うのかぁ
と勉強になりました
自分は今回の作品になんの期待もなく見たのですが
エンタメというよりは
児童文学に近い作品ですね
トムは真夜中の庭でを彷彿としましたが、
不思議な事が起こるバックボーンがないので、
霊的な記号として作用しきれていない
ファンタジーに理由は必要ないけど、理由なき不思議を納得させる描き方は必要かな
エンタメを期待すると
芯となるストーリーがないため、
退屈だったかもしれません
僕はとてもたくさん心に動きを与えられ
とても良い情動をもらいました
好き嫌いはそれぞれ
僕はすきです
けなしあいはやめたほうがいい
皆さんの仰る通り、萌香さんの演技は違和感がありましたが
なぜか見ているうちに気にならなくなりました
山下達郎さんの曲は心に残りませんでしたね
細田雲が目いっぱい広がればそれで充分!
お金と時間の無駄
誰もが かつて 直面したテーマだけど…
ストレスが溜まる作品
ほぼほぼ終盤まで、妹の未来ちゃんへの嫉妬で駄々をこねまくりの くんちゃんにイライラするし、とても生活しづらい家の構造にもイライラするし、くんちゃんは、今現在関わっている両親ではない者に成長させられてるし、結局、未来ちゃんは何をしに未来から来たのかも分からないし、何だかなぁ…って感じ。
私は結構好きだったけど
細田監督の作品が特別好きな訳では無いから、特に期待せず見たけどあれ?めっちゃ泣ける面白い!ってなった。皆さんのレビューは低いけど、ワンダー好きならこれもハマると思うんだよね。
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この映画くんちゃんだけが成長するんじゃなくて、お父さんお母さんも徐々に父と母に成長してくところがいい。
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そしてはっとさせられたのは、くんちゃんが両親の名前がわからなかったシーン。確かに自分も小さい頃両親の名前って知らなかったんじゃないか。でも両親も父親とか母親としてじゃなくて一人の人間として生きてるわけで。
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それが親だから何でもしてくれるだろうって思ってる子供への忠告なのかなってちょっと思った(笑)万引き家族の時、血が繋がってないからこそ期待しないから良いって思ったから、なんか同じメッセージ的なものを感じたな。
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だけどやっぱり、上白石萌歌ちゃんの声はさすがに子供じゃなかったな〜中学生の女の子の声にしか聞こえん(笑).
眠りたい方は必見ですよ(笑)
未来の未来ちゃんは何故、過去にやってきたのかな?急いで雛人形を片付けさせたかっただけ?それとも、くんちゃんは未来ちゃんのお兄さんだと自覚させたかった?それだけのためにタイムスリップのような幻想を子供に体験させた?ストーリーのない話は共感できないから眠くなります。久々に映画を見て寝てしまいました。
大人向けの映画ではない
くんちゃんのCVのキャスティング最悪でしょ!
全く感情移入出来ない
ってゆーか、物語に中身が無い
何故くんちゃんに未来の妹や擬人化のペット
その他の登場人物がどのような意図で
家の中庭を通して会いに来たのかが
さっぱりと描かれていない
物語に中身が無いってゆーけど
それ以外にもセリフとか引っかかる所が
ちょいちょいあったわ
物語の中身が無いのも細田監督の意図的な
スケベ心があると受け取れます。
観覧者のターゲットから大人を外して
欲望に忠実に自己中で感情的に未成熟な子供を
ターゲットにして制作しているんじゃないでしょうか
正に主人公のくんちゃんの様な子供に
この映画を見せて自身が精神的に成長して欲しい
って意図が見え見えです。
だから物語に中身が無い!
子供が見る映画だから大人が納得する様な筋の通った
物語だと語彙力の少ない子供には退屈で詰まらなくなる
話しの筋が無くても子供は都合よく脳内補完を
するからかこの様な脚本になったのではないので
しょうか。
なので結論、大人が感情移入出来るような
映画では無い!!
てか、くんちゃんのCVキャスティングが最悪で
それどころじゃ無かった!!
