未来のミライのレビュー・感想・評価
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くんちゃんが可愛い♪
いろんな意味で期待を裏切られた感じ(笑)
細田監督作品だから、ワクワクするような興奮があるんだろうと
決めつけて観てしまったからだと思います(;^_^A
そんな感情を抜きにしたら、私は好きな作品です♪
満点ではないけど素敵な両親と、聞き分けの良い子ではないけど、
可愛くて実は逞しいくんちゃん。そして、しっかり家族の一員のユッコ。可愛い未来ちゃん。
今こうしているのは偶然の積み重ねで、
当たり前のことじゃないんだと再確認しました。
驚く展開はなかったけど、
観た後に家族のことを思う時間を貰いました。
主人は帰宅後、いつもそんなことしないのに
おばあちゃんに電話してました(笑)
細田監督の意図はそこにあるのかなぁと♪
今年一番泣いた!
ヤバい!
50半ば過ぎのオレにはドストライク過ぎて今年一番泣いた!
これは、映像から赤ちゃんの甘酸っぱい匂いや、ウンチの臭いまで感じられるだけの人生経験が無いと感情移入は難しいだろうが、子育てが終わった世代から見れば涙無しでは見れない映画だ。
確かにシナリオは甘いし、漫然とした感じは否めないが、映像に重ねられる人生経験があれば決して退屈などしない映画だと断言できる。
シナリオをもっと練り上げれば、ジブリの家族ものに負けないものにできただろうにと思うと残念だ!
家族とその歴史というテーマは良いのだから、もっとファンタジーにふってエピソードを絞り混めばもっと良くなると思う。
細田監督ファンは決して裏切られたとは感じていないはずだから、さらなるものを次に期待したい!
くんちゃんの成長&家族の物語
酷評が多く、不安感がたくさんありましたがかなりよかったです。くんちゃんが段階をふんで成長する姿を見ていると自分も妹がいるのでくんちゃんみたいな時期に共感する要素が多くて、すごく楽しめました。
ただ、くんちゃんの声は声優さんがやったほうがよかったと思います!
うーん
睡魔に勝てない映画
多くの映画見てきた中で1番と言っていいほどの駄作。
とにかく、くうちゃんにイライラさせられました。
ひたすら駄々をこねて、成長もしません。
未来から来たミライちゃんは、あれだけの理由で未来からきたのか、
まだ高校生なのに婚期が遅れる???
急にそのような事を考え、過去にまで来て雛人形を片付ける???
理由がめちゃくちゃです。来なくていい。タイトル詐欺
起承転結もなく、永遠とホームビデオを見せられているだけで、つまらなくなり、初めて映画で寝てしまいました。
時間とお金を返してください。
二度と細田守の作品は見ないと決めました。
妄想拡大型物語
世代でしょうか?!なぜ面白さが伝わってないのか…残念です
いい映画ですよね。面白かったと思います。確かに細田守監督のこれまでの作品とは違っているかも知れませんが、同じ作風じゃなければ酷評するというのはちょっと違うんじゃないかなと思います。世代なのでしょうか?
独身のかつ若い世代の方々には解釈しづらいのかもしれませんね。年代別評価を見たいものです!
青沼貴子さんの「ぽよぽよザウルス」じゃないけれど、くんちゃんの年頃は大人には理解できない考え、行動をする怪獣みたいなものです。それを成長してないとか、ウザいなんて一蹴するのはどうかと思いますね。飛躍しすぎとは思いますし危険な発言だと承知のうえで言わせていただくと、この映画の中でのくんちゃんの行動を容認できない親たちが増加していくことの方が怖い気がします。
親には親になる段階での、曽祖父母には時代背景を含めて、それぞれの成長・歴史があり、それを何故か不思議な体験を通し目の当たりにして自分なりに頑張って成長していくくんちゃん!そしてお母さん、お父さんもだんだんと成長(?)する姿を「ある、ある!」って観ながら少し目頭が熱くなる想いでした。
「千と千尋〜」みたく不思議な感覚も素直に受け止めながら楽しく観て欲しいと思います。たくさんの幅広い層の方々に観てもらえると評価がだんだん上がってくると信じたいですね。もう一度言います、いい映画でした!
