スカイスクレイパーのレビュー・感想・評価
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分かっていても怖い
肝を冷やすというのは、こんな感じ。きゅんと縮む感じ。CGと分かっていても地上を見下ろすシーンは怖すぎる。ドウェイン・ジョンソンの演技が迫真だからかな。
燃えさかるビルを見て、タワーリング・インフェルノをまた観たくなった。
2021年最初の糞映画観賞となった。 低予算感がはんぱない。 ロッ...
2021年最初の糞映画観賞となった。
低予算感がはんぱない。
ロック以外著名な役者も全く出ていないしそれもチープさを際立たせてる。
肉弾戦でも自慢の筋肉が全く無意味。
何故か007を思い出した。
パクってるのかオマージュか似たシーンがいくつかあった。
家族愛とドゥエインジョンソンのド迫力に感服
ドゥエインジョンソン扮するFBIウィルソーヤーは、10年前に爆発事件に巻き込まれ左足を失う重症を負った。その後、ビル管理会社として香港の超高層ビルザパール98階に家族と住んでいる義足のウィルは、ビルの防災のシステム管理者になりビルオーナーと面談をした。ザパールの地下15階の壁を破り賊が乗り込んで来て火を放ち家族が窮地に陥っていた。ウィルも襲われ命からがら逃れたが、果たしてウィルは家族を救えるのか? クレーンからビルに飛び移るなんてそんな恐ろしい事良く考えたね。家族愛とドゥエインジョンソンのド迫力に感服したな。
ダイハードの劣化版かな
一言で言えば劣化したダイハードです。ちょっと古いけどタワーリングインフェルノのような火事パニックものではありません。主人公が義足というのは意外な設定だったけど、それ以外は何のひねりもない。映画館で見た方が迫力は感じられるとは思います。見て大損しないけど、特別に面白いわけでもない映画です。
手に汗〜😅
映画やドラマ観てハラハラドキドキすることあっても、こんなに結構しっかり汗かくことあるかな。笑 多分、超高層ビルでの命懸け救出劇のせい。
ということで、内容云々や演出云々は二の次、コロナ時代の家で過ごす土曜の夜を十分楽しませてもらった。
義足はハンデどころかアドバンテージに変えてしまうし、ムキムキだし、果敢だし、あんなお父さんいたら心強い!
粘着テープ万能説w
高所による恐怖でハラハラしっぱなしの映画でした。手に汗を握る程じゃないけどね。ストーリーは単純だからそんなに考えずに気楽に楽しめると思う。
今回のロック様は義足でしたが、その設定を上手く使ってました。
また、パール内での戦闘も面白かった!あんな空間での戦闘とか絶対気が狂うわ。
発電システム裏の制御盤については狙い過ぎかなと思う。いや、あの最初に発電システム見た時から絶対にこれに飛び込むんだろうと思ってたけど案の定でしたわ。
ラストの消化システム復旧だけど、機械音痴の妻がやるのは凄く違和感。それにあんだけ大量の二酸化炭素浴びたら酸欠で死ぬでしょ。
義足の意味…あった???
少し前に観たままだったので、若干記憶が薄れつつありますが…
元FBIの制圧部隊で活躍していたザ・ロック様。ある事件がキッカケで義足の身となり 第一線からは退いたものの、元同僚の勧めで高層ビルのセキュリティを頼まれるが…
普通に面白かったですよ(笑)。
ただ、カナリ補正がかかってるので 「マジか…」の連続(笑)。
高層ビル系と言えば、火事が怖い。でもこの家族、あの猛火の中 生きて無事に脱出するとか凄過ぎた(笑)けど、そこはエンタメなので…。
友達の裏切り、暗躍するテロリスト、しかも犯人と疑われ八方塞がりのはずの主人公は、そんなことは ものともせず、大切な家族を救う為に1人ビルの中へ…。
昔、子供の頃にTVで「タワーリング・インフェルノ」を観て、凄くドキドキした記憶が有りますが、この作品には そういったドキドキ感が全く無かったですね(笑)。なんでだろ(笑)!
