劇場公開日 2019年2月8日

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ファースト・マンのレビュー・感想・評価

全370件中、121~140件目を表示

3.5IMAXで観るんだった

2019年3月3日
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これはIMAXか、IMAXで観るんだった、と思った。印象結構変わるだろうな。ただのアームストロングものじゃないとは思ったけど、ミニマム視点でやろうとは。
ほとんど宇宙の広さを作らず、遮るものの抜けが宇宙という。確かにこれはなかった。
地上のもやもやと月の足元。見上げた地球に、失った娘。IMAXで観るんだった。。

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ONI

4.0ゴートゥーザムーン

2019年3月2日
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主に1人

3.0宇宙開発史

2019年3月2日
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興奮

知的

過去にアポロ13を観たときも感じたけど、宇宙って危険なんだ…と改めて思った。大丈夫なのか?
月にミュージシャン連れてって?(笑)
冗談はさておき、史実に忠実なドラマだったのかも知れない。
宇宙飛行士同士の妬みも功名心も見え隠れしつつ良質なドラマがあったと思う。
そして、月面着陸の瞬間は、ああいう風にビデオを撮ったのね…と改めて知り、勉強になりました。
再び、月に向かうとか?
是非、人類最初の足跡を見つけて欲しいと思った。

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kawauso

4.5とても良かった

2019年3月2日
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鑑賞方法:映画館

NASA映画の傑作は今までたくさんあったが、これだけ高揚感皆無なのは初めて。閉所恐怖症的、視野狭窄的なロケット飛行映像はロマンなどなく、ひたすら恐怖のみ。
子を失い、家族に向き合うことが出来ず仕事に逃げる主人公。奥さんの不安な気持ちに感情移入してしまう。安全な地上の筈なのに終始ブレブレで安定しないカメラワーク。最後の月面シーンは偉大なる史実というより、主人公の内省のビジョン化に思えた。

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どんぐり

5.0#FirstMan

2019年3月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

どうやら #DamienChazelle 監督の作品は好みみたいだ。心を揺さぶられる。#セッション (#Whiplash)は好きになれそうになかったから観てないんだけど観てみようなっ!

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にいみくん

5.0誰にも邪魔されたくないほど感動した

2019年3月1日
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銀蝿

5.0地球の檻

2019年3月1日
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地球の外に広がる闇は
ヒトの心に広がる闇と似ている。

どこまでも果てしなく、暗い。
その中で輝く星をたよりに人類は時を重ねていく。

地球という檻からの脱出には絶え間ない努力と多くの犠牲があったのだろう。
それでも恐れに負けずその檻から出た男は、
自分自身の心に築いた檻からも解放される。

決して超能力があるわけでもない、平凡な我らでさえも「ファーストマン」になれると気づかせてくれる作品。

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おんぞうし

3.5理系の人々には語れない

2019年3月1日
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興奮

理系の計算や論理で語るには限界がある、
文系の言葉や文法で表現するにはステージが違う段階に入った、
さいしょのだい~いっぽ。

宇宙計画、ロケット開発、理系の人が好みそうな、NASAのマーキュリー~ジェミニ~アポロ計画の<叙事詩ではなく>、
数字では割り切れない、仲間の殉職、家族の葛藤、文系のことばで語るNASAの職員たちの<抒情詩(叙情詩)だった>。

立花隆の「宇宙からの帰還」によると、宇宙飛行士たちが地球に帰還すると多くの人の生活形態がおおむね2パターンに分かれる(例外もある)と。

飲んだくれか聖職者か。

その理由は、宇宙から地球を見ると、あまりに美しすぎて、
自分のちっぽけさに愕然として自暴自棄になる人たち(コリー・ストール扮するバズ・オルドリン(トイ・ストーリーのバズの由来)は生死の危険な状態にも陥ったらしい)、

こんな美しいもの(地球)が自然の流れで偶然にできたはずがないこれを伝道しようとする人たちに分かれるそうだ。

その2パターンの人たち、あるいは別パターンの人たちの心の裏側にスポットをあてる。
飛行士、職員の家族、仲間全員がファースト・マン。

「アンダーコントロールじゃない!あんたたちがやってる事は説明書の手順通りに進めてる子供のプラモデル作りと同じ。そんなのをアンダーコントロールって言わないで!」とジャネット・アームストロングはファースト・ウーマン。
ファーストとファーストが手を合わせて・・・・の抒情詩でした。

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蛇足軒瞬平太

3.5欲張りすぎちゃってるね

2019年3月1日
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アームストロングが宇宙飛行士に選ばれるときから月面着陸から帰ってきた後までの内容を、約2時間に詰め込もうとするから、「駆け足でお伝えしました」って感じが残った。しかし、映像はかなり綺麗で、小学生のときにリアルで見た月面着陸を思い出した。

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吟遊詩人

1.0寝てしまったよ

2019年3月1日
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退屈な展開で途中寝てしまいました。IMAXで余計な金払って入ったけど大いに損した気分です。月面着陸してない説も頭をかすめてなんだかビミョーな映画でした。

