スカイスクレイパーのレビュー・感想・評価
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パパ跳びま~す
・最新セキュリティ担当者なのに再起動、粘着テープ等の原始的な発想のギャップが楽しめた。
・ドゥエイン・ジョンソンのアクションはどの作品も好き。やっぱりあの身体は説得力ある。
・敵役の女性の方がミステリアスな感じで惹かれた。
スカイスクレイパー(MX4D・字幕版)
映画の日で遅くまでやってたのがMX4D版だったのだけれど。
2018/10/01に観た。
映画の日で1100円だけれど、MX4Dで追加1000円、計2100円。
MX4Dは、アミューズメント。揺れる、風が当たる、下から突き上げられる、足に何か当たる、新手のマッサージチェア。寝てられない。
高層ビル「ザ・パール」の設定はすごい。
高さ1km、香港のシンボル、風力タービン。
オーナーのジャオも自慢げ。
高いものはいいものだ。
アクション・バトルは動きが激しかった。
MX4Dで揺れて集中できない激しさ。
せっかく高いのだけれども高さがいかされたのはエレベータ落下くらいか。いまいち高さが有効利用されない。
それなりに楽しめた感はある。
ロック様の家族愛に満ちた救出劇
愛する子どもたちと奥さんを命がけで助けに行く物語でした。
父親役を演じるドウェイン・ジョンソンに感情移入できました。
鉄骨を登っていく辺り、いつの間に高い所まで辿り着いたのかなと思った(笑)
あと、肩を負傷してタトゥーが露出されたときは、やはりWWEのロック様だった!
タワマンはリスクが大きくてやっぱり住みたくないと改めて思ったかな(笑)
肩すかし
構成的にダイハードを彷彿とさせる。
父親が奮闘する話ではあるのだが…要所要所にありえない事柄が起こり、現実離れが甚だしく危機感がボヤける。
地上98階建て相当のクレーンが、鉄骨のみで建てられてるのも?だし、それを腕力のみでよじ登る様も?だ。
主人公のイメージに依存してる感が強いからではあるのだが…危機的状況から家族を救い出す父親という設定が霞む感じだ。
その辺りを現実的な視点で描いていてくれてれば、もっとマシな感想を持ったのではないかと思う…ちょっと惜しい。
ヒロイックな部分があってもいいとは思うけど、やり過ぎは良くない。
200階建てのビルには驕り高ぶる人の性を感じたりもするがそこは重要ではなく…200階だろうが100階だろうが50階以上なら大差ない感じ。煽り的なものだったのだろう。
そんなこんなで安直な方程式に則って作られた作品のようでもあり…あまり胸にこない。
当たり前ではあるのだが、危機的状況は作られたものであり、役者もスタッフも超安全で超快適な環境で作ってるんだなぁ、という裏側を随所に感じ…臨場感と埋没感を妨げられたようで、つまんない絵空事だった。
いやいやいやいや
《ダイ・ハード》の構造をパクりたかったんだろうなあと思うんだよね。家族が人質にとられた形でテロリストが高層ビルで事件起こすしね。外にいる警官と最後に「やっと会えた」ってやるし。
だからハラハラするシーンの連続なんだけど、ハラハラさせ方がワンパターンになっちゃってるの。それで「どうなるの?」と「やっぱりな」の間隔が短いから、次にハラハラシーンが来ても「どうせ、簡単にどうにかなるんでしょ」と思っちゃう。そしてその通りどうにかなるの。
序盤で96階より上の高さまでクレーンをよじ登ってくんだけどさ、それ何時間かかるんだよって話だよね。でも一瞬で登っちゃうの。追手を振り切る速さだよ。それで全然疲れてないの。どんだけだよって。
家族が人質に取られる形になってて、そこで互いに思い合うのが見せ場だと思うんだけど、そこの感情描写弱いんだよね。
この話、主役がドウェイン・ジョンソンだと強すぎるんじゃないかな。弱っちい主人公が家族のことを思って限界以上に頑張る話の方が感情移入ができた気がするな。
高所恐怖症
なので
高所シーンはしんどかったです。
ポンポン痛いし胸は苦しい
ターリングインフェルノと
ダイハードのMIXですね‼︎
ネーブキャンベル久々〜
だいぶくたびれちゃいましたね
敵側の女性綺麗なんだけど
表情筋ゼロ(役的にも無表情なんだけど)
中国人は
それが美人の条件なのかな?
