劇場公開日 2019年2月8日

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ファースト・マンのレビュー・感想・評価

全370件中、281~300件目を表示

3.5寝不足で観ると寝ちゃいます。

2019年2月11日
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鑑賞方法:映画館

知的

レイトショーだと更にキツイ。

個人的には まあまあ良かった。
静かに淡々と知られざる史実を…
ニールの内面を…

アナログの時代やもんなぁー
凄い偉業を達成してるよね。

月から地球を見る

そんなメッセージを感じました。

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コンブ

4.5月面でロケしたようなリアル

2019年2月11日
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鑑賞方法:映画館

人類が月に降り立ってから50年。当時小学生だった私は、10年後、20年後には月に町ができ月旅行に行けるものだと思っていた。それが叶わなかった理由の一端がこの映画にある。
英雄として考えていたアームストロングの、実に人間的な面、それが痛いほど伝わってくる。さらにはその奥さんの心情。この映画を見ると英雄は簡単になれるものではない、いや決して「英雄」なんてひとことで語るものではない、ということがわかる。
現代から見ると、こんなにもアナログさを感じさせる、いまにも壊れそうな箱で宇宙に飛び出るなんてこと、恐ろしくて想像できない。それでも、政治による犠牲の上に様々なことが成し遂げられてゆく。
アームストロングをはじめとする宇宙飛行士たちの勇気、もちろんその家族やスタッフたちの思いも含め、驚くほどに重厚に描いている本作に感服する。
従前の飛んだ、降り立った、すごい!の成功物語では決してない、真に迫る人間ドラマとして描ききっている。
壮大なテーマにありながら全編通してのミニシアター映画のようなカメラワーク、ショットの数々も印象的。ドキュメンタリー映画のようでもある。臨場感たっぷりの着陸シーンはハラハラドキドキが止まらない。それを見届けたあとの物言わぬラストシーンがすべてを語る。非常に印象的で涙を禁じ得ない。

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むっしゅ

5.0月の偉大なる美しさ

2019年2月11日
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鑑賞方法:映画館

宇宙飛行までの実験・訓練をかなり過酷な状況として描いている。当時の資金の問題か、技術的な問題か、まだまだ発展途上の宇宙船。船外を映すことは少なく、ほとんど船内の狭くて暗くて窮屈な空間。発射後の激しい揺れや音。あえて16mmフィルムで撮影されたシーンもあり余計に古臭さを感じました。

実験中の墜落事故をあまりにもあっさりと描いており、ミッションに対する不安と恐怖がひしひしと伝わってきました。アポロ1号の一件はあまりに悲惨すぎて、私は怒りすら感じました。人に対する尊厳が無さすぎる。

終盤、アポロ11号の歴史的な月面着陸。ここでは、船内の映像と対比してます。IMAXカメラ。無音。透き通った月。そこにはっきりと残る足跡。
私は狭い船内から広大な宇宙へ出た時の開放感、地に足が着いたときの安心感、を感じ涙が溢れました。
現実という重力の縛りから解放された世界。月にはそんな美しさがあると思いました。

ここまで追体験させてくる映画はなかなかないと思います。ぜひIMAXでご鑑賞を!

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K-TA

4.0フライミートゥザムーン

2019年2月11日
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鑑賞方法:映画館

なんて、軽く口ずさめない雰囲気がバリバリの重たい映画でした。訓練や実験からの本番まで知っていても息がつまるし、テクノロジーというよりは、あくまでも人の選択と行動と覚悟の物語に終始していて、ひたすら何処かをギュッと掴まれてるような感覚に。さすがは「セッション」の監督、といった所でしょうか。
ヒューマンな部分が強かったですが、IMAXで観て良かったと感じました。

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lynx09b

4.5久しぶりに映画を観て鳥肌がたちました

2019年2月11日
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この歴史をリアルタイムでで味わっていない世代の私にとっては、アームストロングの名前と始めて月に降り立った人物。「人間にとっては小さな一歩だか…」の名言を知っているぐらい。
SF映画の映像が好きなのとライアン・ゴズリングが好きなので、とりあえず鑑賞しに行った感じて、期待値は低かったと思う。
それが良かったのか、観に行って本当に良かったと思えました。

内容は今まで知らなかったアームストロングが1人の人間だった事、それを支えた妻や友人が描かれていています。

"もうひとりの乗員はあなた"と謳われているように、演出が素晴らしい。まるで一緒にスペースシャトルに乗り込んで、月に行ってきた感覚を味わえます。なので、観に行く方はできるだけ人がすくない時間帯をお勧めします。

そして、今の技術だからできる宇宙の映像美に鳥肌が立ちます。
宇宙が好きならこの2つだけでも映画館で観る価値有りかと思います。

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あき

4.0ぜひ映画館で宇宙の旅を!

