「「感じる」映画」ファースト・マン ヨッシーさんの映画レビュー(感想・評価)
「感じる」映画
今年15本目。
冒頭の宇宙空間への離着陸の迫力あるシーンで、この映画は「感じる」映画なんだと思いました。
臨場感がとにかく凄い。
チャゼル監督は、その臨場感を出す為に、ゴズリング視点の映像を、撮るように工夫しました。
また、映像だけでなく、ストーリーも、奥さんを演じるクレア・フォイと夫のゴズリングの、濃密なやり取りが良かったです。
1969年7月20日、アポロ11号月面着陸の、あの当時の興奮を、生まれてないですけど、映画を通して、感じる事が出来ました。
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