台湾の女優さんでした‼︎
バイオハザードのジルバレンタインの顔を思い出してしまった
あの女優さんは顔に注射打って表情固めてたそうですが
手汗半端ない!!
あっいう間の102分!
出だしから最悪のシーンで始まり、怖かった〜〜
手汗すごいし、ドキドキしました( ; ; )
家族を助けるお父さん!めちゃくちゃかっこよかったです(о´∀`о)
片足が義足なことを忘れるくらいすごいアクションでした!
最初のシーンと最後のシーンの「携帯と同じて再始動した」ところがすごくよかった!
最後家族4人が再会するシーンは感動しました(>_<)
ドウェイン・ジョンソンかっこよすぎです!!
そして粘着テープ好きすぎるやん!と思いました( ̄∀ ̄)笑
名作オマージュ詰め合わせアクション!
レイトショーで鑑賞(字幕)。
会社の同僚と観ました。
予告編の印象的なキャッチコピーが示していた通り、ドウェイン・ジョンソンが燃え盛るハイテク高層ビルに取り残された家族を救うため、悪人どもに決死の戦いを挑む。
主な筋書きはその一点のみと云うシンプルさ。ご都合主義もなんのその、ただただ純粋に楽しめばそれで良いし、ダメなところがあったら粘着テープで直せばいいんだよ!(笑)。
「ダイ・ハード」「タワーリング・インフェルノ」「燃えよドラゴン」―往年の名作映画へのリスペクトとオマージュがこれでもかと詰め込まれたアクション大作でした。
ドウェイン・ジョンソンが巨大クレーンから「ザ・パール」へダイブ。ビルの縁から風力タービンへダイブ。ダイブに次ぐダイブに、こっちの寿命が縮むし命いくつあっても足りん。
義足だからってナメんじゃねぇぞと、ハンディキャップを感じさせない主人公の活躍がカッコ良すぎる。飛道具を使わず創意工夫で敵を撃破していく生身のアクションが見どころ!
最初から最後まで心臓がバクバク鳴りっぱなし。あるシーンではびっくりして思わず体がビクッとなりました。同僚とは反対側のお隣の席に座ってらっしゃった方、ごめんなさい。
[以降の鑑賞記録]
2020/03/08:Blu-ray(吹替)
※修正(2023/08/02)
ロック様は粘着テープがお好き!
一言で言うならば「ダイハード」+「燃えよドラゴン」と言ったところか。
ロック様主演映画としては良くも悪くも平均点はクリアー。毎度ツッコミ所満載なのも、もはやロック様だからオールOK。安定の面白さで楽しめた。
本作はとにかくロック様の活躍ぶりを中心に描かれており、そのせいか「タワーリングインフェルノ」的な高層ビルパニック要素は無いが、自分でも「俺はバカか?」とツッコミを入れるほどロック様がひたすらカラダを張って困難に立ち向かう姿はとにかく楽しい。
中でも粘着テープへの絶大なる信頼のよせかたはもう凄すぎて笑うしかない。
個人的にはロック様のカミさんがやたら強かったのには思わずニヤリとしてしまった。それもそのはずネーブキャンベルは「スクリーム」シリーズで数々の殺人鬼と闘い生き残ってきたわけで、そんな彼女だからこそロック様のカミさんがつとまるのだと納得!
気づくとアクション俳優としてのロック様って80〜90年代のスタローンや、シュワルツェネッガーと同等のポジションにまで来てるのではないかと個人的にはそう感じた。
日本ではまだまだそこまで認知されてはいないかもだが、間違いなくロック様の映画には安定のロック様スタイルのアクションエンターテイメントが確立されているなと、本作でもそれを感じることができた。
お腹いっぱいですよ。ドウェイン・ジョンさん。ソン
香港を舞台にした「ダイ・ハード」と「タワーリングインフェルノ」を足して二で割ったような映画と揶揄されているもので、アドベンチャー映画と言えば、ドウェイン・ジョンソンの顔を見飽きたのではないかと言われていることもあってか本国アメリカでは、期待されたほどの興行収入は得られないようだ。しかし、目新しいことのない映画でもいまや中国サマサマのアメリカ映画界。中国人は前出の二本の映画なんて知らないのが多いので、そこそこヒットする模様。
批評家の言う通り、とびぬけていい映画ではないが、悪い映画でないというのはあながち間違いではないようだ。
ただ誰かが「私はバカになりたくない。」を思い出す。
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