劇場公開日 2018年7月20日

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「微妙」未来のミライ コニーさんの映画レビュー(感想・評価)

1.5微妙

2018年7月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

とりあえず主人公の小さい男の子の演技が酷すぎて話しどころじゃないかな。演技が酷過ぎで作品に集中できない。

どこぞの知らない上白石萌歌って言う演技力が全く無い新人タレントを無理にでも使わないといけなくて、女の子の声を当てなきゃいけない内情があるんだったら主人公は男の子じゃなくて女の子にしてお姉ちゃんって設定でそれで組み立てて話作れば良かったじゃん。

この監督の作品って演技が相当酷い人でも平気で起用する傾向があるけど、ホントにいい作品作ろうって気持ちはあるんだろうか?

演技力が必要とされる部分に演技力皆無な人でも平気で選んでるんだもん。よくわからん。
普通映画だったらその役柄を上手く演じられる人で選ぶと思うんだけど、素人レベルの演技力の人で決めちゃう辺り、何かどす黒い内情があるのかな?って感じてしまう。

とりあえずそういう内情があったとしてもいい作品を作ろうって姿勢を貫いて作品を作れない監督って、その程度だと思う。

コニー