未来のミライのレビュー・感想・評価
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大人向けの映画ではない
くんちゃんのCVのキャスティング最悪でしょ!
全く感情移入出来ない
ってゆーか、物語に中身が無い
何故くんちゃんに未来の妹や擬人化のペット
その他の登場人物がどのような意図で
家の中庭を通して会いに来たのかが
さっぱりと描かれていない
物語に中身が無いってゆーけど
それ以外にもセリフとか引っかかる所が
ちょいちょいあったわ
物語の中身が無いのも細田監督の意図的な
スケベ心があると受け取れます。
観覧者のターゲットから大人を外して
欲望に忠実に自己中で感情的に未成熟な子供を
ターゲットにして制作しているんじゃないでしょうか
正に主人公のくんちゃんの様な子供に
この映画を見せて自身が精神的に成長して欲しい
って意図が見え見えです。
だから物語に中身が無い!
子供が見る映画だから大人が納得する様な筋の通った
物語だと語彙力の少ない子供には退屈で詰まらなくなる
話しの筋が無くても子供は都合よく脳内補完を
するからかこの様な脚本になったのではないので
しょうか。
なので結論、大人が感情移入出来るような
映画では無い!!
てか、くんちゃんのCVキャスティングが最悪で
それどころじゃ無かった!!
ストレスが溜まる。
「未来のミライ」鑑賞。
※「BLEACH」見た後に鑑賞。
*概要*
「バケモノの子」「おおかみこどもの雨と雪」の細田守監督が手がけるオリジナルの長編劇場用アニメーション。
*声の主演*
上白石萌歌
黒木華
*感想*
細田守監督の作品を見るのは、バケモノの子」以来です。
キャラクターが可愛かったし、そんなに情報を入れずに観に行きましたが、かなり酷い。
まず、主人公のくぅちゃんがとにかくうるさい。声が明らかに女の子。年齢が4歳だからワガママで、だだっ子で、一つのストーリーが終わると、現在に戻って、再びくぅちゃんが駄々をこねる。それが繰り返すので、個人的にはストレスが溜まる。他のレビューの方が仰る通り、くぅちゃんが成長しないのがおかしいw
あと、細田守監督の伝えたいことはわかりますが、突然、しゃべる愛犬や、未来のミライや、ひいおじいちゃん、子供の頃のお母さんが登場して、くぅちゃんがそれぞれ出逢うことによって成長するのはわかるけど、くぅちゃんが突然、未来にワープする所が原理がよく解らない。。
「バケモノの子」のような感動要素がないし、くぅちゃん、可愛いけど、うるせーw(^^;
総じて、期待してたけど、めっちゃつまらなかったです。でも、キャラクターは可愛かったし、映像は綺麗だったので、星1つにしました。
穏やかが溢れてる作品
細田守作品が大好きです。
未来のミライも期待してました。
音楽、映像ともに素晴らしいです。
くんちゃんや未来ちゃん。
未来のミライちゃんとくんちゃん。
可愛くて愛らしいくてかっこいい!
作品全体が優しさと温かさが溢れてます。
ハラハラドキドキは一切ありません。
ナギ状態。
子育てした事がある方は涙止まらないと思います。
これから家族ができる人にもオススメだと思います。
ただ、独身族の人はどうなのかな??
