スカイスクレイパーのレビュー・感想・評価
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粘着テープ万能説w
義足の意味…あった???
少し前に観たままだったので、若干記憶が薄れつつありますが…
元FBIの制圧部隊で活躍していたザ・ロック様。ある事件がキッカケで義足の身となり 第一線からは退いたものの、元同僚の勧めで高層ビルのセキュリティを頼まれるが…
普通に面白かったですよ(笑)。
ただ、カナリ補正がかかってるので 「マジか…」の連続(笑)。
高層ビル系と言えば、火事が怖い。でもこの家族、あの猛火の中 生きて無事に脱出するとか凄過ぎた(笑)けど、そこはエンタメなので…。
友達の裏切り、暗躍するテロリスト、しかも犯人と疑われ八方塞がりのはずの主人公は、そんなことは ものともせず、大切な家族を救う為に1人ビルの中へ…。
昔、子供の頃にTVで「タワーリング・インフェルノ」を観て、凄くドキドキした記憶が有りますが、この作品には そういったドキドキ感が全く無かったですね(笑)。なんでだろ(笑)!
終盤があっさりしすぎに感じた
久々ネーヴ・キャンベル
やっぱりただの奥さんじゃない、柴咲コウ似のテロを足蹴に、ラストは高層ビルのシステムを遠隔操作し、消火活動。普通あんだけ燃えてると消火できないと思うけど。ドウェイン・ジョンソンは義足ながらも、粘着テープで忍者バリに高層ビルの外窓を歩く。。かなり身重のはずだけど、あまり高さ=怖さを感じなかったのが残念。とは言え、様々な伏線を回収し、家族揃ってハッピーエンド。高層ビルのテロアクション=ダイ・ハードとガラス部屋の死闘=燃えよドラゴンのオマージュのような本作品はアメリカ、中国を意識した映画となっている。
私的評価以上に楽しめた作品でした。
竣工間近の超高層ビルにテロリストが侵入、放火により大火災が発生。元海兵隊員が、ビルに居合わせた家族を救出する為に活躍する物語。
ドウェイ・ジョンソン主演の、気軽に楽しめるアクション映画でした。
超高層ビルという設定をフルに活かしたアクション。私が高所恐怖症の気があることもあって、高所アクションの度にドキドキハラハラしていました。特に、ビルに乗り込むシーンは秀逸で、手に汗握る名シーンでした。
ただ、高所アクションに頼り過ぎているようにも感じます。高所アクションシーンには少し無理やり感があり、逆に高所以外のシーンは少し雑な印象を持ちました。
前振りが長いのも気になります。上映時間は丁度良い時間だっただけに、前振りを短くして、もう少しクライマックスをしっかりと作り込んで欲しいと感じました。
最後に・・・CO2は、人を殺しますよね?
【”タワーリングインフェルノin香港” ”米中製作者たちの大変、フキンシンな会話と共に・・。”】
ー ドウェイン・ジョンソンの数々の超高所アクションにも引き込まれる”どこかで見たような”面白き映画である。(褒めてます) -
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■今作の製作会社、レジェンダリー・ピクチャーズが中国大連万達グループに買収されたのは2016年。
それ以降も、良質な娯楽映画を作り出してくれている。多謝。謝謝。
以下はこの映画製作にあたり、米中関係者の会話を記したモノである。(一部、フィクション。)
・王サン ”ソロソロ、アジアを舞台にした映画を作りたいですね。”
・トーマスサン ”では、舞台は中国上海で、中国の近代化をアピールするような娯楽大作はどうでしょう。”
・王サン ”いや、”アル方”からの依頼で舞台は香港にしたいのですが・・”
・トーマスサン ”香港ですか?、今、貴国とイロイロ揉めているのではないですか?”
・王サン ”だから、良いのです。香港の超高層ビルで火災が発生する中、屈強の男が家族を守るために奮闘するというのはどうでしょうか?”
・トーマスサン ”いや、それでは且つて我が国で大ヒットした映画に似てしまいますが・・。”
・王サン ”無問題” ”面白いテーマは何度でも通用しますから・・”
・トーマスサン ”では、主役は”ロック様”でよいのでは?
・王サン ”キングコングみたいな人ですか?あれは、「髑髏島の巨人」で既に”キャラクター”として使いましたが・・。ああ、エンパイヤーステイトビルに美女を抱えて登るという意味ですか!”
・トーマスサン ”違う、違う。”ロック様”は愛称で、ドウェイン・ジョンソンという元プロレスラーで、今や最も稼げる俳優なんです・・。
あ、でもそういう見方もあるかもしれませんね・・。愛する家族のためにビルを登る・・。”
・王サン ”そうです。”ダブルミーニング”を匂わせる意味でも良いかもしれませんね・・”
・トーマスサン ”では、その方向で調整し、制作にかかりますね・・。”
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<という、おバカな会話が交わされたかどうかは良くは知らないが、面白く観賞しました。
”ロック様”は偉大だなあ・・。>
やっぱいい!
