「純粋さの強さと優しさと残酷さ」ワンダー 君は太陽 アルバさんさんの映画レビュー(感想・評価)
純粋さの強さと優しさと残酷さ
シンガポールからの帰りにタブレットで鑑賞。
ジュリアロバーツがママ役にびっくり。
まだママできる歳だったかしら?
オギーはじめ、お姉さんや友人たちみんながそれぞれに痛みや苦しみを抱えている。
すごく当たり前のこと。
ただ、それをいかにほぐして鎖をほどいていくかを個別に描いていて最後に繋がっていく
ありきたりな流れですが、オギーの純粋さと強さと優しさがあり、ママやお姉ちゃんの純粋さと強さと優しさがあり、すべてのみんなへの波及効果があって、ラスト、優しく穏やか幸せな気持ちになれます
パパもさりげなく良い味だしてる 笑
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