劇場公開日 2018年5月11日

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モリーズ・ゲームのレビュー・感想・評価

全108件中、21~40件目を表示

4.5勇気が出てくる映画

2020年1月21日
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損得じゃなく、非合理的な判断を、する人間はカッコ良い。

金持ちで名を残した人はいない。
ヒーローは誰にも理解されなくても、だれも見ていなくても、良いことが出来る。

ワシントンの映画フライトを思い出した。

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寅

3.5悪人はトビー・マグワイアらしい、、

2020年1月18日
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劇中に出てくる悪人はトビー・マグワイアらしいですね、、

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gia18

4.5絶対にはずさないジェシカチャスティン

2019年10月25日
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鑑賞方法:DVD/BD

絶対にはずさないジェシカチャスティン。ここのところ良作ばかり。

このシナリオのどこに見どころがあるのか、的確に理解していないと演じれないし、この完成度にはならない。どこで、主人公の感情が大きく揺らいでいるのかが強く伝わる。たとえば恋愛は経験値として演者の誰もが持つものだから、だれでも感情的に演じれるが、プラスアルファで人間関係の奥深い部分や作品ごとの専門分野をインプットとして備えて臨んでいる。勤勉さによるものなのか、もともと頭がいいのか。(良い時期のジョディフォスターみたいでもある)

作品としては申し分ない出来だと思う。単純な内容ではないので、好みはわかれそうかな。
「女神の~」同様マイナー感があるが、これは見てもいい。

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okaoka0820

3.5傑作 チャスティンの存在感がすごい

2019年8月19日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

主演女優J・チャスティンの演技力が高く圧倒された。賭博をめぐるいろんな人物の描写もうまくいい作品だった。主人公の決断、オリンピックの失敗から忍耐力を学び、逆境でも顧客の秘密を漏らさぬ正義感、一人の女性の壮大な人生が見事に再現されている。実話でもあるのでめちゃ印象深い作品やた。

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素子

3.5タイトルなし

2019年8月2日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

五輪出場も有力視されていたモリー
トップアスリートから
セレブたちを相手にした
ポーカールームの経営者へと転身
栄光と転落がテンポよく描かれている
.
実際のポーカールームは
JDも所有していたヴァンパイアルーム☠️
レオ様などハリウッドセレブも通っていたそう😲
.
『負傷し13歳で復帰。精神的につらかったはず。立ち直れない選手が多い。でも彼女は違うでしょう。きっと何かで復活してきますよ。彼女はきっと戻る。』
彼女はしぶとかった
彼女は人を守り
また立ち上がった😌
.
ジェシカ・チャスティンがよかった
脇を固める
イドリス・エルバ
ケビン・コスナー
よかった.

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lily

3.5強い女の象徴

2019年6月18日
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強い男を支配する。凄い気持ちわかるなーと、思いました。裏切られても、また真正面から勝負していく強い女性。見ていてたまらなかったー。周りに見捨てられても、自分の信念は捨てないところが、とても見ていて気持ち良かった。

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どん

5.0【ジェシカ・チャステインと名脚本家アーロン・ソーキンが組んだ傑作。】

2019年6月18日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

知的

 ジェシカ・チャステインと名脚本家アーロン・ソーキンが組んだ傑作。

 早いテンポでストーリーが破綻なく続く。

 一人の稀有な才能を持った女性の華麗なる人生を描いた作品。

 飽きることが無い。

<2018年5月11日 劇場にて鑑賞>

<2018年5月18日 劇場にて個人的に最速での再鑑賞>

 作品の余りの面白さとテンポの速いセリフに、初見の際一部ついていけなかったところがあり、一週間後に同じ劇場で再鑑賞した。

 面白さは変わらず。いや、一度見ていた分、面白さ、細かい部分まで確認でき、大満足で劇場を後にした。

 再見に耐えることの出来るレベルの作品である。

■<2020年4月2日 追記>
 今作を鑑賞している方は、ジェシカ・チャスティン主演の「女神の見えざる手」を鑑賞している方が多いとは思うが、未観賞の方は是非、鑑賞をお勧めしたい。

 私は映画は”自分で色々事前に調べて”、鑑賞すべきと思っているが、”その禁を破ってでも”もし、未鑑賞の方がいらっしゃったら観て頂きたい作品である。
 公開後、暫く経ったので、このような感想も許されるだろう。

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NOBU

3.0内容よりも俳優陣の見応えある演技に惹きつけられた。人生の分岐点はい...

