「ちょっと難しかったかなあ」未来のミライ リュックサッカーけいさんの映画レビュー(感想・評価)
ちょっと難しかったかなあ
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今回の未来のミライは僕的には面白いとは言えませんでした。
というより理解できなかったのかもしれません。
時を超える設定は細田守監督の映画では時をかける少女などでもありますが、今回は設定が描かれていませんでした。
なぜ未来から妹がやって来たのか、
なぜ庭に出るとすぐに場面が変わってしまうのか、
なぜ飼い犬のゆっこが喋るのか
それがわからず、気になった仕方がありませんでした。僕はワンピースのような明確な設定があるSFが好きなので、
細田監督が作り上げる独特の感覚についていけなかったというのが、正直な感想です。
でも時かけは好きだし、映像の綺麗さなどは好きなので、他にも細田監督の作品は見たいと思っています。
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