劇場公開日 2018年5月25日

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ゲティ家の身代金のレビュー・感想・評価

全130件中、41~60件目を表示

4.5オーソドックスかつ重厚なクライムサスペンス

2018年9月27日
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鑑賞方法:映画館

リドリー・スコットとしては珍しいジャンルの作品。アメリカの大富豪ジャン・ポール・ゲティの孫の誘拐事件を映画化した。 大好きなミシェル・ウィリアムズが母親を演じる。彼女のファンにはありがたい作品だ。交渉人役のマーク・ウォールバーグも好感度の高い個性を生かしている。 ゲティ役はケビン・スペイシーのセクハラ・スキャンダルによりクリストファー・プラマーに交代したということだが、これが実にはまっていた。オスカーは逃したものの紛れもない名演! スコットもプラマーも老いて益々盛ん。オーソドックスかつ重厚な傑作となつた。

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エロくそチキン

1.0耳が痛くなる

2018年9月22日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

クリストファー プラマーに代わって良かったと思うます。スゴく役にハマっていました。が、内容は惨たらしいので、気持ち悪くなりました。後味よくありません。

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ケイト

3.0We are look like you, but we are not look like you. ハズレの方のリドリー・スコット

2018年9月2日
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鑑賞方法:映画館
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アキ爺

4.0やっぱり

2018年8月22日
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金持ちはケチなんか?

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むーらん

4.0孫の誘拐期間中にも高額な美術品を買い漁っていたことや、来客用の公衆...

2018年8月11日
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キリンさん

2.5実話なので

2018年7月25日
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鑑賞方法:映画館

あぁそうなの、と言うラストシーンでした。

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aki007

3.0守銭奴の極み

2018年6月26日
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鑑賞方法:映画館

徹底的に金にこだわり、全ての物の価値を金額で計ろうとするゲティの姿勢には、人間味のかけらも感じませんでした。しかし、自分の生き方をここまでブレずに貫かれると、いっそ清々しいです。口には出さずとも、誰しも似たような部分を少しぐらいは心に持っていると思うからです。 そんなゲティをクリストファー・プラマーが、代役とは思えぬ貫禄の演技で見せてくれます。守銭奴としか思えないゲティですが、その陰にある別の側面も、うまく描き出していたと思います。 ただ、映画として見ると、展開や映像に派手さはなく、ラストも少々物足りなさを感じたのは否めません。事実をもとにしているのはわかりますが、もう少しドキドキワクワクするようなものが欲しかったです。

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おじゃる

3.0チャーリープラマーくん

2018年6月24日
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今後はポールを演じた美の化身のようなチャーリープラマーくんに注目したいです。

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ぺいの

3.0家族のつながり

2018年6月21日
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hyvaayota26

4.0ネタバレです

2018年6月17日
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しろくま

3.5金持ちの思考回路はわからん

2018年6月17日
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鑑賞方法:映画館

難しい

孫が何人もいて、一人に対して身代金を支払ったら…という理屈は解るけど、一番大事な孫なら払ったら?と思うけど…。 よくわかりません。 まあ、実話ということで、これ以上話を膨らませることはできなかったんだろう。 可もなく不可もなく? もう一度観ることはないかな。

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kawauso

3.0金が仇の世の中なれど…

2018年6月16日
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シネマディクト

4.0リドリー・スコットが描く70年代!

2018年6月16日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

難しい

実際にあった誘拐事件、実際にあった大富豪の身代金拒否...という、実録物という事で、プロット的にはこうなるだろうなーの域を脱していなかったので、若干の肩すかし。でも傑作だった!ケヴィン・スペイシーがスキャンダルを起こして降板、急遽代役で撮り直し...という、色んな苦労話と逸話が絶えない作品なれど、そこばっか強調されたら、この映画の素晴らしさを見逃してしまう!リドリー・スコット爺といえば、やはり「ブレードランナー」「エイリアン」諸作の退廃した近未来~未来か、「コロンブス」「デュエリスト」「グラディエイター」などの古代を舞台にした作品が多いが、今作は1970年代。その描き方がエグイ位に素晴らしい!完璧主義者(だと思っている)のスコット監督が描く70年代は、細かい描写や大物小物、人の仕草に至るまで、完璧としか言いようが無いと思った。そしてその監督のオーダーを完璧に演じたミシェル・ウィリアムズがやはり素晴らしいのでした。プラマーの天然演技もいいし、こんなちょい役(でもいい奴。しかもイタリア人!)でフランスの国民的俳優=ロマン・デュリスを使うのも凄い。素晴らしき演技者が入り乱れるが、その根っこには、傑作になりそうもない題材を傑作にしてしまう、リドリー・スコットありきの映画だと分かる。結局のところは傑作です!

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foxheads

3.5お金・お金・お金

2018年6月14日
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鑑賞方法:映画館

良かった! キャストの演技力で+0.5アップ↑

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豆

2.5わからん

2018年6月12日
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鑑賞方法:映画館

いまいちわからんかった 途中寝てしまったから余計に わからんかった 誘拐されて 身代金出さない判断も怖い 誘拐班は捕まえたのか?すらわからん

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rose☆skullフォロー禁止

3.0誰が為に、銭はある

2018年6月11日
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 巨匠、リドスコおじさんの、出汁ほとばしる快作にて、怪作。ゲティ坊やの世話をする小悪党に、いちばん人間味を感じるくらい、善悪の尺度が狂っているのが、天晴れ。燃え盛る闘魂で、石油を堀り抜く銭ゲバ野郎の一代記「ゼア ウィル ビィ ブラッド」と、ヤバいイタリア観光案内「ゴモラ」を、同時に観た気分です。  ゲティ爺さんの、不気味さ、得体の知れなさは、ほぼ地球外生物ですね。つまり、エイリアン。どうも、銭ゲバエイリアンは、初めからヒトの心に棲息。今にも、内面を突き破って出てくるようです。宇宙船も、クローン技術も要りません。  舞台は、レプリカントの1人や2人、いそうなくらい怪しい街。(ご丁寧に、グラデュエーターの養成所まで、あります。)ここで、ビジネスとしての人さらいと、節税としての身代金が、せめぎ合う姿は、プレデターvs エイリアンかと、思いました。  そんな銭ゲバエイリアンから、家族を守り抜く女性こそ、リドスコおじさんの理想なのかな。ミズ・ゲティの力強さが、リプリー宇宙飛行士に、受け継がれてゆくようです。  それはともかく、誰が為に、銭はある?。

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機動戦士・チャングム

0.5なにも残らない

2018年6月11日
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こわくて観ていられないシーンがあった。 誘拐された孫、探す母、お金持ちの祖父、誘拐犯、色んな視点から話が進む。もちろん共感も出来なければ、特に思うことも無かった。

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an

3.0ある意味怖い

2018年6月11日
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鑑賞方法:映画館

計れる富は本当の富豪ではない。 トップになるには特出していないといけないのであろう。 一般人には中々理解し難い。 実話は知らず、 孫の誘拐ということで勝手にもう少し小さな子どもを想像していた。 結構良い年だった。 そしてミシェルウィリアムズの表情に毎回驚く。 ヒステリックな役が多い印象。

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toosumi