スパイダーマン スパイダーバースのレビュー・感想・評価
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「スパイダーマン:スパイダーバース」部屋にチャンス・ザ・ラッパーの...
「スパイダーマン:スパイダーバース」部屋にチャンス・ザ・ラッパーのポスターを貼る黒人少年が主人公のアメコミに、まさかの手塚治虫リスペクトをぶち込んだりといろいろ規格外の作品。楽しかったー。
これはすごいかも。。
字幕版の時間がなかなか合わず、止むを得ず吹替版で鑑賞、という感じで臨んだが、むしろそれで良かった。とにかく映像の情報量がすごいし、そこに集中出来ることで一気に物語に入り込めた。
MCUの功績が大きいであろう、この10年?アメコミ映画は「実写」が圧倒的優勢だったが、この一本でそれを一気に覆したかも!それを確かめるためにもう一度観たい!すごい作品であることは間違いない!
最強:スパイダーマン初心者にもオススメ
テンポ感、絵、構成、全てにおいておもしろかった。
正直スパイダーマンは前にちらっと観たことがある、ぐらいだったのだが、一気にファンになってしまいました。
ただ、これに関しては設定など、アニメーションだから出来た映画であり、またいつもの(実写の)スパイダーマンとは違うのかな?
「アニメ映画」って言うのがすごい自分の中で確立された感じがします!...
「アニメ映画」って言うのがすごい自分の中で確立された感じがします!
ストーリー、映像、音楽が噛み合って興奮しました。完成度に感動します。
個人的に2019年上半期No.1
登場キャラクターの少ない意味
映画という限れた時間とフィールドでのストーリー構成というハードルがあったせいか、登場キャラクターは原作よりも格段に少なく、ピーター・パーカーを除くと活躍するのは5人しか登場しない。
原作では東映版スパイダーマンとレオパルドンやコミックボンボンで連載されていたスパイダーマンJまでもが登場するだけに、物足りない感があるものの、キャラクターを少数にしたおかげでストーリーにまとまりがあるのは成功と言えるだろう。
スパイダーグウェン単独作品や続編の企画も浮上しており、多次元のスパイダーマンが存在するという設定の説明には十分な作品となった。
アニメだからできた、アメリカン・コミックのコマ割りのような手法を存分に生かしていて、平凡なCGアニメではなく、個性も出せていて映像表現という面でも楽しむことができた。
映画館で見たかった
DVDを視聴。PCで見てるからか迫力をいまいち実感できずに集中力が続かない。最大にしてもPCでは音声が小さいという点も原因かも。ですが、テンポの良いキャラクターたちのやりとりやコメデォ要素の詰まった主人公の行動など、楽しめました。
MCUでさえ為し得なかった偉業
いわば反則技とはいえ、スパイダーマンのオリジンを新鮮な気持ちで観られるというだけでも必見。これはMCUでさえ為し得ていない偉業。まさに「動くコミック」な映像も、複数のスパイダーマンが躍動する様も驚きの連続。特にスパイダーマン・ノワールがイカすぜ!
まあ『アメイジング・スパイダーマン』が悪かっただけの話なんやけど。それでも『アメイジング・スパイダーマン2』は傑作だ
必要なのは勇気!
スパイダーマンのDVDを集めている自称ファンで、最新作は必ず観に行っていました。でも、今作とヴェノムだけは観に行けていませんでした。
感想
凄い映画だった。観たこのない映像グラフィックに圧倒された!ある時はコミック調に、ある時は3Dグラフィックに、そして平面画にもなる。この切り替えが自然すぎてそれだけで圧倒される。たまに3D映画と勘違いするぐらいの奥行きもあったりして、素晴らしいと思った。
肝心の物語はというと、とてもシンプル。荷を背負うには若すぎる未熟なスパイダーマンが多次元のスパイダーマンたちと苦脳や喜びを共感しながらチーム戦を繰り広げていくという話。スパイダーマンならではの悪役のバックグラウンドにも注目!
これだけのキャラを出しながら話をまとめたのは素晴らしいことだと思います。
また、今までのスパイダーマン映画の小ネタも多くてその点も楽しめました。
ただ、弱点をあげるならこの物語シンプルがゆえに先読みできてることがところどころあったことです。しかし、今作の『誰でもスパイダーマンになれる』というテーマはとても好感が持てて勇気を貰えました!
総評
見終えた後に爽快な気分になれるライトムービー!
ピーターパーカーではないスパイダーマン”たち”
何度もなぞったスパイダーマンではない新しいスパイダーマンを、アニメならではの演出で魅せ、多次元宇宙の表現も美しくコミカルで見ていて飽きなかった。
音楽も最高にかっこいいし、心を打つ場面もあり緩急取れていてさすがオスカー作品だけある
ぜひ続編に期待
素晴らしい仕事‼︎
驚いた!
DVDを買って手元に置いとこうと思う。
初めこそ、
なんか画面がガチャガチャして見づらいなと
思ったけど、
これは、アメコミなんだ!と分かってからは、
漫画であり映画でありアートである仕事ぶりに
感動しきりだった。
演出もコマ割りもカメラワークも無限で自由なんだな
ととても勉強になりました。
ストーリーもマイルズのスパイダーマンとしての
成長物語が軸で、
それぞれのスパイダーマンもキャラが立ってて
格好良かった。
エンディングまで
素晴らしい仕事ぶりだなと思いました。
細部に至るまでとても格好良かったです。
スパイダーマン
何作品出るの?って感じですがこれはこれで面白い
アニメ調で動くスパイダーマンは新しく新鮮。
ストーリーも最後まで飽きずに見れちょうど良かった。
自分の行動で全てが変わるんだって言われてるようだった
親愛なる隣人感がすごくあり、一人じゃないんだ明日からも頑張ろうと思える作品でした。
シリーズファンもそうでなくてもお勧めできます。
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