「みんないい人」ワンダー 君は太陽 ジュリエッタさんの映画レビュー(感想・評価)
みんないい人
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登場人物がみんないい人。
主人公のおギーは顔に障害を持って生まれてきた子供。
5年性になって初めて学校に行くことになって。
10歳くらいの子供たちの中に皆と違う姿の子供が来ればそりゃ
好奇な目で見られるわけし、時には傷つけるようなことも言ってしまうんだけど、
最後はオギーの持つ性格がみんなを惹きつけていきみんながハッピーになって
終わる素敵な映画です。
ぼく的にはあのジャックが素晴らしい友達だったと思う。
彼がいなかったらオギーの周りに人は集まったかわからなかったと思う。
途中ジャックがオギーにひどいことを言ってしまうが、あの姿は大人の世界でも
普通にあって、めんどくさい相手に適当にあしらう時にどっちつかずの言葉を
言ってしまうのはあることだと思う。ジャックはちょっと言いすぎちゃったのは
5年生である故。
オギーはこれからもいろんな出会いや出来事に会うと思うけど
オギーは学校に行きいい友達、いい先生に会ったことで、
これから生きて行く人生に色んな希望があるということがわかった
第一歩になったと思う。
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