2019年5月24日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

内容よりも俳優陣の見応えある演技に惹きつけられた。人生の分岐点はいくつもあり、結局は前を向いていくしかないのだろう。

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tsumumiki

4.0ポーカーゲーム

2019年5月14日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

怖い

モリー(ジェシカ・チャステイン)は怪我でモーグルをあきらめ、ロースクールに行く前に1年間、ロスで休養を取る。
そこでウエイトレスをしながら億万長者と知り合い、ポーカーゲームの助手を務める。
その後ニューヨークに出てきて怪しげな人たちと知り合いになることに。
これだけの才能があるモリーのその後が知りたい。

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いやよセブン

2.5台詞が長いことが悪いことではないけどあまり入り込めず…

2019年3月3日
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鑑賞方法:映画館

台詞が長いことが悪いことではないけどあまり入り込めず…

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ありきたりな女

1.5ギャンブル

2019年2月6日
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鑑賞方法:DVD/BD

寝られる

するのはもちろん、する人も好きではない。
では、なぜこの映画を選択したのか?
その時の自分に聞いてみたい。
悪は悪なりにのし上がっていく様を観たかったのか?
中盤まではひたすらつまらなく、寝た!

終盤、父の懺悔のシーンではちょっとだけ心が動いた。
それでも、なぜ皆がヒロインに肩入れするのかは理解できなかった。
結局、最後まですっきりしなかったなぁ。

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みみず

3.5どうして私ばかり、

2019年1月27日
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こんな目に遭うの…?
と、言いたくなるような出来事が続いても、主人公は決してそれを口にはしない。
ただ歯を食いしばって、自分が奪われたものを取り返そうと足掻くのみ。
まるで運命とか天とか父なる神とか、そういう大きなものに挑戦して、復讐を企てているかのよう。

才覚も知性もあり、それなりの成果も得られるものの、彼女の心の空隙を埋めることは叶わず、どんどん危険な領域へと足を踏み入れていく。

舞台も主人公もまったく違うけど、ハートロッカー(苦痛の箱)という言葉が思い浮かぶ。
彼女は観客(の代理である弁護人)に動機については黙して語らず、ひたすら拷問具のような過酷な状況に進んで立ち向かっていく。
なぜそこまでするのか、なにがそうさせるのか…? それが作品を通じて最大のフックとなる。

オールドスクールなキャスリン・ビグローも含め、過去のハリウッドならば寡黙な男性主人公として描いていたようなパーソナリティを、この作品では華奢な女性が演じている。
つまりこの主人公はある意味ダンディなんだと思う。

※以下、「市民ケーン」「ソーシャルネットワーク」「スティーブ・ジョブズ(マイケル・ファスベンダー版)」のほんのりとしたネタバレあり

脚本家アーロン・ソーキンはこれまで、ザッカーバーグやジョブズといった現代の市民ケーンたちを主人公に、彼らの求めても得られないものについて語る時に語ること、つまり「バラの蕾」を描いて成功を収めてきた。

彼が初めて監督を務めた今作では、同様のストーリーでありながら、主人公をそれほど名の知られていない元アスリートの女性にしたことが、地味ながら大きな違いを生んでいる。
そのことが終盤、既存の主人公との差異としてはっきりと現れる。
ある人物との一見静かな対話シーンに、彼女の抱える謎の正体と、彼女だからこそ得られた成果とが同時に現出し、じわじわと救済とカタルシスが押し寄せる。
(まあジョブズも「かっこいい製品を作ってやる!」とは叫ぶわけだけど…)

そこで初めて、なぜ導入がああいう方法だったのか、脚本の仕掛けにも気がつく。
目につくようなどんでん返しではないけど、寄り道なしで結末に向けて一直線に集約していく全体像がはっきり見えてくる。
地味でパーソナルなドラマを力技で押すのではなく、あくまでしっかりとした構成の力で観客を導いていく。こういう脚本に私は本当に弱い。

この新しくて強いヒロインの苦闘は、あくまでマイナー志向ではあるが、そのぶん刺さる人には深く突き刺さるドラマだと思う。

正直、同時期に公開された「アイ、トーニャ」ほど注目を集めはしなかったが、実際のところあの作品が元気がよくて愛嬌のある妹とすれば、今作は静かだが端整な姉みたいな作品だと思う(妹の方が持て囃される理由もわかりますが…)。
こと家族の中で「期待の息子」ポジションを内面化し、華やかな毒親界隈の末席でひっそりと自分を持て余す人たちにとっては、きっと大切な一作になると思う。

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ipxqi

4.0人柄に惹かれる

2019年1月21日
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ひょんなことから、華やかで魅力的なポーカーパーティの世界に飛び込んでいった女性の話。

