「子育て世代には刺さる作品」未来のミライ とこまさんの映画レビュー(感想・評価)
子育て世代には刺さる作品
お話自体は男の子の目線で展開されていきますが、子育て世代の悩みみたいなところが丁寧に描かれています。子育ての経験の有無がこの映画への評価を大きく影響するように思いました。
ストーリーは大きな展開があるわけではありません。こまかなエピソードが積み重なっていくなかで男の子がちょっとだけ成長していくところが描かれていきます。言ったらそれだけなのですが、そういったわずかな成長を感じられるところが、人としての幸せの根源の一つであると感じさせてくれます。
大人の都合で描いた子供目線とか、批判したい人はいるかもしれませんが映画ってそういうものだし、人間なんて様々なんだから、「ひょっとしたらこういうことかもな」くらいに見たほうが楽しく見れますよね。
子育て世代、とくに子育てに悩んだり不安を抱いている人には刺さる作品だと思います。
コメントする