「泣きました。」未来のミライ ななこさんの映画レビュー(感想・評価)
泣きました。
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想像なんだか、本当にあったことなんだか、よく分からない話を、子どもって、わぁ〜っと喋る時があるけど、そういう感じがすごく出てて、実は本当にあったことを喋ってるのに、大人は信じてないだけっていう、ファンタジーだけど、優しい世界観だなって思いました。
誰かの記憶の断片の中を、行ったり来たりしてる感じで、水槽のネオンテトラとか、悪いことしたあとの怒られるシーンとか、何だかちょっと懐かしくなるような空気感が素敵でした。
久々に余韻に浸れる映画でしたよ!
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