「好きになれなかった」未来のミライ ヤマモトさんの映画レビュー(感想・評価)
好きになれなかった
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映像は綺麗でした。音楽も個人的には良かったと思う。でも、キャラにいまひとつ魅力を感じられなくて、本当に残念でした。
無意識のうちに、主人公の立派な成長物語を期待しすぎたせいかもしれません。
共感できたのは、母も最初は自分と同じくこどもだったんだと、くんちゃんが初めて知ったであろう箇所。勝手な解釈かもしれませんが、しみじみしました。
あと、今までどの作品でもあまり気にしたことなかったですが、声のキャスティングも本当に大事なんだな…と気づかせてもらいました。(上手いか下手かだけではなく
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