名探偵コナン ゼロの執行人のレビュー・感想・評価
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安室さんだけで、ひっぱる-!!
安室さん、当たり前にカッコいいです。
でも、足りない。黒の組織と赤井さんとギリギリの三つ巴、せめぎ合いの中で、安室さんの狂気を感じたい。
今回の作品は安室さんを抜いたら、何にも残らん。コナン君さえ残らん。それが残念。
あと、専門用語、ムズい。ムズすぎ。
コナン史上最高傑作
異論は認めない。
ここ2、3年の駄作を全部取り返すほどの傑作だったと思う。安室、カッコ良いなぁ。ダブルフェイス(トリプルフェイス?)なのにあんなに前面に出てきて良いのか、とは思うが。
ここまでのコナンの傑作、あと5年は観られないだろう。
ストーリーは...
皆んながコレだけ騒いでる
安室さんが気になって、観に行ってきました!
確かに、、
カッコイイ✨
そして良い人で良かった\( ¨̮ )/(笑)
アニメを見てないので、
トリプルフェイスぐらいの知識しかなかったから
本当に嫌なヤツなのかと・・・
安室さんの凄さは伝わったけど、
ストーリーは普通かな?って感じでした🖐🏻💦
つまらなくはなかった
毎年コナンの映画は面白くて、今年も期待して見に行ったが、若干期待はずれだった。つまらなくはなかったが、舞台や展開に斬新さがなく犯人もすぐに予想できてしまうのでアニメのスペシャルで充分の内容だった。
鑑賞記録
全世界で記録的ヒットとなっているらしいアベンジャーズ(未見)。そんな彼らも「ボクの国、ニッポン」では天下を取れないようだ。
毎年おかしいくらいヒットする劇場版コナン。今回の盛り上がり方はこれまでとは一線を画すものとなっているように感じる。それもこれも、全部安室ってやつの仕業なのだと思う。
劇場版22作にて初のメインゲストキャラとなった安室透。『純黒の悪夢』では「赤井秀一にムキになって食らいつく青さ全開の青年」という印象だった彼が、本作では「目的のためなら手段を選ばないオトナの男」となって物語をぐんぐん引っ張っている。冷酷さとミステリアスさ、そして何より男の色気を惜しげもなく前面に出してきている今回の安室さん。古谷徹の本気を、劇場で堪能してほしい。
安室という男はCV.がレジェンド声優ならば、キャラソン(という名の主題歌)もスペシャルだ。福山雅治が朗々と歌い上げる『零-ZERO-』は、本編及び安室のキャラクター性とのシンクロ率がアテ書きとかいうレベルじゃない高い。近年の映画主題歌の中でも随一なのではなかろうか。
ただ、この作品を「安室のファンムービー」と一蹴してしまうのは待ってほしい。『相棒』の脚本家でもある櫻井武晴氏によるドラマは、組織に生きる人間の生きざまとテロ阻止のスペクタクルを両立させた娯楽作となっている。邦画実写では作れない一大アクションエンタテイメントも、アニメならできるんだということを改めて実感させられた。
去年の『から紅の恋歌』と見比べてみると、同一の世界観でこんなにも振り幅が大きいものかと感心させられた。これも多種多様なキャラクターによって切り拓かれたものなのだと思う。安室透の登場によってコナンの世界はまたしても広がってしまった。本当に決着着ける気ありますか?←
うーん、ストーリーはいまいち…
安室さんのアクションは格好良かったけど、全体的に話が薄い。
宣伝等から、安室さんがメインかと思いきや、彼に触れてる部分は少ないし、アクションで目立たせただけという印象だった…
事件の大きさの割には犯行動機弱いし、キャラの魅力を生かせおらず、感情移入するにも上滑りしてしまい、残念でした。
コナン映画にハズレなし
今年のコナンは本当に最高でした!!!
推理で楽しめアクションで楽しめ、今までで最高のコナン映画でした!!
自分男ですが安室さんに惚れました!
ちなみに映画館に3回見に行きました!
ブルーレイも買います!
ハラハラする展開と、安室とコナンの信頼関係
前作の『から紅の恋歌』とは全く異なり、純情の恋ではなく、苦しくて儚い恋である、という感じであろうか?
