「テクニック自慢、説教くさい」未来のミライ Yoshida-sanさんの映画レビュー(感想・評価)
テクニック自慢、説教くさい
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いくつも引っ掛かってしまう点が多すぎて、それが気になって気になって楽しめなかった。
最大の点は、主人公くんちゃんの年齢と声が合っていない。4歳なのに、声はやたらにハキハキして幼さが無さすぎる。この子何歳なんだろうって、ずーーっと気になってしまいました。
あとは、、
・やたらにおしゃれなデザイナー住宅は必要? 土地が狭い設定は言い訳か?
・祖母、祖父もおしゃれで素敵すぎる。
・産休明けのタイミングでいきなり泊まりの出張は無いかなと。時短勤務ですよ。
・最初の不思議世界、犬の説明で結論出てしまって話が終わっている。
・残りの不思議世界は、直接的な説教、指導のオンパレード。
・何かトラブルあるたびに、先祖が入れ替わり立ち替わり出てきて、くんちゃんをコーチして、親をサポートしてくれる素晴らしい家系でうらやましすぎる。
・そもそも妹が出てきて兄をコーチするなんておかしいやろー!と言いたくなる。
・最後の時空を旅する映像はインターステラーのパクリと思われます。
うーん、映像上手いでしょアピールはわかるが、ストーリーとマッチしてないように感じてしまいました。
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