ブロークン・ダークネスのレビュー・感想・評価
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穴蔵
彗星の尾の軌道を地球が通り人を狂わせるウイルスを含んだ流星群が降り注いだ8年後、ウイルスにより狂ったフレンジー達の侵入により地下から地上に逃げ出す一団の話。 あらすじに書かれているのとはちょっと違うけど、地上に出る理由は前記の通りで、凡そここまででストーリーの半分。 一つ一つのシーンが長い上にいらないシーンもてんこ盛りで兎に角テンポが悪いし、ストーリーそのものもイベントもご都合主義の塊で出来上がっていて、そんなアホなな苦笑もの。 守れなかった息子の代わりにというのはわかるけど、8年間何していたのかと思う程の何も出来ない何もしない脳天気カマトト娘にもイライラ&モヤモヤが募るし、最後も何とも中途半端でつまらなかった。
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