安室さんはやっぱり安室さんだ!という感じがしてくるが、やはりコナンと安室さんとのシーンは、何か良いものがある。安室さんとコナンの魅力が溢れでている。二人の謎解きと、迫力のある行動シーンが、人々を魅了しているのではないだろうか?私はそれに魅了された。
やはりこの映画は、安室さんとコナンに注目すべきである。しかし、それは一概には言えない。小五郎や、橘弁護士、公安の風見や阿笠博士など、その他にもいるが、今回は安室さんメインでも、それぞれのキャラクターが際立っていた。
コナンと安室さん、そして日下部検事のラストシーンは緊迫しており、且つ、推理があり、名探偵コナンシリーズの醍醐味であった。
コナンと安室さんのラストシーン。車での2ショットはやはり重みがある。ワクワク感や緊迫感がある。安室さんの車の運転も迫力があり、コナンとの友情、というよりも、互いの信頼が鮮明に描かれており、とても美しい関係であると感じた。
素晴らしい映画です。
《Pick Up People》
「安室透」
やはりこの映画のメインキャラクターだ。車のシーン一つをとってもかっこ良い。そして公安の零として、秘密裏に動く姿が、そして「僕の恋人はこの国さ!」という言葉が、とても感動、美しい、素晴らしい言葉であったと思う。国のために動く公安、人として、素晴らしい人であると感じた。最後までイケメンすぎる安室さん!かっこ良すぎるわ。良い人すぎて涙しそう。
5/23(水) MOVIX亀有にて
5/24(木) TOHOシネマズ日比谷別館にて
「泣いた」
39本目。
自分が到底やらない事をやる、と言う事で、コナン映画見に行きました。
そしたら、人生NO.1でした。
冒険して良かった。
漫画もアニメも見た事ないですけど、説明もしっかりしていて、ストーリーも非常に奥深く、泣くシーンも何度かあって、脚本が素晴らしい、と思いました。
これから毎年行きたい。
寧ろ子供向け
内容的にはさほど難しくはない。
小学生でも十分理解可能。
わからないであろう単語は作品内で説明がある。少なくともプラスチック爆弾がどういうものかとか、複雑な犯行トリックとか伏線が一気に繋がるとかは無い。
歴代映画の中でもかなり優しい部類。本編とは比べるまでもない。
社会科の教科書を映像化したような部分もある。
阿笠博士一行は明らかに航空法に違反してドローンを飛ばしているがツッコミはなし。『十字路』で服部がバイクで線路に入った時、コナンによる道交法に違反しているというツッコミがあったように違法なものは違法だ。という描写を行うのは大切な一線だと思う。
カタルシスを乱発させるのは作品として致命的ではないだろうか。
“あり得なさ”をいかにらしく見せるかがスタッフの手腕が光る部分だが、安室個人の格好良さを意識するあまり作品としての整合性の維持に失敗している。
安室自体も心情やアクションにクローズアップしすぎて“キレる頭脳”という安室最大の武器を描けていない。コナンに対しての、「流石だ」とか「そうか!」とか追従する場面が目立つ。せめて服部並の推理を披露して欲しかった。
犯人側にしろ味方側にしろ『日本』という言葉を多用する。愛国心を悪い物だとは思わないがひけらかすのは自己顕示欲が強いように見え、いかがなものかと思う。
シリアスな内容の筈なのにキャラクターや効果音がコミカルなのもミスマッチ。
モザイク画のような作品。
全体としては絵に見えなくも無いが見れば見るほどピースが違和感を放つ。ピース個々のサイズもまばらで所々接着剤がはみ出しているような。
相棒や残響のテロル、麒麟の翼等で見たようなシーンが入るのも監督や脚本家がそれらに関わっていたからだろう。
作品全体の雰囲気としては大衆向けかと聞かれれば首を縦には振れない。大衆に理解できる事とターゲットが大衆かどうかは全く別。好評価のほとんどが安室というキャラを目的にしている層であることからもわかると思う。
内容はシリアスだがキャラクターや効果音はギャグコメディー風でメインターゲットは安室ファン。アレコレ入れ過ぎて作品形成に失敗した典型例だろう。
視聴目的がキャラクターか作品かで評価が180度反転する。
好きなアイドルや俳優を目的にドラマや映画を見る人がいるがそれと似たようなもので、安室というキャラクターを見に来たのであれば満足できるだろう。
しかし、1つの『作品』を見に来たのであれば引っかかりが残るのは間違いない。
安室のアクションとBGMは悪く無い。
ここ10年で1番
コナンをよく見ていて理解している人にオススメです。
公安がメインなので警察関係が好きな人にはたまらないと思います。
アクションはぶっ飛んでいますが、安室さんがかっこいいので良いです。
普段あまりコナンを見ない人や小さい子供には難しい所があります。
どっち付かず
ファミリー映画的なつぎはぎ感のある話の流れと、重い内容に製作側はどちらを選びたいんだと悩ましい気持ちになりました。
内容は至ってファミリー向けのアニメ映画で、深みはないです。
アニメ映画に深みは求めてないのでそれで良いのですが、それならもっと分かりやすく子供でも楽しめる映画にした方が良かったのでは?と思いました。
ファン層故に迷走しているのかな?
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