「シュールなファンタジー過ぎるぞ。」未来のミライ Hinotamaさんの映画レビュー(感想・評価)
シュールなファンタジー過ぎるぞ。
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家族、家系の繋がりの不思議さ、大切さ、が、テーマなのはわかるけど、シュール過ぎるかもね。
横浜で、三代以上続いている家系。
家に来た、ばあちゃんは、母親のほうのばあちゃんでいいんだよね。
そのばあちゃんの親父が、ひいじいちゃんだよね。
建築家?の、お父さんは、婿?
横浜の土地に、一軒家を、若くして立てられ、
妻も、育休のある、大企業と思われる。
お金持ちだね。子供は、部屋いっぱいにプラレール引けるほど、おもちゃいっぱい。
こんな、上流家庭の、子育てのあるある
見たって、誰が感動するのかな?
もっと苦労してる人のほうが断然多いよ!
例えば、不思議な出来事が、くんちゃんの夢だとして、
それを想像できる、なんらかのキッカケになる
物や、事、があると、よかったかな?
例えば、お母さんに相手されず、
あきらめて、家の熱帯魚夢中で眺めてる。
そっから、水の中に流されるとか。
プラレールの電車に夢中になって、集中し過ぎたて、
未来の駅行っちゃうとか。
お母さんの女子高生時代の写真、アルバムを見せられて、夢中になって見てたら、未来のミライちゃん出てくるとか。
とりあえず、自転車の練習で、子供の肩をつかんで、
走るなんて、やらないよ。
後ろの荷台っぽいところ持って、離さないでねー
と言いつつ、いつのまにか離すのは、
定番過ぎて、あえてやらない感じか?
母親も、散らかすの好きだったって、わかったけど、
あそこまでやると、怒られるじゃ済まないレベルだよね。
そういうのも含めて、
少しの違和感があちこちにあって、
集中して物語に入れなかった。
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