スパイダーマン スパイダーバースのレビュー・感想・評価
全342件中、81~100件目を表示
USJのアトラクションにライドしているような感覚♪
トイ・ストーリーなどのピクサー系のアニメや、ミニオンなどのユニバーサル系のアニメとは一線を画する絵スタイルでした!少しポリゴン感の強いアニメーションでしたが、その画風が作品とマッチしていて、ストーリーへの没入感がスゴかったです。特に、スパイダーウェブで移動したり、戦ったりするような動きの激しいシーンは、USJのアトラクションを体験しているような感覚を覚えました♪ これ、映画館で3Dで見てたらもっと作品に入り込むことができたんだろうなー。。なんとなく、映画館で見なかった自分を今更ながら悔やみます・・。
さらに、途中からハードボイルド、ジャパニメーション、オールドアニメのような画風の違うキャラが出て、画面内で共演してる姿もまたユニークでよかったです。
加えて、コミックを読んでるかのような感覚を体感できる吹き出しや、効果音文字の描写もあまり他の作品では、見たことがなく印象的でした。
ストーリー的には、王道スパイダーマンな展開ですが、キャラクターたちの会話が楽しく、聞いてて心地よかったです。ずっと笑わせてもらいました♪
今までに見たことないアニメという点では、同じ2019年公開の「プロメア」を見たときと同じ感覚を覚えました。ポリゴンっぽい絵、映像のとてつもないパワー、今までにないアニメと共通点が非常に多かったです。個人的には、プロメアの方がインパクトは大きかったんですが、それは劇場で見たら見てないかの違いが大きいような気がするなー(汗) ホントに、なんで映画館に見に行かなかったんだー(泣) どっかで、リバイバル上映やってくれー、絶対行くからー(泣)
熱くてクールな映像と音楽
最高の最高の最高
これはすごいかも。。
最強:スパイダーマン初心者にもオススメ
テンポ感、絵、構成、全てにおいておもしろかった。
正直スパイダーマンは前にちらっと観たことがある、ぐらいだったのだが、一気にファンになってしまいました。
ただ、これに関しては設定など、アニメーションだから出来た映画であり、またいつもの(実写の)スパイダーマンとは違うのかな?
登場キャラクターの少ない意味
映画という限れた時間とフィールドでのストーリー構成というハードルがあったせいか、登場キャラクターは原作よりも格段に少なく、ピーター・パーカーを除くと活躍するのは5人しか登場しない。
原作では東映版スパイダーマンとレオパルドンやコミックボンボンで連載されていたスパイダーマンJまでもが登場するだけに、物足りない感があるものの、キャラクターを少数にしたおかげでストーリーにまとまりがあるのは成功と言えるだろう。
スパイダーグウェン単独作品や続編の企画も浮上しており、多次元のスパイダーマンが存在するという設定の説明には十分な作品となった。
アニメだからできた、アメリカン・コミックのコマ割りのような手法を存分に生かしていて、平凡なCGアニメではなく、個性も出せていて映像表現という面でも楽しむことができた。
映画館で見たかった
MCUでさえ為し得なかった偉業
必要なのは勇気!
スパイダーマンのDVDを集めている自称ファンで、最新作は必ず観に行っていました。でも、今作とヴェノムだけは観に行けていませんでした。
感想
凄い映画だった。観たこのない映像グラフィックに圧倒された!ある時はコミック調に、ある時は3Dグラフィックに、そして平面画にもなる。この切り替えが自然すぎてそれだけで圧倒される。たまに3D映画と勘違いするぐらいの奥行きもあったりして、素晴らしいと思った。
肝心の物語はというと、とてもシンプル。荷を背負うには若すぎる未熟なスパイダーマンが多次元のスパイダーマンたちと苦脳や喜びを共感しながらチーム戦を繰り広げていくという話。スパイダーマンならではの悪役のバックグラウンドにも注目!
これだけのキャラを出しながら話をまとめたのは素晴らしいことだと思います。
また、今までのスパイダーマン映画の小ネタも多くてその点も楽しめました。
ただ、弱点をあげるならこの物語シンプルがゆえに先読みできてることがところどころあったことです。しかし、今作の『誰でもスパイダーマンになれる』というテーマはとても好感が持てて勇気を貰えました!
総評
見終えた後に爽快な気分になれるライトムービー!
全342件中、81~100件目を表示