2019年2月11日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

興奮

アポロ11号月面着陸で有名なアームストロングの月面着陸するまでの伝記もの。
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映画冒頭から宇宙船の中の映像なんだけど、映画館の中が宇宙船かのようになる演出の仕方で結構酔う。
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しかも狭い船内に、船の軋む音、激しい横揺れ、狭い視界、、全てがリアルで絶対月になんか行きたくない!と思わせる(笑)たぶん閉所恐怖症の人見てるだけでも辛いよ。
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でもこのアポロ計画、人も結構死んでて国民からは税金の無駄遣いってデモも起こるほど。なのになぜアームストロングがそこまで月面着陸にこだわってたのが分かりずらいからというか私はわからなかった。
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私の推測としては、アームストロング娘さんを病気で亡くしてて、男の人ってそういう悲しさから逃げるために仕事に走るってよくあるけど、この人も同じで、究極に逃げた結果月だったのかなっていう(笑)地球にもいられなかったってね(笑).
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色々あるけどやっぱり月面着陸の瞬間とあの名言は感動するね。
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せつこん

5.0これは狂気の沙汰

2019年2月10日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

知的

NASAが舞台の映画はこれまでに幾つもあれど、ここまで定番である「ミッションの成功」と「栄光」からハズレたものはないだろう。
そしてその視点はあくまでも見守る第三者のものであり、第三者にとってそうあってほしい姿だと気づかされもする。

この作品は徹底的に当事者視点を貫いた作品だ。
なら見えてくるのは無茶ブリに体当たりで応える人体実験の数々で、そこにあるのは緊張と恐怖の連続でしかなく、「好奇心」や「栄光」だけで乗り越えることの難しさを見せつけられる。しかしながら偉業を成し遂げた主人公を支えていたものは、何だったのか。

無茶なミッションに挑むには、相応の激しい動機がある。
手放しで喜び終われない本作の切り口に、脱帽する。

それにしても冒頭から怖かった。閉所恐怖症になりそうだった。

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N.river

4.5息苦しさと孤独が

2019年2月10日
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あき

5.0家族・友人・月のドラマ

2019年2月10日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

難しい

幸せ

映画鑑賞する前までは月に行くという事が目的の壮大な物語という映画!なのかと思いきや、劇中では国として我先にと月へロケットを飛ばす計画と同時に主人公ニールを取り巻く家族、そして友人への気持ちが強く描かれた作品だったという印象。それがハズレという訳ではなく、個人的には逆に壮大な宇宙映画より家族や友人を描くドラマであって良かったと思う。前述にもあるように国家としては、早く月に行き、更に月に降り立つという計画を打ち立てるけれども、主人公ニールの胸中は、月に行きたい!必ずしもそうではない。そしてニールの家族の葛藤。奥さんのどうにもならない胸の内、帰って来れないかもしれないお父さんを送り出す子供の気持ち、痛いほど伝わってきた。物語の序盤に起こるニールの衝撃的な出来事は、最後の月に降り立つまで心に刺さっているけれど、最後の最後で、ある物を投げて気持ちの整理をしようとするニール。ひとつひとつのその気持ちを表す表情が、これまた印象的な作品だったと思う。月どころか宇宙に行った事もない自分には計り知れない気持ちを、今ニールはどんな気持を表情に表しているのか?そんな事を考えながら鑑賞するのもいいのかな…なんて思う作品でもあった。
前作のララランドもそうだったけど、やっぱり音楽も良い!
映像も良い。

観て損は無い。とってもオススメ出来る作品でした。

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カナメスト

4.0not because they are easy, but because they are hard

2019年2月10日
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アポロ11号で人類で初めて月面に降り立った、宇宙飛行士、ニール・アームストロング船長の話。
感情を表に出さず淡々と任務をこなす、端から見れば冷静沈着な人物として描かれる。
そんな常人離れした自己抑制力のあるアームストロング船長ですら、出発前に死を恐れるあまり子供に顔を合わせることすら躊躇っている。

俺たち世代にとってアポロ計画は、人類の英知を極めたものという記憶がある。
でもこの映画で描かれる宇宙船はビス止めされた鉄板の箱のようだし、アナログな技術でギリギリ到着したことがよくわかる。

