劇場公開日 2018年6月15日

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「感涙必至」ワンダー 君は太陽 れいすけさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5感涙必至

2021年2月21日
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泣ける

楽しい

幸せ

オギーのたくましさに勇気をもらう。
そして彼をとりまく友人、姉、親、教師、校長、みなに感動させられた。いい学校である。

オギーに初めて友人ジャックが出きた時に校門で待ち構えていた母のシーンで涙。

ジャックは、一度、離れるが、サマーという女のコが友達になり、終盤にジャックとは仲直りし、また新たな友達も集まりだす。7年生に立ち向かうシーンなどの、友情にも感涙必至である。

姉も孤独だったが、乗り越えていくシーンも良かった。

文句のつけどころがないが、リアルに考えると私は、体験的に、こんなもんじゃない顔面の奇形の方に遭遇したことがある。
オギーの顔立ちは至って普通だ。
そこはちょっと、あら?と思わないことはないが、感動できる作品である。

字幕が追うのが嫌で、あまりしばらく何年も洋画をほとんど観ない私だったが、どんどん見ていくことに決めた。

れいすけ(休眠中)