劇場公開日 2018年7月14日

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「キラキラして、切なくて、染みる感じ。」志乃ちゃんは自分の名前が言えない マツマルさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5キラキラして、切なくて、染みる感じ。

2018年11月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

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松王○
松王○さんのコメント
2019年9月15日

CBさん
コメントありがとうございます。

この作品は鑑賞から時間が経っても凄く心に残ってる作品かと言うのが今更ながらに思います。

この間もいろんな作品を観てきましたが、やっぱり映画は観終わった後に幸せな余韻に浸りたいので、青臭い言い方ですが、登場人物も幸せであって欲しいと思います。

コメントを頂けて嬉しいです。
またお時間がありましたら、遊びに来て下さいね♪

松王○
CBさんのコメント
2019年9月15日

なるほど。弱い自分から一歩進むための決意の涙か。なるほど(繰り返し)。それ、素晴らしいレビューですね。
それでも俺は今後もマツマルさんと同じような期待を持って、映画を観続けるだろうな。

CB
松王○さんのコメント
2018年11月8日

bloodtrailさん

コメントありがとうございます。
成る程成る程。
自分はどうしてもハッピーエンドで幸せな方が良いなぁと思い、仲直りの方を期待しました。
様々な解釈や伏線があっても、それぞれのコンプレックスと向き合い、一歩踏み出せても、あのキラキラした共有の時だけで終わりなのが、切ないし、もっと彼女達には幸せな時間を過ごして欲しいと言う願望ですw

でも、いろんな事を解釈して思うのが映画の醍醐味ですよね。
ありがとうございます。

松王○
bloodtrailさんのコメント
2018年11月7日

マツマルさんへ
あのラストはですね、仲直りしないから良い、と言うより、仲直りしちゃダメなんです。しのかよは、お互いの欠けたところを補う関係でしたが、それは同時に、お互いが逃げ込む場所を提供し合うと言う関係でもありました。

かよが歌った「魔法」など現実には起きない。だから一人で歩いて行くと言う、切ない別れの決意が、あの体育館の鼻水絶叫のシーンだと理解しています。

少女たちが自分の足で歩き始める自立の物語っす、これ。が、私の解釈でした。

bloodtrail