走れ!T校バスケット部のレビュー・感想・評価
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T高は爽やかだけどね〜
小学校から楽しみ上手になったバスケットボールボールで、高校に特待生入学したが、いじめにあって転校した主人公が、T高バスケ部で仲間を得て、冬の大会を快進撃する話。
文庫本で読んでだので、いつかは観たいなあと思っていた。
T高は爽やかでよかったし、(正直下手だけど)バスケの魅力は伝わる気がする。
しかし、極悪すぎるライバルならぬ強豪・白瑞高校の描写をはじめ、おはなし感は否めない。まあ、原作からそんなテイストは強いけど。
もし観る人がいたら、おとぎ話を聞くように観てくださいね。
おまけ1
バスケ、日本が強くなった結果、本作もちゃんと吹替で撮っているけれど、とてもこれでは、地方大会決勝とは言えないなあと感じられるくらい、観ている俺たちの見るレベルが上がっちゃったね…
ベタベタの王道青春映画
タイトルの通り。ベタな展開ばかりだがそれがいい。
仕方ない気はするけど、あえて何か言うなら、バスケットのプレイがあまり上手くない。
弱小校という設定ならリアルだけど、予選大会と言えど強豪校と決勝戦であれはちょっと…という感じでした。
あと、せっかく途中で加入したビッグマンの1年生が殆ど活躍しなかったので、どうせ非現実な展開ならワンシーンくらい見せ場があっても良かった。
ただのアイドル映画。
いくら名門校でも、こんな部活は廃部にすべきだし、こう言った映画があるから、イジメは無くならない。
『僕のバスケット人生はどうなるのでしょう!』って、高校一年位で、自分の人生決めて良いのか。
クラブなんて帰宅部で良い。家帰って、U-NEXT見て、引きこもって、時たま図書館へ行って、本を読んだ方が人生は充実する。僕の人生はそんなもんだった。バスケットが『人生』なんて言われると僕の人生はなんだったのだ。
『アストロ球団』とか『ドカベン』とか『あだち充先生の作品』とか、沢山のキャラクターを集めて、勝つ為のチームを作って行くと言ったRPGの様な話。
ちばあきお先生の『キャプテン』や『プレイボール』の様に、努力して野球を楽しむって話になっていない。
いじめのある学校は、徹底的に糾弾するのが、最初にやらればならぬ事。高校の教育なんだし、ましてや公立高校なんだからね。誰が『暴行を受けた為の入院費』払うんだ?試合の勝ち負けなんかどうでも良い。それが教育だ。いじめは先ずは撲滅せねば、そうしないと話も面白くならない。
また、強いチームはこんな汚くない
○本大○見たいな弱いチームの指導者ならやるのだろうが。
さて、
主人公の言葉に
『僕は今、これからの目標が決まった』と言ったニュアンスの話があって、さて何になった?と思いきや。
『商社マン』ガックリ来る。
また、一人の青年は『市民を守る警官になった』とか言うが、警官は良い意味でも悪い意味でも、単純に市民を守る集団ではない。と言うか『市民を取り締まって、法律を守らない者を撲滅する集団』である。そう定義しないと弁護士は必要無い。
さて、日本国自衛隊もそうである。自衛隊は国民を守る集団ではない。『外部からの暴力に対して、同じ暴力と言う手段を使って、日本国の領土を守る集団』と定義づけるべきだ。勿論、良い意味で。
決して、サンダー○ードの様な国際救助隊ではない。それは、消防庁の役目だと思うが。
心が折れる瞬間
バスケの名門校に受かり、頑張ってたのに昔からの友達がいじめられてたのを助けたら、自分がターゲットになった。助けた友達までもいじめる側にまわった…。学校辞めたいって言った時、父が信じてくれて転校しようって言ってくれて良かった。勝つためのバスケか好きだから楽しむバスケか、どっちがいいかなんて一目瞭然。その先に勝利があれば言うことないと思う。いじめはやっぱりダメなんだって言える人でありたいし、周りにそんな人がいて欲しい。
なんと、爽やかな…
ちょっと色々出来すぎたストーリーではあるけど…
イジメ問題にも取り組んだ中々見応えのある内容。
この主人公の親子関係いいなあ。。青春っていいね。
YOUのゆる〜い先生っぷりも面白かった。
【王道青春スポーツエンタメ作品】
弱小バスケ部が様々な試練、出来事を乗越え強豪バスケット部を破るまでを描くと書くと身も蓋もないがとにかく泣けて、笑えて、最後はすっきり爽快な気分になる作品。
いじめ問題も絡ませつつ物語は破綻なく進む。
人気若手俳優さんたちがコート内を躍動する姿に素直にスポーツって良いよなあ、と思ってしまう作品。
<2018年11月6日 劇場にて鑑賞>
んー....
