劇場公開日 2018年5月11日

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「【ジェシカ・チャステインと名脚本家アーロン・ソーキンが組んだ傑作。】」モリーズ・ゲーム NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0【ジェシカ・チャステインと名脚本家アーロン・ソーキンが組んだ傑作。】

2019年6月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

知的

 ジェシカ・チャステインと名脚本家アーロン・ソーキンが組んだ傑作。

 早いテンポでストーリーが破綻なく続く。

 一人の稀有な才能を持った女性の華麗なる人生を描いた作品。

 飽きることが無い。

<2018年5月11日 劇場にて鑑賞>

<2018年5月18日 劇場にて個人的に最速での再鑑賞>

 作品の余りの面白さとテンポの速いセリフに、初見の際一部ついていけなかったところがあり、一週間後に同じ劇場で再鑑賞した。

 面白さは変わらず。いや、一度見ていた分、面白さ、細かい部分まで確認でき、大満足で劇場を後にした。

 再見に耐えることの出来るレベルの作品である。

■<2020年4月2日 追記>
 今作を鑑賞している方は、ジェシカ・チャスティン主演の「女神の見えざる手」を鑑賞している方が多いとは思うが、未観賞の方は是非、鑑賞をお勧めしたい。

 私は映画は”自分で色々事前に調べて”、鑑賞すべきと思っているが、”その禁を破ってでも”もし、未鑑賞の方がいらっしゃったら観て頂きたい作品である。
 公開後、暫く経ったので、このような感想も許されるだろう。

NOBU