「消化不良も多かったが悪くない作品だった」未来のミライ ハルノトさんの映画レビュー(感想・評価)
消化不良も多かったが悪くない作品だった
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序盤に「同じ人間は同じ時間軸に存在出来ない」と述べているが、後半で未来のくうちゃんと現在のくうちゃんが出会っている時点でそのルールが破壊されています。
さらに何故未来や過去に行けるのかが不明です。
未来ちゃんが来た理由もよく分かりませんでした。
しかし、最後の家族の過去とひいじいちゃんの場面はとても面白かったです。
くうちゃんも最後には未来ちゃんも好きになれたようで良かった。
今回の「未来のミライ」は悪くない題材であったが疑問点が残ったのが問題でしたね。
しかし、細田守監督の溢れるアイディアには驚かされました。
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