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kaisei

4.5いつも今が最先端

2019年2月28日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

興奮

とても好みの作品でした。当時最先端であったろう技術は今見るとアナログ感満載で、ロケットに搭乗するシーンなんて孤独と閉塞感でとにかくこわかったです。想像を越えてました。
現在の宇宙事業の進歩はパイオニアあってこそで、今でも未来のために振り返ればおそらくアナログ感満載の環境で各分野パイオニアが奮闘してることを感じられる素晴らしい映画だったと思います。
妻として母としての人生を選択した女性の描かれ方も好きでした。

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えぷりん

4.0臨場感あるドキュメンタリー映画みたい

2019年2月28日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

月を歩いた宇宙飛行士の実話を元に制作したのは分かるが、ニール・アームストロング船長とその家族や周囲をドキュメンタリー再現したかのように、押さえた表現で進む映画。
盛り上げるような音楽も無し。

世界に名を轟かせたアームストロングの実生活での大きな不幸(娘さんの病死)。
過酷な訓練。
一寸先に死がやってくるかもしれない日々。
そんな夫を持つ妻の苦悩。
仲間の度重なる予期せぬ事故死。
宇宙探査に税金を使うなという世論からの酷評。

大変なアウェイ感の中での月着陸だったのだなと知った。

月のクレーターに娘さんの遺品ブレスレットを、そっと捧げ置いてくるシーンは美しく、泣ける。

月に向かう宇宙船の中で起きる激しい衝撃(揺れ)や非常ボタンが鳴り響き対処する緊迫連続な様子がリアルで見ていて緊張する。
月面に近付き着陸する時、月面に降り立ち動いた時の臨場感。
月面ってサラサラの砂地みたいで意外だった、靴底跡がくっきり残って。

船長、生きて帰れて良かった。

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2子5孫

3.0子供の頃に見た映像でした

2019年2月28日
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その時代の背景は良くわかりました!しかし、それだけだった。

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おっさん

3.0月に行くなんてよく思いついたよ。

2019年2月28日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

50年も前。宇宙へ!なんて夢の話じゃない。過酷な訓練、ひどい待遇に耐えた、人、家族があった。
奥さんもタバコの本数増える、暗い表情にもなる。
知らなかった。
ライアン・ゴズリングをウキウキ鑑賞しようとしても今回は、ダメ。
Wikipediaによると、アームストロングの成した偉業は、アメリカの偉業でなく、人類の偉業であると思っていますと言って反感を買ったと言う。
アメリカ国民の血税で、成した事だと。
ライアン・ゴズリングは、本当にニールの気持ちになったんではないか。

『ひとりの人間にとっては小さな一歩だが人類にとっては偉大な飛躍だ。』
この名言と共に批判、国の計画、個人に対する期待、いつも当事者でない自分のなんと無責任なこと、人類として反省した。

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sugorokuservice

4.0圧倒された。

決して「面白い」「楽しい」ものでは無いが、この年若き監督とゴズリングの才能に、改めて恐れ入った一本。

淡々と進みながら、仕事は丁寧。
音楽使いの巧さも相変わらず。
そしてゴズリング。もう反則。

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レビューも書かない阿呆からのフォローは迷惑千万、好きこそモノのヘタレなれ

3.5IMAXで観れず‼️

2019年2月27日
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ニールの人間性の物語
密着型カメラアングルが逆に怖い‼️最後に報われるカンドー‼️
それにしてもIMAXすぐ少なくなる

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ムロン

3.5エンタメ映画を期待して観に行くと、期待を完全に裏切られます。 史実...

2019年2月26日
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エンタメ映画を期待して観に行くと、期待を完全に裏切られます。
史実としてもアームストロング船長は地味で控え目な人だったようですから、この演出もありだと思います。
月面に降りる時の静寂が印象的でした。

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やまぼうし

3.5緊迫の世界

2019年2月25日
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鑑賞方法:映画館

宇宙開発競争の緊迫。ギリギリの生き様。

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shigeshigeshigeo

3.0仏頂面とめそめそ泣き

2019年2月25日
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鑑賞方法:映画館

今何故、月面着陸なのか?

ムーンウォークのシーンは良い。

スピルバーグの罠から逃げてください。

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労働4号

3.5体調が良い時に観るべし笑

2019年2月24日
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泣ける

興奮

知的

酔いに弱いわけではないが、体調があまりよろしくない時に観たせいか、序盤のグルグル回る訓練のシーンで酔ってしまった。
そのせいか、前半は睡魔と闘いながらの鑑賞となってしまった。
色々と苦労があったことはよくわかったが…

しかし後半、アポロ号が月に向かうシーンからは画面から目が離せなかった。
自分自身もその場にいるかのような臨場感たっぷりで、怖くもあり、月に着陸するまでがとても長く感じられた。
そして月への着陸シーンは感動そのものであった。
ヘルメットで表情は読み取れなかったものの、実際彼らはどんな気持ちだったのだろうと想像すると涙が出てきそうになった。

映画の総評をするならアポロ計画以降、月への着陸までは純粋に楽しめるので星4(4DXで観れば5だったかも)だが、それ以前の話や映画のオチというか伝えたいこと?(娘のくだりいる?)はよく理解出来ず、星3といったところだろうか。

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