スカイスクレイパーのレビュー・感想・評価
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21世紀版『タワーリング~』×『ダイ・ハード』!
面白かったです! 超高層ビルのデザインも好きですし、アクションの見せ方も好みでした! また1人「この人の作品なら大丈夫!」と思える監督が増えました! 隣のビルのクレーンからの大ジャンプ、好きだなあ(笑) 希望を言うなら、『ダイ・ハード』のように1人1人テロリストを倒すシーンももう少し欲しかったかな、 最後の戦いは『燃えよドラゴン』でしたね(笑) 70年代~80年代のアクション映画へのラブレターのような作品でした! エンディングの曲も良かったです! ただ「パパ飛びま~す!!」の予告編は嫌いです、ひねくれた考えかもしれませんが、ふざけてでも印象に残るようなナレーションでもしないとヒットが見込めないと思われてるんですかね・・
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ロック様しか出来ない。
「JOKER」を初日に観て来まして、
見終わった後に自分の中で
JOKERが育って行ってるような感覚があって、
これは寝る時も考えて眠れなくなるぞと思って、
アホ映画を観ようと思ったら
ある意味JOKERより狂ってましたし、
JOKERがホアキンフェニックしか出来ないとしたら
これもドウェインジョンソンしか出来ないなと
思いました。
展開も大雑把だし、
何か大事なシステムを盗むためにビルを焼くって
えらい遠回りな事するし、
ロック様の義足、最初引きずってたのに
中盤から普通に走ってるし
めちゃくちゃだなと思いながら観てました。
まぁ、ある意味バランス取れたから良かったけど、
これだけ観てたら途中で寝てたか辞めてたと思います。
ロック様も仕事を選んで欲しいというか、
中国が絡むととんでも映画が完全する確率高し。
意外と面白い
アクション的には『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』のブルジュ・ハリファでのスタントのダウングレード版なんだけど、それがかえって面白い。
一人だし、義足だし、相手はテロリスト集団だし、家族が人質に取られてるし、想像した通りのお約束の塊なんだけど、それがまた面白い。
痛みが伝わってくるような効果的な映像が見もの。ところどころ痛い気がした。
ありふれたシチュエーションなのに飽きない!
テロに襲撃され炎上するビルから家族を救い出すというアクション救出劇です。
家族を愛するパパ ウィル・ソーヤーが奮闘します。
舞台が世界一高いビル「ザ・パール」ということで
高さをウリにした描写がわんさか出てきます。
高所恐怖症の方は汗かくかもしれません笑
私は特に高い場所が苦手なわけではありませんが
ビルに乗り込むために、高さ1000m程の高さで足場のない場所でのうんてい運動や
飛び移りには肝を冷やすものがありました。
アクションやスリル満点ですが、
この映画は家族愛について描かれた物語だと思います。
テロ行為が起こる前、ソーヤーは2人の子どもに
「パパは誰を愛してる?」と問いかけます。
子どもたちが「私!」「僕!」と答える中、
「パパは2人を愛しているんだよ」と答えていました。
ビルが襲撃され子どもたちをそれぞれ救出する最中にも、
「パパは誰を愛してる?」とソーヤーは問いかけます。
この時ソーヤーは「お前を愛しているんだ」と答えるんです。
平穏な時は2人を一色単にまとめていましたが
救出の時は子どもたちの不安を取り除くために、
個人に対して答えているのです。
この描写から子ども思いのパパなんだといことが伝わってきました。
ソーヤーは妻に対しても「愛している」とテロ前から伝えています。
それに対して妻は素直に受けず、うやむやに答えるだけでした。
しかし救出劇の後は「私もよ」とはっきり答えていました。
このように平穏時と緊急時で同じ会話を体視させることで
家族愛を描いていたんだと思います。
超高層ビルでの救出劇というありふれたシチュエーションでありながら
ここまで眼を見張る映画に仕上げたのは素晴らしいと思います。
場合によってはストーリーの一部にしかなり得ないようなシーンです。
それでも飽きずに最後まで見ることができました。
往年の。
単純。爽快。
難しいことはなにもない。
だけどそれを実現するために、非常に良く頑張っている。
脚本もよく練ってある。
ザ・ハリウッドであるし、ザ・アクション。
王道中の王道でありダイハード一作目を思い出す。
ハンディキャップも何のその
香港に高さ1000m以上の高層ビルが完成、安全管理者として主人公(ドウェイン・ジョンソン)が招かれ、家族そろってやってくる。
ところが犯罪集団がビルを襲い火を放ち、家族は高層階に取り残される。