ストレスが溜まる。
「未来のミライ」鑑賞。
※「BLEACH」見た後に鑑賞。
*概要*
「バケモノの子」「おおかみこどもの雨と雪」の細田守監督が手がけるオリジナルの長編劇場用アニメーション。
*声の主演*
上白石萌歌
黒木華
*感想*
細田守監督の作品を見るのは、バケモノの子」以来です。
キャラクターが可愛かったし、そんなに情報を入れずに観に行きましたが、かなり酷い。
まず、主人公のくぅちゃんがとにかくうるさい。声が明らかに女の子。年齢が4歳だからワガママで、だだっ子で、一つのストーリーが終わると、現在に戻って、再びくぅちゃんが駄々をこねる。それが繰り返すので、個人的にはストレスが溜まる。他のレビューの方が仰る通り、くぅちゃんが成長しないのがおかしいw
あと、細田守監督の伝えたいことはわかりますが、突然、しゃべる愛犬や、未来のミライや、ひいおじいちゃん、子供の頃のお母さんが登場して、くぅちゃんがそれぞれ出逢うことによって成長するのはわかるけど、くぅちゃんが突然、未来にワープする所が原理がよく解らない。。
「バケモノの子」のような感動要素がないし、くぅちゃん、可愛いけど、うるせーw(^^;
総じて、期待してたけど、めっちゃつまらなかったです。でも、キャラクターは可愛かったし、映像は綺麗だったので、星1つにしました。
穏やかが溢れてる作品
細田守作品が大好きです。
未来のミライも期待してました。
音楽、映像ともに素晴らしいです。
くんちゃんや未来ちゃん。
未来のミライちゃんとくんちゃん。
可愛くて愛らしいくてかっこいい!
作品全体が優しさと温かさが溢れてます。
ハラハラドキドキは一切ありません。
ナギ状態。
子育てした事がある方は涙止まらないと思います。
これから家族ができる人にもオススメだと思います。
ただ、独身族の人はどうなのかな??
逆に感想聞きたい感じです
細田監督の未来がヤバイ
細田監督の作品は大好きで、
今回も期待をして観てまいりました。
結果、本当に酷い作品で細田監督の今後が心配になるぐらいの
駄作です。
映画が始まって30分、あまりにもつまらない展開に
時計をチラチラ見たり寝そうにもなりました。
■以下、感想を箇条書きで
・主役の男の子の声が合ってなくて違和感ありあすぎ
・タイトルの妹の未来はそこまで大きくは絡んでこない
・お雛様を片付けるのって、そこまで大事?w
・家に侵入されてるのに気が付かない父親
・父親は嫁の尻に敷かれてるだけに見える
・展開意味不明
・手のアザは未来から来た妹とわからせるためだけのものかーい
・子供がわがままなのはわかるが、映画でずっとやられるとツライ
・泣きわめくシーンが多いのに音がデカすぎ
・子供の頃のお母さん、部屋をグチャグチャにしすぎ
・言いたいことはわかりますが、そこにたどり着くプロセスが酷い
・キャラクターデザインは親しみやすく好き
・曾祖父さんカッケー
・山下達郎の声きれい
他人の家のアルバムを時間かけて見せられる拷問
異世界冒険譚は、一度行ったら目的を完遂まで帰ってこないものだ。この映画はいくつもの小さなできごとを傍観しに時間を超える。くんちゃんはただ傍観するだけ。ブツ切りの人生イベントをチラ見しただけですぐ現実に戻ってきてしまう。成長もなく。その行ったり来たりのおかげで話がドライブしない。バイクの話の頃にはひたすら早く終わってくれと願っていた。
あの題材なら、バックトゥザフューチャーやメッセージ(2016)のような過去や未来に干渉して現実の均衡を守る冒険モノにできたはず(少なくとも予告やポスター、未来のミライというタイトルからは時間旅行大冒険を期待させた)。そうしなかったのは単に監督のあまのじゃくだろう。
子供を観察して描写にこだわったそうだが、いうほど動きが生き生きしていない。現実の子供のわけわからなさ、想定を超えてくる奇行がまったくなく、「大人の頭で考えた子供像」の域をでない。子どもはもっとバカだし、支離滅裂な言動をする。言語化されない思考やコミュニケーションこそ子どものかわいらしさの正体だ。見ている親がそこに意味や理由を勝手につけているだけ。
たいして親しくもない他人の家のアルバムを時間かけて解説されてるような感覚。
あと、どんなに忙しかろうとはじめて自転車の練習をする子から目を離してはいけない。何度も転ぶような危険なやらせかたをしておいて、失敗から学べって根性論は古い。そんな命がけの失敗させてどうする。リスク高すぎるだろう。
屁理屈無用!くんちゃんの成長をみんなで楽しめたらいいな〜
伝えたいことはわかる…
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