バスケ映画が観たくてレンタルしたけど、正直いまいち…。
バスケプレーはまぁ仕方ないのかもしれないけど、、、
そんな簡単に勝てるようにならない…とか思ってしまう。
2時間にまとめるから内容がどうしても薄っぺらい感じになってしまうんだと思う。
原作は面白い気がする。
バスケ好きには全くオススメしないです。
いい映画、キャスティングナイス(T_T)
借りて間違いないいい映画だと思います。最初のいじめシーンほんと見ていて辛かった。主役の俳優さんの雰囲気がよけい辛くさせる。こんないい子いるかってくらいきれいな心の持ち主なんだけど。いるんだよね実際こういう子。才能に恵まれてるようだけど違う。人一倍頑張って無邪気に楽しんでひたすら好きだからやっていた子。そういう子が一番強い。だからおとぎ話だなんて思わない。実話だという、どこまでが実話かわからないけど子どもたちの部活にいじめ問題は深刻にあって教育者だけでは解決できない。ターゲットになった子はみんながみんな立ち直れてるわけじゃない。トラウマになってる子だって思う。そういう部分もしっかり入ってて謎のモーガンさんは漫画チックだけど、キャラクター全員好感もてるし単なる青春映画とちょっと違うと思いました。熱血でもないところがこれまたいいんだな☆
いい映画です
とても良い映画でした、イジメから立ち直っていく主人公を応援せずにはいられない!
キャプテンがまたいいやつでね、あのセリフにジーンときてしまいました。是非ご覧になって下さい。
あー青春!いいなぁーこんな高校生活を俺も送ってみたかった!
浅いウインターカップ
幼い頃母親を亡くした青年が、強豪白瑞高校に進学しするもイジメに合い自主退学。バスケを一度は辞めたが、編入先の多田野高校からウインターカップ優勝を目指すお話。
イジメ・陰湿高校vs爽やか青春高校の構図は、昔何処で観た様な脚本で、今日映画ネタが尽きて来たから一周回って帰って来た感が強い。
また、イジメ・陰湿・母親の死など利用して乗り越えて行く主人公を描いているが、とにかく浅い。
あと、試合する会場がどう観ても国体レベル会場であるのも残念。
カッコいいバスケネタで映画を作れば良いというものでは無い。バスケファンには夢も何も与えないだろう、青春ものです。
可もなく不可もなく。
おとぎ話だけど面白い
原作もおとぎ話みたいな話なんだよね。
弱小校に名門校からレギュラーが転校してきて、それであれよあれよと県代表になれるチームに成長するって、ないよね。でも、いいの。映画だから。
強豪チームの監督も選手も解りやすく悪役で、試合終了時に礼をしないってさすがにないよなあと思ったけど、そういう単純な設定がいいのね。
解りやすくベタな展開が丁寧に描かれて、それで「良かったなあ」ってなるから、良い感じがするね。
2018年度ワーストムービー!💀⤵︎
この監督の演出力を疑う、そんな映画…今年1、2の「観てはいけない映画」です。試写の時、映画のプロ達は、こういう映画を観て、どんな事考えてるのか聞いてみたい(笑)
*YOUの大根ぷりに、座布団20枚!!(笑)
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