※余談ですが、谷尻誠さんが実際に設計した階段状の家、最初の俯瞰風景と改築・増築?されたあと現在の魅力ある階段ハウスに変貌するあたりも見逃せないですね。
モンスターチャイルド👿
同じ家族の話なら「リメンバー・ミー」のように誰もが楽しめる娯楽作にするのか。
それとも「犬ヶ島」のように興業成績や評価は2の次で作家性を追求するのか。
「未来のミライ」はどちらでもない中途半端極まりない「あさがおと加瀬さん」と並ぶ本年度屈指の駄作アニメ。
「ストーリー」「キャラクター」「表現」全てにおいて中途半端だが、最も致命的なのがアニメの生命線とも言える「声優」だろう。
今回は俳優ばかりあてているが、「となりのトトロ」の糸井重里、「風立ちぬ」の庵野秀明などはカワイイとさえ思えるレベルだ。
全員がプロ声優ならまだ少しは観れたかもしれない。
それに最も気分が悪くなったのが4歳児が赤ちゃんの頭を玩具で叩くシーン(直接描写は無い)。
しかも未遂に終わった2度までも。
昨今児童虐待が大きな問題となっている中で、アニメで、しかも細田作品でこれを見るとは思わなかった。
「万引き家族」でもこんな描写は無かったですよね。
ファンが細田監督に求めるものを監督自身が理解していないのなら残念です。(;>_<;)
次回作は期待してもイイですよね?
日常の大切さ。
レビューの点ほど酷評するものじゃないと思います。
あまりの出来の悪さに心配になってしまう
この映画のダメさ加減は『シマエナガ』さんのレビューでほぼ言い尽くされているように思いますので、少し違う角度から考えてみました。
最大の問題がくんちゃんのキャラクター設定にあることは疑いようはないのですが、これから子どもを授かろうと思っている方が『こんなんだったら子ども要らない』と思ったとしても仕方がないほどの不快さを製作者側の人が気づかないはずはないのに、アフレコをやり直したり、編集し直したりという作業をしなかったのが製作陣の認識の欠如が原因なのか、公開日の延期は許されないという外部要因なのか、事情はわかりませんが、いずれにせよ今後の映画作りへの態勢が不安になります。
子育て経験のある方(私もそうですが)にとっても、くんちゃんのキャラクターは共感よりも違和感の方が強いのではないでしょうか。
4歳の子どもとはいえ、いや4歳だからこそ、嫉妬心だけであんなに妹に執念深く『好きくない』とはならないし、嫉妬心の矛先は親に向かうのであって、0歳児を固形物で叩こうとはしないと思います。そういう保護本能は幼い子どもにも備わっているはずです。兄弟喧嘩だって、妹や弟が自分の意思で立ち歩き、喋れるようになってからですよね。幼い弟や妹のおもちゃを取り上げることはありますが、頭や顔を叩いて取り上げるようなことまではしないはずです(私の見てきた親戚や友人の子どもたちからの考察なので、100%ではないかもしれませんが、そうでなかったら、子どもたちだけで遊ばせておくなんて怖くてできないのでは)。
細田守渾身の駄作〜細田守に改善提案〜
2時間かけてみせられた細田守のオ◯ニー映画です。
時をかける少女、サマーウォーズまでに見られた「ノスタルジックや青春の日常の中にふと起こる不思議な出来事。」というのが魅力だったのに、狼あたりから不思議な出来事の比率が増え始め、とうとう行き着くところまで来てしまった作品。
物語の修正提案
まず、くんちゃんのキャラが不安定すぎる。
最初声優の問題かと思ったがそれ以上にセリフが酷いと悟った。
親がいなくなるとすぐ泣く弱虫なのかと思ったら異世界に飛ばされても平然としていたり、豪雨の中を歩いたり弱虫なら弱虫で通して最後に強く大きくなった男の子にするべき。とりあえず犬の擬人化はいらん。次にくんちゃんとお母さんの気持ちのすれ違いをもっと明確に。くんちゃんが寝付いたところで