中国資本の入ったハリウッド映画
ドウェイン・ジョンソンは頑張っている。
この、超高層ビルを舞台にした最新CGを駆使した大作で、ドキドキハラハラのアクションシーンをこなしている。
どこまでが実写の炎なのかわからないが、炎に包まれた最新ハイテク超高層ビルのテロ及び火災に対し、ただ一人で犯人たちと立ち向かっている。
ただ、義足をつけている設定だが、常人以上の動きを見せるので、なんの意味もない。つっかえ棒に使ったくらいだ。
終盤では妻が中国警察の助けを借りることもあったが、ヘリで地上に降りる時以外、警察はほぼ役に立っていない気がする。
超高層ビルの災害をちゃんと見せたところはとても素晴らしいと思う。けれど、ストーリーが、やや単純すぎる気もしないではない。
無警戒状態で数時間炎上し続けたビルが、最後にあれで助かるとは、なんとも虫のいい話だが、余程防熱設備がしっかりしているのだろう。
再起動ボタンを押すだけで、物事は、たいていリセットできるというアイデアが気に入らない。ひねりがなにもない。
最後に家族全員無事であったし、被害があったのは、超高層ビルと犯罪組織だけであったので、物語にどうもなじめないのかもしれない。ディザスタームービーにはなっていない。一般見物客が、映像を楽しんでいたのと同じ。
映像はたしかにすごいけれども、
本当に優れた脚本家を使っていない気がする。
ハイレベル
予算次第でB級にも超大作にも化けるプロット、これはみたことあるな感満載、幹は「タワーリング・インフェルノ」と「ダイ・ハード」だがタフな奥さんは「トゥルーライズ」、ミラーハウスは「黄金銃を持つ男」、高層ビルアクションは「ミッション・インポッシブル」・・数えきれないこれまでのこの種のヒット映画のつまみぐい総集編のようなごちそう山盛り。スマホのリブートばかりかアバンタイトルまで伏線だったとは、まめな仕込み恐れ入りました。
名だたるスーパースター、ロック様だから難なくこなしては物足りないと思ったのか今回は義足のハンデを課したのだがなんのその、高所の苦手な人は観ているだけで失神するようなスタントアクションの数々、理屈抜きのハイレベルなエンターテインメントでした。
頭空っぽにして楽しむ映画。
ポスターから全てが分かるくらい、内容は分かりやすい。その分かりやすさを楽しもうとするか、批判、批評する事前提で観るか。どうせ観るなら"お父さん"の立場で楽しみたい。
開始早々から途中途中にある伏線も、『あ、これ伏線か』と分かりやすく、回収される伏線が気持ち良く楽しめる。
ただのビル火災ではない陰謀は味付け程度、緩いシステム系のご都合主義はお愛嬌。家族愛と救出劇、それに繋がるアクション、ゴツイお父さんがヒーローになる過程。必ず助かる事を前提に、超超高層ビルを楽しもう。
21世紀版『タワーリング~』×『ダイ・ハード』!
面白かったです! 超高層ビルのデザインも好きですし、アクションの見せ方も好みでした! また1人「この人の作品なら大丈夫!」と思える監督が増えました! 隣のビルのクレーンからの大ジャンプ、好きだなあ(笑) 希望を言うなら、『ダイ・ハード』のように1人1人テロリストを倒すシーンももう少し欲しかったかな、 最後の戦いは『燃えよドラゴン』でしたね(笑) 70年代~80年代のアクション映画へのラブレターのような作品でした! エンディングの曲も良かったです! ただ「パパ飛びま~す!!」の予告編は嫌いです、ひねくれた考えかもしれませんが、ふざけてでも印象に残るようなナレーションでもしないとヒットが見込めないと思われてるんですかね・・
・
ロック様しか出来ない。
「JOKER」を初日に観て来まして、
見終わった後に自分の中で
JOKERが育って行ってるような感覚があって、
これは寝る時も考えて眠れなくなるぞと思って、
アホ映画を観ようと思ったら
ある意味JOKERより狂ってましたし、
JOKERがホアキンフェニックしか出来ないとしたら
これもドウェインジョンソンしか出来ないなと
思いました。
展開も大雑把だし、
何か大事なシステムを盗むためにビルを焼くって
えらい遠回りな事するし、
ロック様の義足、最初引きずってたのに
中盤から普通に走ってるし
めちゃくちゃだなと思いながら観てました。
まぁ、ある意味バランス取れたから良かったけど、
これだけ観てたら途中で寝てたか辞めてたと思います。
ロック様も仕事を選んで欲しいというか、
中国が絡むととんでも映画が完全する確率高し。
意外と面白い
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