勇気をくれたり、理不尽な社会に立ち向かう力をくれる映画は数あるが、
この映画が琴線に触れるのは、モリーがいつでも良識に基づいて行動している点だと思う。
失敗しても攻撃されても財産がなくなっても短絡的にならない彼女の判断基準が、自身の未来を変えていく。
決して卑屈にならず、窮地でもスマートに相手に接することで、大衆の目も変わってくる。
噂は怖い…誰かが大騒ぎすれば作り話がリアルになる。
何が本当かなんて分からない世の中だけど、自分を信じることの可能性を感じさせてくれる映画だった。

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miox

3.0途中で寝た。

2018年12月30日
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鑑賞方法:DVD/BD

知的

ので
最初から見直した。

波瀾万丈やなー。
最後が良かった。

人生いろいろ。

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コンブ

2.5ジェシカが若い頃を演じるのには無理がある。

2018年12月24日
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鑑賞方法:VOD

寝られる

モーグル選手からポーカールーム経営者に転身し、FBIに捕まってしまった実在する女性モリー・ブルームの物語。
「女神の見えざる手」のジェシカ・チャステインが主演なので期待して鑑賞していたのだが。。

話の内容をすると、彼女の過去話と裁判の話が淡々と進む。ポーカーの面白さが伝わって来ない。
面白くなったのはマフィアが出て来てから。

またモリーの半生を語るのだが、前半から「ここの年齢はジェシカが演じるのは無理がある」と思ってしまっていた。

モリーを演じたのは3人、幼少期の少女Aと成人間近の女性 B、そしてジェシカである。
ジェシカはモーグル選手時代の22歳頃から演じているのだが、どう見えてもおばちゃんである。(彼女のファンには大変申し訳ないが、)
モーグル時代とカジノに関わった時期26歳頃ぐらいまでの役者はどう考えても成人間近の若い役者Bさんの方が断然良かった。

モリーズ・ゲームと言うよりかは、「マフィア絡みのネタに勝手に巻き込まれちゃいました。てへっ(*´∀`*)」の様な映画でした。
長い割にはう〜んいまいち。

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巫女雷男

4.0ジェシカ・チャステインが演じたのは、元アスリートだった女性がギャン...

2018年12月8日
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怖い

ジェシカ・チャステインが演じたのは、元アスリートだった女性がギャンブルの世界を仕切きり、やがてFBIに逮捕されるという実話像。
一筋縄ではいかない役が彼女にはぴったり。

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miharyi

5.0映画もまた、

2018年11月24日
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鑑賞方法:DVD/BD

知的

幸せ

2919/08/10
会話のスピードがいい。頭の良い証拠だ。無駄がない。きちんとしたフレームで話しをする。
次に、最初に計画がある。それを実行する。失敗があればそのつど修正する。計画そのものを修正する必要があれば再度Re-planする。
そして基本的な彼女のルールが優先する。
ひとは失敗から学ぶ。
ただの感情的なひとは必ず何度も失敗する。なぜなら自分で修正できないから、失敗の原因を外の「会社が悪い」「政府が悪い」、そして「自分は悪くない」と話す。
だから仕事の中で原因を問い詰めていくと切れて暴力を使う。
ことばであれ手であれ。

2018/11/24
スピード、映画的リズムもいい。
「勝ち続ける」ために必要なことがたくさんある。それを素質といってもいい。努力や勉強で手に入ることはない。
残念であるが、それが社会だ。
そうしたリアルな認識をベースにもってくることはすきだし、正答だと思う。

「映画を観る」のはとても個人的なことだ。
それも真実。
・・ だと思う。

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そんぼの本棚

5.0しぶとい、いい女!

2018年11月13日
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鑑賞方法:DVD/BD

どの世界でもトップに登りつめる人材は、鋭い観察眼とたゆまぬ努力と揺るぎない信念を持っているんだなぁ。

何度でも立ち上がる姿はかっこいいし、美乳すぎてスタイルの良さにも痺れる!!!

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soleil

3.5今、また再びケビン・コスナーが好き

2018年11月4日
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鑑賞方法:VOD

個人評価:3.8
厳しいケビン・コスナーが演じるお父さん。よかった・・。
昔の全盛期より今のケビン・コスナーの方が好きです。
最終的に私が感じとったこの映画のテーマは、お互いにとってツンデレな父娘の愛情の雪解けのように感じました。着地点がそうであれば、ストーリーはやや長く感じられましたが、いい映画でした。

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カメ

3.0ジェシカチャスティンのエネルギー

2018年11月4日
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鑑賞方法:映画館

女神の見えざる手の面白さを期待していると、それは残念ながら手に入らない

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WALLE