「脚本…」未来のミライ もへじさんの映画レビュー(感想・評価)
脚本…
観客を意図的にイライラさせること自体は別に良いんだけど、それを最後のオチまでに洗い流してくれないと流石に…。散らかす子供に対して母親が叱る時のセリフが微妙とか、手の痣が特に物語に絡んでこないとか、突然説明される索引の件とか、フィクションラインが曖昧とか、ちぐはぐ感が否めない。
いつも通り変態を抑えきれないのは良いけど、脚本は上手い人に任せた方が良いのでは…
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観客を意図的にイライラさせること自体は別に良いんだけど、それを最後のオチまでに洗い流してくれないと流石に…。散らかす子供に対して母親が叱る時のセリフが微妙とか、手の痣が特に物語に絡んでこないとか、突然説明される索引の件とか、フィクションラインが曖昧とか、ちぐはぐ感が否めない。
いつも通り変態を抑えきれないのは良いけど、脚本は上手い人に任せた方が良いのでは…