逆に感想聞きたい感じです
細田監督の未来がヤバイ
細田監督の作品は大好きで、
今回も期待をして観てまいりました。
結果、本当に酷い作品で細田監督の今後が心配になるぐらいの
駄作です。
映画が始まって30分、あまりにもつまらない展開に
時計をチラチラ見たり寝そうにもなりました。
■以下、感想を箇条書きで
・主役の男の子の声が合ってなくて違和感ありあすぎ
・タイトルの妹の未来はそこまで大きくは絡んでこない
・お雛様を片付けるのって、そこまで大事?w
・家に侵入されてるのに気が付かない父親
・父親は嫁の尻に敷かれてるだけに見える
・展開意味不明
・手のアザは未来から来た妹とわからせるためだけのものかーい
・子供がわがままなのはわかるが、映画でずっとやられるとツライ
・泣きわめくシーンが多いのに音がデカすぎ
・子供の頃のお母さん、部屋をグチャグチャにしすぎ
・言いたいことはわかりますが、そこにたどり着くプロセスが酷い
・キャラクターデザインは親しみやすく好き
・曾祖父さんカッケー
・山下達郎の声きれい
他人の家のアルバムを時間かけて見せられる拷問
異世界冒険譚は、一度行ったら目的を完遂まで帰ってこないものだ。この映画はいくつもの小さなできごとを傍観しに時間を超える。くんちゃんはただ傍観するだけ。ブツ切りの人生イベントをチラ見しただけですぐ現実に戻ってきてしまう。成長もなく。その行ったり来たりのおかげで話がドライブしない。バイクの話の頃にはひたすら早く終わってくれと願っていた。
あの題材なら、バックトゥザフューチャーやメッセージ(2016)のような過去や未来に干渉して現実の均衡を守る冒険モノにできたはず(少なくとも予告やポスター、未来のミライというタイトルからは時間旅行大冒険を期待させた)。そうしなかったのは単に監督のあまのじゃくだろう。
子供を観察して描写にこだわったそうだが、いうほど動きが生き生きしていない。現実の子供のわけわからなさ、想定を超えてくる奇行がまったくなく、「大人の頭で考えた子供像」の域をでない。子どもはもっとバカだし、支離滅裂な言動をする。言語化されない思考やコミュニケーションこそ子どものかわいらしさの正体だ。見ている親がそこに意味や理由を勝手につけているだけ。
たいして親しくもない他人の家のアルバムを時間かけて解説されてるような感覚。
あと、どんなに忙しかろうとはじめて自転車の練習をする子から目を離してはいけない。何度も転ぶような危険なやらせかたをしておいて、失敗から学べって根性論は古い。そんな命がけの失敗させてどうする。リスク高すぎるだろう。
屁理屈無用!くんちゃんの成長をみんなで楽しめたらいいな〜
伝えたいことはわかる…
はぁ? この作品好きくないもん
冒頭から嫌な予感。中盤で悪寒。一周回って笑いが込み上げ、ラストでいよいよ体調不良に。
ポップコーンを噛みちぎりました。
こんな映画は初めてです。
ジュラシックワールドの恐竜が飛び入りで暴れてくれないかと願いました。
もちろん、USJのアトラクションのような映像やCG等観ていて"おぉー"と思いました。子どもが観たら楽しいのかも知れません。まぁ、私は子ども時分に見ていても楽しくなかったと思いますが。
大人の多い夜の時間帯で観ましたが、あちらこちらからため息や、何度も足を組み替える人、鑑賞を拒絶した人etc…鑑賞者の同一敵意識による一体感を強めるために作ったのでしょうか。と思うほど。
後、主人公の男の子の声が、女性にしか聞こえないのが何とも心地悪かった。
帰宅後アメリカの現在大ヒット中家族ドラマ《THIS IS US》を観て精神を持ち直しました。笑
本当に時をかける少女とサマーウォーズの監督作品なのかと未だ信じられない。
結論としては、私はこの作品が全然好きくないです。
細田守さんだから期待してた
おみくじの末吉が出たみたいな映画
心温まるはずの内容だと思うけど、なんか
全然心に響かない感じの映画でした。
伝えたい気持ちは分かるけど…みたいな。
住居のモデルとされたと思われる安藤忠雄氏の
住吉の長屋や、自転車の練習してた横浜根岸米軍住宅など知ってる風景が出たのは良かったけど、一緒に行った妻は寝てたのでやはり退屈な映画でした。
タイトル詐欺 非常につまらない
なぜ未来から来たのか!?