主人公はどうやって高層階に行くのか、これが怖いのなんのって。
片足が義足設定のドウェイン・ジョンソンだが、何のその。
まだ、こんな映画作ってるのか
半世紀近くも前から繰り返されている単純ワンパターン映画。
見飽きた単純ストーリーに色を塗り替えただけ。
たいてい、このような映画は内容よりもアクションを見どころとするが、この映画は、近未来の架空ビルでのCGなのでリアリティも無い子供騙し。
音楽ばかりか映画さえも、アメリカ文化の衰退を感じた。
もうネタも尽き果てたか。
おしい!悪役がカッコ良ければさらに良作に
個人評価:3.9
しっかりとハラハラドキドキさせてくれ、好感の持てるアクション映画。
芯となるストーリー展開の箇所も、伏線をしっかりと張っているので、納得いく演出を感じる。ダイハード1のようなキャラクター配置を狙っているが、脇の役者が物足りない。
ドヴェイン・ジョンソンは文句無しだが、やはりアクション映画は敵がカッコよくなくては。
ダイハードもミッション・インポシブルはそれが出来ている。
またロック様の強さは表現できているが、あのチャーミングさとユーモアのセンスを演出しきれていないのが残念。
しかしながら、質の悪いB級アクションがはびこる中、本作は良作と感じる。
内容はまぁ…彼だから観てしまう
ドウェイン・ジョンソンだから観た。
どんなところでも家族を助けに行く男らしいお父さん。
…いや、そこは辿り着くの無理でしょ!って思いながらも・・ドウェイン・ジョンソンならやってしまえそうと思わされる…怖い怖い。バカ力半端ない。
ハラハラしつつ、単純なストーリーで観入ってしまいました。
ジェイソン・ステイサムとはまた違う男らしさと力強さで良い。
内容は突っ込みどころ満載でも、この男は魅せてくれますね。
力強い男を観るの好きです。
あと観やすいのも良い。
高いところ平気だけど、住むのは嫌だなΣ
例えるならマッチョなダイ・ハード
スコーピオンキングの時にはロック様何してんの?と思っていたけど 今や完全にムービースターになってしまったドウェイン・ジョンソンの主演作。
ヘラクレス、オーバードライブ、ジュマンジ、センターオブジアース、ワイルドスピード、ランペイジ
なにげに彼の出てる作品に大外れは無い。
最近では「あ、ロックの映画だ 借りよう」とまで思うようになってきたw
映画の内容は・・・・タイトル通り「マッチョなダイ・ハード」
序盤のお手本の様なわっかりやすい伏線や そりゃ流石に無理だろ?ってシーンを温かい目で頭を真っ白にして楽しむ映画。
思ったよりも面白かった
ロック様の新作。
観る前は、あまり食指が伸びなかったけど、思ったよりも面白かった。
まぁ、「タワーリング・インフェルノ」x「ダイ・ハード」に、「燃えよドラゴン」要素もちょいと混ぜてロック様が主演していれば、そりゃぁ大体面白くなるよねw
今回の作品では、ロック様は義足をつけてて、それがただハンデになるだけでなく、義足だからこそ出来るアクションやサスペンス展開もあって、個人的には結構新鮮だった。
万能アイテム
ドウェインにかかれば、傷の治療も、高所の窓ガラスに張り付くのにも、ハイテク機器など要らず、粘着テープさえあればなんとかなる。不可能なミッションに挑むには度胸と知恵さえあればいい、と教えられた感じです。
とにかく観やすい作品です。深みはなくても楽しめるところが、彼の主演作のいいところですね。
追記
ps4で「二重螺旋の恋人」をDVDで鑑賞していたのですが、観終わってからディスクを取り出そうとした際、機械の不調でイジェクトされませんでした。TUTAYAで借りたものなので焦りましたが、再起動してもう一度イジェクトしたところ、問題なく出てきました。
この作品を見ていたおかげです。
ありがとう
初めは
勝手にスーパーパワーで空を飛ぶ映画かと勘違いしていた。
実際はロック様が家族のために無茶しまくる熱い映画。
話もよくまとまっていてちょうどいい長さなのでオススメです。
高所恐怖症の人は見るの大変かも…
気にならなかった
暗いシーンばかりで、いつものCGごまかしかと思ってましたが、引き込まれて気になりませんでした。
黒幕出てこなかったし、また同じキャストで続編やっちくり!
それと、ネーブキャンベルが、ワイルドシングスの時から変わらず美しかった!
似た作品は一杯ある
致し方ないと諦めて、無敵のロック様を眺めよう。
シャツが破れれば、いつものタトゥーが顔を出し、乱闘になればオーバーなアクションを見せてくれる。
片足を失うと言うのは必要があったようには思わないが、高所を思わせるアクションは過去にもあった作品を思わせるシーンが多く、目新しさはあまりないがパール内の八番目の景色を見た時点で『燃えよドラゴン』を意識した方は多いと思う。
悪くはないが特別良くもない作品と言うべきか?
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