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DKawa

4.0SF ものというより、人間ドラマという印象

2019年2月10日
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知的

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moon-yoko

5.0小さな1歩、偉大な飛躍❗

2019年2月10日
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鑑賞方法:試写会、映画館

アポロ11号はもう、50年も前の話❗
1970年の大阪万博でスッゴい並んで「月の石」を見た記憶がうっすらとあります。

その成功までの困難な道のりを、素晴らしい映像、脚本、演技で魅せてくれました❗感動‼️

映画の後「ニール・アームストロング」をWikipediaで見ると、多くのトピックスが丁寧に、そして見事に描かれていたのが分かります。

映画「アポロ13」を好きな方であれば、この映画も絶対オススメ❗(理系の方向きかもしれません)

IMAXで観たかったな~😢

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つもろう☆

3.5不可能に近い挑戦

2019年2月10日
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鑑賞方法:映画館

興奮

この時代に月に行っていたことに再び感動しました。
PCも無い?ような時代に宇宙に行こうなんて!
宇宙飛行士の内面にスポットを当て心も船も揺れる。観ている私も揺れっぱなし。

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タイガー力石

2.0

2019年2月10日
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チャゼル監督の演出力に疑いはなかったが、完璧な画に他が追従出来ていない。

喪に服する男は宙を漂う。
彼女は遠い白、彼女は遠い青。
月に浮かんだ心を迎える一歩。

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たろっぺ

3.0アポロ計画の全6回の有人月面着陸のうちの最初の出来事を描いている。人類が初めてかつ現在のところ唯一、有人宇宙船により地球以外の天体に到達した事業である。

2019年2月10日
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鑑賞方法:映画館

Movix堺で映画「ファースト・マン」(First Man)を見た。

聞くところによると土日は満席で入れない劇場もあったようだが、
Movix堺は空席の方が全然多かった。

「ラ・ラ・ランド」のデイミアン・チャゼル監督&主演ライアン・ゴズリングのコンビの映画。

アポロ計画(特に月面着陸)は、人類が初めてかつ現在のところ唯一、有人宇宙船により地球以外の天体に到達した事業である。
これは宇宙開発史において画期的な出来事であっただけではなく、人類史における科学技術の偉大な業績としてもしばしば引用される。

この映画はアポロ計画の全6回の有人月面着陸のうちの最初の出来事を描いている。

冒頭の、飛行訓練で大気圏から飛び出した飛行船が再突入で跳ね返されてしまう場面が迫力があって見どころだと思う。

映画の終盤のシーンで、
月面に降り立ったニール・アームストロング船長が、
幼くして病気で亡くなった長女のリストバンドを月面に置くエピソードがあるのだが、
これは実際の出来事なのだろうか、
そのことが気になった。

上映時間は141分。
長さを感じた。
眠くなる時間帯がある。
満足度は5点満点で3点☆☆☆です。

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ドン・チャック

4.5淡々としたドラマ映画

2019年2月10日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

題にはドラマと書いたが、ドキュメンタリーのような気もするし芸術系の映画のような気もする。わざとらしい心情解説や芝居もなく、淡々と事実のみで話が進行し、宇宙の描写も2001年レベル。とにかく歴史のあるがままを、ただ一人の男に注目してただただ写実的に紹介していくというもの。その一人の男というのが、宇宙飛行士アームストロング。
ということで、この映画はアームストロングが月へ降り立つ過程を描くものである。
全編すべてに注目すべき作品であり、ゆえに見どころはないとも言えるしすべてが見どころとも言える。何を言いたいかよくわからなくなってきた。ただなんというか、悲劇や望みの成就があっても、それらはあくまで時間の流れの中のひとつの出来事でしかなく、つまり映画として過剰に感情を入れ込むことを良しとせず、ただただ写実にこだわっていたように見えた。

この手の、派手な演出をしない映画は久しぶりに観た。だから映画が終わった時はかなり困惑した。もしかしたら初めてだったかもしれない。ゆえに面白かったかと聞かれると返答に困るが、観てよかったとは思っている。映画館で観るべき作品だとも思う。

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サブレ

5.0人間の偉業をリアルに描いた名作

2019年2月10日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

幸せ

2D 字幕版を鑑賞。原作は未読である。アポロ 11 号の船長ニール・アームストロング飛行士が,ジェミニ計画を経てアポロ計画を遂行するまでが非常に丁寧に描かれている。本作の特徴は,宇宙開発や宇宙飛行士を綺麗事で終わらせず,作るのも乗るのもどちらも人間であることを徹底的にリアルに示しているところである。全編を通して多用してあるのは,船内にきしめく金属音で,これこそが頼りない人間の作ったものであることを象徴的に示すものである。それを信用して命を預けなければならない主人公の苦衷と覚悟のほどが痛いほど伝わってくる大変な傑作であった。