終盤があっさりしすぎに感じた
220階建ての超高層ビルのシステムが何者かに奪われた。セキュリティコンサルタントのウィルは家族を救うためビルへと飛び移り…。
導入部分が長く感じたのかビルへの侵入後があっさりしすぎており印象に薄い。ただ、粘着テープと再起動の重要性は深く分かる作品でした。
私的評価以上に楽しめた作品でした。
竣工間近の超高層ビルにテロリストが侵入、放火により大火災が発生。元海兵隊員が、ビルに居合わせた家族を救出する為に活躍する物語。
ドウェイ・ジョンソン主演の、気軽に楽しめるアクション映画でした。
超高層ビルという設定をフルに活かしたアクション。私が高所恐怖症の気があることもあって、高所アクションの度にドキドキハラハラしていました。特に、ビルに乗り込むシーンは秀逸で、手に汗握る名シーンでした。
ただ、高所アクションに頼り過ぎているようにも感じます。高所アクションシーンには少し無理やり感があり、逆に高所以外のシーンは少し雑な印象を持ちました。
前振りが長いのも気になります。上映時間は丁度良い時間だっただけに、前振りを短くして、もう少しクライマックスをしっかりと作り込んで欲しいと感じました。
最後に・・・CO2は、人を殺しますよね?
【”タワーリングインフェルノin香港” ”米中製作者たちの大変、フキンシンな会話と共に・・。”】
ードウェイン・ジョンソンの数々の超高所アクションにも引き込まれる”どこかで見たような”面白き映画である。(褒めてます)-
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■今作の製作会社、レジェンダリー・ピクチャーズが中国大連万達グループに買収されたのは2016年。
それ以降も、良質な娯楽映画を作り出してくれている。多謝。謝謝。
以下はこの映画製作にあたり、米中関係者の会話を記したモノである。(一部、フィクション。)
・王サン ”ソロソロ、アジアを舞台にした映画を作りたいですね。”
・トーマスサン ”では、舞台は中国上海で、中国の近代化をアピールするような娯楽大作はどうでしょう。”
・王サン ”いや、”アル方”からの依頼で舞台は香港にしたいのですが・・”
・トーマスサン ”香港ですか?、今貴国とイロイロ揉めているのではないですか?”
・王サン ”だから、良いのです。香港の超高層ビルで火災が発生する中、屈強の男が家族を守るために奮闘するというのはどうでしょうか?”
・トーマスサン ”いや、それでは且つて我が国で大ヒットした映画に似てしまいますが・・。”
・王サン ”無問題” ”面白いテーマは何度でも通用しますから・・”
・トーマスサン ”では、主役は”ロック様”でよいのでは?
・王サン ”キングコングみたいな人ですか?あれは、「髑髏島の巨人」で既に”キャラクター”として使いましたが・・。ああ、エンパイヤーステイトビルに美女を抱えて登るという意味ですか!”
・トーマスサン ”違う、違う。”ロック様”は愛称で、ドウェイン・ジョンソンという元プロレスラーで、今や最も稼げる俳優なんです・・。
あ、でもそういう見方もあるかもしれませんね・・。愛する家族のためにビルを登る・・。”
・王サン ”そうです。”ダブルミーニング”を匂わせる意味でも良いかもしれませんね・・”
・トーマスサン ”では、その方向で調整し、制作にかかりますね・・。”
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<という、おバカな会話が交わされたかどうかは良くは知らないが、大変面白く観賞しました。
”ロック様”は偉大だなあ・・。>
やっぱいい!
ドウェイン・ジョンソンは最高です!
迫力があるなかでストーリーは家族を守るために父親が火事の中助けにいく話なのでハラハラドキドキの中にほっこりするところやったり笑える(粘着テープ)
とこもあるのでとても見やすいなと思いました。ただ映画を楽しむのにオススメです!
頭空っぽにして楽しむ映画。
ポスターから全てが分かるくらい、内容は分かりやすい。その分かりやすさを楽しもうとするか、批判、批評する事前提で観るか。どうせ観るなら"お父さん"の立場で楽しみたい。
開始早々から途中途中にある伏線も、『あ、これ伏線か』と分かりやすく、回収される伏線が気持ち良く楽しめる。
ただのビル火災ではない陰謀は味付け程度、緩いシステム系のご都合主義はお愛嬌。家族愛と救出劇、それに繋がるアクション、ゴツイお父さんがヒーローになる過程。必ず助かる事を前提に、超超高層ビルを楽しもう。
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