Vengeance 報復者

劇場公開日:

Vengeance 報復者

解説

殺された親友の仇を討つため、たった1人で精鋭特殊部隊に立ち向かう元傭兵の死闘を、イギリスの人気プロレスラー、ステュワート・ベネット主演で描いたリベンジアクション。元傭兵のジョン・ゴールドは、親友ダニエル・メイソン軍曹とその両親が何者かに惨殺されたことを知る。真相を探るため、かつて暮らしていた町ディボーションに舞い戻ったジョンは聞き込みを始めるが、住民たちはなぜか事件に関わることを恐れていた。酒場で知り合ったサンドラの協力で、ジョージ・ハッチャー軍曹率いる精鋭特殊部隊が事件に関わっていることを知ったジョンは、復讐を果たすべく立ち上がる。ハッチャー役に「エクスペンダブルズ」のゲイリー・ダニエルズ。監督は「マシンガン・パニッシャー」のロス・ボヤスク。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2018」上映作品。DVDタイトルは「アウトレイジャス 最も危険な男」。

2017年製作/93分/イギリス
原題または英題:Vengeance
配給:ブロードウェイ
劇場公開日:2018年2月24日

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映画レビュー

2.5戦闘マシーン

2018年2月24日
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興奮

楽しい

単純

殺された友人の敵討ちをする元傭兵の話。 序盤はハードボイルドな感じなのかと思ったら、スカした感じながら案外軽いノリになっていくモテモテ主人公と、取り巻きの明るさで暗くならずに良いかんじ。 ただ、話が早送りの様に進んだりスキップしたり、映像もスイッチングとスキップの嵐。説明台詞が多いし演出も安っぽいし思わず苦笑ものの場面も多々あり。 ストーリーそのものは判りやすいし面白いのだけど、一昔前の映画研究会の素人学生が作った様な感じかな。

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Bacchus