予告を見たときはとても面白そうでした
見てみたらなんの説明もありませんでした
細田守監督は自分の子供ができたから記念にこういうアニメを書いたみたいですね
仕事に私情を挟んだからなのか 才能がないのかわかりませんが
非常につまらないできでした。3年間使ってこの話は酷すぎるのでは?奥寺佐渡子さんの力で有名になっただけと化けの皮が徐々に剥がれているかもしれません。
何がしたかったの??
声あての発表を見て、またかぁとガッカリしたけど前売り買ってしまっていたので、なんとなく公開日に観にいきました。
感想としては一言「つまんねぇー」です!
心配していた声優達はそれほどの違和感は感じませんでした。しかしストーリーが...
展開に必然性とかがなくて、とくにSFは説得力を持たせなければ子供だましにしかならないと思います。小さい子どものいるファミリーあるあるが結構描かれていますが、明らかに笑いを取りにきてるシーンも全く笑えず、ホームビデオを延々と見せられている気分になりました...
作画がそれほど良いわけでも、音楽で癒されるわけでも、キャラクターに魅力があるわけでもなく(他の昨今のアニメ作品、例えば京○アニ作品などを見慣れてるせいもあり)、 ただただ退屈な2時間弱でした。エヴァの新作予告しか印象にないです(笑)
人を選ぶ作品
はっきり言うと、1800円払って苦痛の時間を味わった。。
これまでのサマーウォーズや時をかける少女のようなワクワクする設定は勿論、ストーリー性はないです。
平和に淡々と子育て風景をみさせられて終わります。笑
子供がこれから生まれる人や子育てが一段落した親にとっては、子育てがリアルに描かれているので共感するかもしれないですが、それ以外の学生や子供いない人にとってみれば、支離滅裂で意味わからないストーリーを見させられ苦痛の時間です。
親のありがたみ
「ひとりっ子」が「お兄ちゃん」になる話。
『おおかみこども~』『バケモノの子』から「家族ってなるものでなく、徐々に育っていく」ってテーマは底通してて。
これまでの作品同様に、細田守監督のフィルムから思わされたのが、「お母さんごめんなさい」だなぁ。
幼いときから迷惑をかけて生きてきたくせに、一人前の口をきき、長じて自らの至らなさと親のありがたさを思い返させてくれる感覚。
キャラが泣く作画など、子どもの感情変化がうまく表現されているわ、SF的タイムトリップの描き方が綺麗だわ。
作画も演出も表現的には難しく先鋭的で、アニメだから出来た作品という点も、自分的にはツボ。
かなりチャレンジングな意欲作に感じたんで、私は非常に楽しく思えたんだけど…
世間的な評価~特に興行成績はかなり難しいかもな、と。
本来的には全方位年齢・性別へ何かしら刺さるはずの題材ではあるが。 広すぎて引っかかりにくいというか。
表面的なパーツだけを拾ってしまうと、この話に共感できるのって、お母さん、おばあちゃんだと思う。
あと、育児に参加してるお父さん。
「こうやってこどもは育つんだ」と、体験からでも感情でも理屈でも理解してる方ね。
自分の赤ちゃん~幼児時代のことを棚に上げて、いま「泣いてる子供ってうるさい、うざい」としか思わない層には響かないはず。そういう不寛容な人のほうが、今の世の中には多いからなぁ。
もし何十年位前に公開されていたら…?
TVの再放送で時かけ、を鑑賞しましたが、同じ方が制作しているとは思えない位、時かけの方が面白く感じました。
未来のミライも作画はきれいで、もし、同じ作品が20年位前に公開されていたら(ありえないですが)何かしら素晴らしい賞を取っていたと思います。しかし、綺麗な作画や内容ある作品がゴロゴロ溢れるこの時代に、この作品を見ても…???という感想しか残りません。
あと、プロの声優さんを使われた方が、世界観もっと素敵にできたと思いました…
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