母「最近、くんちゃんいやいや期に入ってきたみたいなのよね。」
祖母「未来ちゃんにつきっきりで構ってあげてないんじゃない?」
母「そんな事ないわよ。」みたいな。
次、ひいじいちゃんの件。
なんでひいじいさんはどこぞの知らん子供をあんな風に扱えるのか。
だったら事前にアルバムでひいじいちゃんの写真を見せた後、どこか知らないとこに飛ばされて不安でくんちゃん泣く、ひいじいちゃんが気づいてあやす、くんちゃん気づいて泣き止み、「じいちゃん」って言う。
「まだじいちゃんで歳じゃないんだけどなぁ。笑 そうだ、坊主乗って見るか」の方が自然。
列車の落し物カウンターのくだりも謎すぎ。
全てにおいてふわっふわの問題作。
タイトルなし(ネタバレ)
試写会で観ました。で、帰宅後に2歳違いの兄はどうだったのか聞いてました。
すると、兄も私に対しベッドから布団ごと引きずり落としたり、
私の授乳場面を見て、自分が使っていた哺乳瓶を再使用し始めて、
玄関に誰かが来るたび、それをもって玄関に走ってりなどしてたそうです。
母がそのあとをその都度追っかけて。
過去に飛んでの場面は過去の出来事に干渉したりして、
くんちゃんの時代に影響がなかった点がちょっと疑問ですが、
若くして他界した父方の祖父を私は知らないので、
くんちゃんが曽祖父と触れ合う?場面は羨ましかった。
評判悪いですが、共感できる部分が多い作品です。
ただ、主題歌はmismatchでした。
くんちゃんがくんちゃんじゃない
サマーウォーズを初めて観た時のような
興奮を求めて公開日に観に行ったのですが、
始まってすぐに顔が青ざめました。
くんちゃんが子供の声に聞こえない。
ずっとそれが不快でした。
完全に女の子の声。女の子というか女性の声。
なんだかとっても残念な気持ちになりました。
お話は少しオムニバス形式のようになっていて
家族それぞれとくんちゃんの非現実的なお話でした。
非現実的だけど、サマーウォーズのような山はなく、ずっと一直線に話が進んで行くような
起承転結があまりないホワワーンとしたお話でした。
これはこれでいいのかもしれませんが、
上記にも書いたようなサマーウォーズのような興奮は
感じませんでした。
まぁ、最初からこういうものだと思って見れば
それなりに楽しめる映画だと思います。
ひいじいじのエピソードは大好きです。
とにかく、くんちゃんの声が残念!
クソつまらん
ストレスのたまる映画
くんちゃんの駄々をこねる様子が非常に不愉快。
犬が言ってたみたいに嫉妬が生まれるのは分かるけど、犬や未来、将来の自分から成長するためのアドバイスを(かなり弱いが)もらっているのにも関わらず、全く成長する気配が無いのが余計に苛立った。
母親も昔は自分でわざと家を散らかして怒られ被害者ヅラするというくそっぷりだったようなので、血は譲れないのかとすら思ってしまうほど。
ちょいちょい笑いを誘おうとしてるシーンがあったがどれも薄ら寒くて笑うに笑えない。
駅のシーンは唯一細田監督の良いところが出てるように感じたが、ストーリーとしてはハテナマークが残るままで、最後は未来がなんとなく良いこと言って終わるというなんとも消化不良な残念な映画。
タイトルなし(ネタバレ)
冒頭はエンディング?のような始まり方でした。空中から観た絵や電車、風景等は素晴らしいです。話の内容は現在の日本の家庭の理想を上手く現実的に描きリアルです。子どもの様子なんかも。だから声優さんもそれに合わせたんだろうなと言う感じです。小さな家庭の中を家族の歴史を交えて、未来も加えて描いた作品でした。リメンバーミーとなんとなく近い感じがしました。
全801件中、661~680件目を表示