ライト兄弟の初飛行が 1903 年のことであるから,この時期は,人間が空を飛べるようになってから 60 年と少ししか経っていない訳で,ソ連との宇宙開発競争で負け続けていたアメリカは,威信を回復すべくかなり無理のあるペースでアポロ計画を進めていたのが察せられる。宇宙船に搭載されたコンピュータは 2 MHz クロックの 8 bit CPU で,メモリ容量がわずかに 4 kB という華奢なものであり,身近な例で例えれば,CPU は初代のファミコン程度,メモリ容量は初代ファミコンの倍程度という代物であった。

ちなみに,このコンピュータのプログラミングを行なったのが,NASA の伝説の女性プログラマとして知られるマーガレット・ハミルトンで,誤った操作をしてもプログラムが停止しないようにという「フール・プルーフ」を搭載しており,さらには月までの飛行のオート・ナビゲーションまで搭載していたというのであるから,驚嘆すべき優れもののプログラムであったことが察せられる。映画の中でも度々出現している「1202 アラート」というのは,大量のデータ入力による暴走を回避するために,自動リブートをするためのものであったことが知られており,その原因は,月面着陸時に切断するはずだったレーダーの入力値を切らずに使用したためであったことが現在では判明している。すなわち,正常な動作だったために「問題なし」だったのである。

決して多くを語らない主人公は,あたかも日本の武士のようであり,一方,言葉にしなければ何一つ推察しようとしない典型的なアメリカ女として描かれた彼の妻は,率直にいって男を萎えさせる最低の女にしか見えなかった。事故死した同僚やその家族を丹念に描いているために,彼女の不安や万が一の時の恐ろしさは非常に身近なものとして察せられるので,あの彼女の態度は責められるべきではないのかも知れないが,出発を前にした夫にあのような態度を取るというのは,あまりに自分のことしか頭になく,相手を思う心に全く欠けていると言わざるを得ない。

ライアン・ゴズリングが演じたアームストロング船長は,風貌も似たところがあり,決して激昂せず常に冷静な人柄が察せられる良い演技であった。彼の妻役の女優は,見たことのない人だったが,私にここまで嫌悪感を抱かせるとは,相当な演技だったということだと思う。登場人物の人間臭さが感じられなければこの映画は成立しないので,立派なものだというほかはない。音楽は,「ラ・ラ・ランド」と同じ人で,非常に良い曲を書いていた。特に,エンドタイトルで流れるハープとテルミンの二重奏は,いかにも宇宙を感じさせる音楽だと思った。

演出は,ため息が出るほど見事だった。物理現象の冷徹さ,事故の悲惨さ,宇宙の神秘と荘厳さ,いずれも肌で感じられるように映像化されていて,月面の静謐な世界は,息をのむほどであった。アポロ 11 号の月面着陸は,私が中学生の時の話であり,世界中が興奮した一大イベントであった。今から 50 年前のあの時の興奮をまだ覚えている人には,是非ともお薦めしたい作品である。
(映像5+脚本5+役者4+音楽5+演出5)×4= 96 点。

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アラ古希

3.0実話なのがすごい

2019年2月10日
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アームストロングがアポロ11号に乗り月面着陸するまでの実話と知って興味を持ち鑑賞したが、人生が壮絶すぎて実話な事が凄い。
ただただ凄い人生だなあと、思った。

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eigaaaaa32

3.5ロン・ハワードとトム・ハンクスの圧勝!

2019年2月10日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

5歳の誕生日の新聞一面がこのニュースだったのを鮮明に覚えてる。

当時小学生でも知ってる一番有名なアメリカ人の伝記的作品

アームストロング船長も挫折からのチャレンジ、友人の死、家族の葛藤、成功までの紆余曲折が、当時の雰囲気そのままに映像化されてました。

ただLALALAND監督と主演再ダックって触れ込みに期待して観ると退屈かも!?

昨日アクアマン観た後だけに、エンタメ作品とは真逆な淡々とした展開で、終始画面が暗く寝不足鑑賞は厳禁ですよ。

私的にロン・ハワード&トム・ハンクスのアポロ13の方が、ハラハラドキドキ映画としては、断然面白かったかな(^◇^;)

☆3.2

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eigatama41

4.5淡々と進んで行く

2019年2月10日
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人類の偉業を淡々と進めている感じ。
エンターテイメント性が少ない気がするが、これもいいと思います。
無音の使い方が上手かった。

女性には、ウケない気がします。

追加:
淡々と表現しましたが、アポロ計画という巨大なプロジェクトの中で、1人のメンバーとして冷徹に任務をこなしていくアームストロングに静かな共感を感じました。私もこうありたい。

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morihide
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