「こどもとは、わがままなもの」未来のミライ arayanさんの映画レビュー(感想・評価)
こどもとは、わがままなもの
レビューの評価が低いものも多かったけど、すごく良かった。
インサイドヘッドみたいに、こどもの心の中を覗ける感じが面白い。
ママの子供時代の、ワガママで散らかしっぷりといったら。
新生児の妹を好きになれず、オモチャで叩こうとするお兄ちゃんの主人公。
家族でお出かけのとき、ズボンの色が気に入らず家出したり、とにかくワガママ。
そのワガママに対峙することで親もまた成長するのかな。
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