「ニールがあることを乗り越えるために挑んだ怪物“月”への挑戦」ファースト・マン なりさんの映画レビュー(感想・評価)
ニールがあることを乗り越えるために挑んだ怪物“月”への挑戦
思ってた以上に冷たく、ある種の文芸映画でありホラー映画だった。
ニール・アームストロング船長が月という大きな山に挑んだ理由とは←感動
監督の容赦ないリアリズムは毎回えぐいし、ライアン・ゴズリングとクレア・フォイの演技も印象的で良かった。
悪い点ではないが、インターステラーとかオデッセイ系統の宇宙映画だと思ったら全然違う。ドリームみたいな宇宙に行くまでの過程がほぼメインの映画だから好き嫌いは分けれるかも。
伝記でノンフィクション、オリジナルじゃないので、セッションやララランドみたいなラストのデイミアン節はおとなしめで、2時間ちょいの映画なので、飽きるかも。
コメントする