デッドプール2のレビュー・感想・評価
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俺ちゃん、サイコー 2
前回のレビューに被せてこちらも2としました。いやあ、最高です。1もそうでしたが徹底した今のマーベルやDCとは真逆の作りには 感動ものです。劇場鑑賞のタイミングを見逃してやっとBlu-rayで鑑賞。この作品は前作で主人公の恋人と復縁し、次回の脚本は苦労するなあと書きましたがいやはや、今回はさらにグレードアップして帰ってきた!最高です。前回よりスプラッター満載の殺戮シーンは減ったもののその分俺ちゃん自体がやられまくってます。ブラックジョーク満載のオンパレード、X-メンはもとよりマーベルやDCからスター・ウォーズまで茶化しまくってます。なかでもXフォースが最高、普通のオッサン、ピーター笑えます。でもこの作品はシリアスもありそれがいいアクセントになって最後まで飽きずに見ることが出来る。ジョシュ・ブローリンのなんやらターミネーターもどきのケーブルも、ナイスキャスト。やっぱりアイアン・レイノルズが作成に関わってるのが成功の秘訣かも。悪のりのオンパレードが酷すぎるくらい突き抜けてます。バーの髭面のに俺ちゃんが言う「セリフはカットだなって」セリフはNGシーン何回もダメ出しされて最後はカットされたもの。Blu-rayならではのトリビアだったり、ブラピやマット・デイモンのカメオや改めて劇場鑑賞では解らなかった楽しさがありました。監督自らカメオしてる悪のりもOK.カメオってわけではないけどジャガーノートの登場には驚き‼まあ、色々なネタがこれでもかって位に詰まってる。最後のウルヴァリン登場でパラレルワールドも見事に解消しついでにグリーンランタンのオチデライアン自ら無いものに一役買って最後までやりたい放題笑笑。とても楽しめたが次回作はまた脚本苦労するだろうなあ。でも俺ちゃんは帰ってくるでしょう。父親になったデップーと子供のデップーなんか楽しみでなりません。
最高かよ!
残念
なにが残念って、評価を★5までしか付けられないのが残念。辛い。
ほんとにファミリー映画でした。
大好きなデッドプールが帰ってきた!
今回も細かいネタがたくさん仕込まれていて、それまた調べて楽しくて、再度観てまた楽しい!
グリーンランタンや、ウルヴァリンゼロのネタもあってすごい良かった。007とか(笑)
ブラピとマット・デイモン何やってんの
実にデッドプールだった
さすがのデッドプールでした
内容はファミリー映画向けなんでしたっけ?w
前回と同様に面白かったです。
まさか透明な奴が
ブラッドピッドだったとわかった時は驚いた
あとマット・デイモンも特殊メイクで出演してるとか…
このように小ネタや隠し要素がたくさんあるらしい
是非見て探してみても面白そうだ
ジョン・ウィック臭ぷんぷんのアクションと好き勝手な脚本がたまらない
デッドプールは1作目がX-MENに対する冒涜を感じてどうにも好きになれなかったんだけど、2作目はヒーロー作品というジャンルを完璧に脱してライアン・レイノルズが好き勝手に作ったよ!という空気しか出てなくて最高に面白い。全くマッチしてないところで流れる挿入歌のセンスも凄くて、映像はグロいのに笑いまくれる映画に仕上がっていた。
至るところに持ち出される他映画作品の数々にもクスッと笑える。時代を尋ねるのにシャークネードが何作目かを聞くのには驚いたww
ジョン・ウィックで犬を殺した監督なだけあって、アクションシーンはスピード感とキレがある。Xフォースが死ぬシーンは何となくタッカー&デイルを彷彿とさせた。チッパーのせいかな…。
ただ、ただ。
エンドロール前の5シーンの1つにすこぶる納得がいかなかったので最後で評価が崩壊してしまった。…もう続編が出ないといいなぁ。
バランスが最高
正直、前作デッドプールは
ノリに全くと言ってよいほど付いていけなくて、
特に第4の壁を突破してくる度に
映画の世界に入りかけてたのに、
逆に「これは映画です、入って来ないで」と言われてる
ようで、映画館で独りぼっちになったのだけど、
今作は第4の壁も良い感じに利用されてて、
物語の邪魔もせず、
いろんな映画をパロったりディスったりする事も
身近に感じられ、
相変わらずのバカさもパワーアップし、
不死身で軽いノリで緊迫感がなかった前作に対し、
今作は家族、死、未来、子どもの更生などが重なって
見応えがあった。
特にXフォース結成後の珍事?事故?には笑った。
ジョシュ・ブローリンはサノスよりこっちの方が
カッコ良かった。
デッドプール、最高!
Xメンの次回作にも是非登場して掻き回して欲しい。
マジメに、家族の物語
デッドプール・シリーズ第2作。
"X-MEN" シリーズ通算第11作。
Blu-rayで鑑賞(スーパー ドゥーパー $@%!#& カット,字幕)。
クソ無責任ヒーロー、待望のカムバック。この時をずっと待っていた。前作で俺ちゃんが続編について言及していたが、どーせテキトーなこと言ってると思っていたのに実現するとは。
あらゆる面がパワー・アップ。新キャラが続々登場したし、アクション・シーンもスケールが大きくなっていた。
カメオ出演も豪華。よく目を凝らせばあんなところにいたり一瞬しか映らなかったり本当に贅沢な使い方(笑)。
新キャラと言えば、忽那汐里演じるユキオが超キュート。出番もセリフも少ないながら、とても印象に残った。
メガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッドと恋人関係にあるので、本作の裏テーマは多様性なのかもしれない。
R指定ながら、冒頭で「ファミリーの物語」とデップーが発言した通り、ゲスい下ネタやグロ全開のハイテンションから、最後には感動が待っているイカした構造なのがポイント。
ヴァネッサを失い悲嘆に暮れるデップーを、仲間たちが疑似家族になることで救ってくれるのだ。熱い絆に涙、涙。Xフォース最高じゃないか。この際パクリでも全然OKだよ!
復讐に憑かれたケーブルとファイヤー・フィストを救うためデップーが命がけで戦う姿に心揺さぶられた。喪失は憎悪では埋められない。まさかデップーから教えられるだなんて…
しかし、それだけで終わらないのが俺ちゃんの真骨頂なのである。いろいろ引っ掻き回して本領発揮。タイム・トラベルを駆使したやりたい放題に最後の最後で笑わせてくれた。
[以降の鑑賞記録]
2024/09/21:Disney+(吹替)
※修正(2024/09/21)
オレちゃんサイコー
家族だ子供だと予告でやってたので、日和るかと思ったら、前作以上にアクセル全開だった。そうだよね、もともとラブ&ピースと無差別主義がモットーでしたね。
最終的にライアンレイノルズ自身の負の歴史までも改変したデップー、自由過ぎて怖い。
むー、1より毒が抜けて、良くなったかと思いきや、どうにもつまらなく...
ブラック・ヒーロー
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