GODZILLA 決戦機動増殖都市のレビュー・感想・評価
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もー なんやねん なー
まあまあ面白かったわぁ!
メカゴジラ なし かい!
もったいぶるなぁー
モビルスーツみたいなん出てくるし?!
(特攻かけて…終わり。より 怪獣対怪獣…見たいし)
次はモスラとキングギドラ登場?
それぁ 次も見に行きますよ!
影の主人公ビルサルド
このシリーズ大好きで、前作8回、今作4回目の鑑賞後の感想です。
今作初見時、やはりゴリラのような風体のビルサルドは、やっぱり危ない奴らだったと認識してましたが、4回目の鑑賞後はノーマルな目線で見れる様になり、実はとてもピュアな人型種族だと気づきました。
それゆえに今作の核をなすのは、影の主人公ビルサルドだったと思います。彼らが居たからこそメカゴジラシティが動き、物語後半の大きな展開があったと思います。
作品全体としては、前作と同様に情報量が多く4回見てもまだまだ魅力があります。また、前作以上に人間ドラマ(人型種族ドラマ?)が比重を多く占め自分的には満足な出来でした。ただし、これがこのシリーズの好き嫌いが分かれる大きな要因かとも思いますが。
最終作につなぐ伏線もモスラやキングギドラなど印象的でした。最終作がすでに楽しみになっております。
どうしても死人が多くなる虚淵脚本、最終作のラストを勝手に予想すると、ナノメタル化したユウコは、マイナとミアナ&フツアの民により蘇生、しかしゴジラを倒すも、ハルオ、メトフィエス殉職、そして他の銀河の人型種族の惑星では、新たなゴジラが誕生する。そんな事を想像したりして今作楽しんでいます。
今作も見る度に新しい発見があるので、まだ当分劇場通いは続くと思います。
あの双子はモスラへの前振りか!?
1作目の最後に出てきたメカゴジラのような塊・・・・
パンフレット表紙には、もっとハッキリ載ってるし・・・
レディプレイヤー1の後だし期待するよね!!
でもあの前振りは、メカゴジラシティとして描かれ・・・メカゴジラ現れず。
昭和ゴジラファンなら原住民の双子=モスラって、想像をしてしまう部族登場するも詳細は不明!?
決死の作戦を遂行するも超破壊神の牙城揺るがず、人型種族チーム仲間割れ・・・
エンドロールの最後に意味深に・・・ギドラ
3部作で終了との事ですが、人間は歯が立たずゴジラvsキングギドラvsモスラになるのか!?
次作で、いきなりランペイジにように怪獣激突になるような作風ではないよね^^;;;
まぁここまで肩透かしくらったら最後まで見届けるしかない〜☆2
話は面白いと思いますが…惜しい作品!
ストーリーの展開的にはこれからどうなるんだ!という気持ちにさせてくれてなんとか飽きずに見れる。面白かったです。SF的にも好きな感じだしメカゴジラの扱い方が斬新でなるほどコレはアリだなと思いました。ラスト近辺の人間ドラマとゴジラとの戦いを合わせた部分は緊迫感あって凄く良かった。3種族の絡みかたも面白い。バルチャーもカッコよいとおもう。
しかし、残念だったのはみんなが期待するような怪獣映画的なアクションの面白さが無いこと。なぜならゴジラは半分以上寝てるし、メカゴジラはシティだし、怪獣同士の迫力あるバトルは期待してはいけません。怪獣の爽快アクションが見たいならいまやってるランペイジを見ましょう。多分そっちのが楽しめます。(見てないけど)
あともっと残念だったのは映像の見せ方がラスト以外、あんまり面白く無いこと。特に前半説明パート。顔アップ使いすぎ感ある。キャラクターは立って説明、歩いて説明、座って説明の繰り返しで単調な見せ方だった気がします。もっと絵的に面白く出来たんじゃないかなぁ…という印象です。
色々文句をあげればキリがないのですが全体的にはおもしろかった。3作目がどうなるのか楽しみです。やっぱモスラとキングギドラ出るのかなぁ…
ゴジラ史上完全なるゴミ映画
ゴジラが、アニメ製作された第2章観たが、はっきり言って、つまらん。
前作の怪獣惑星と言い、シンゴジラと言い人間ドラマのストーリーは、いらないわ。
主役のゴジラを出せや。
第1章の終わりと、第2章のポスターにメカゴジラが、出てくる見たいな出し方していたけど、本編観ると、はぁ、メカゴジラシティ←なに、それ???って思ったわ。
そんで、ガンダムみたいなロボット出てきたから、どんだけ、ふざけているんだよって思ったわ。
ゴジラがアニメ制作発表された瞬間嫌な予感は、完全にしていたけど、ここまで、酷いアニメ映画は、観たこと無いです。
よー、大手配給の東宝さんも、無謀な事やってるなーって、思った。
シンゴジラが、大成功したからって今度は、アニメゴジラを制作って誰がこんなゴミ映画観るんだよって思わなかったのか。
そもそも、監督に脚本担当した奴に言いたいことは、ゴジラに一度も関わって無い奴が、難しい事にチャレンジするから、つまらんストーリーになるんだわ。無謀な挑戦だと、思わなかったのか。
こりゃ、ゴジラ史上完全な黒歴史になるのは、間違いないわな。
個人的に、16年のシンゴジラ以降の公開したゴジラを認める気は、まったく無いです!アニメゴジラは、はっきり言ってゴミ映画です。
最終章に、ギドラ様とモスラが、出てくる見たいけど、まーたメカゴジラ見たいに中途半端な登場になるんじゃないか。
公開が、今年の11月ってどんだけ待たせるんだよ。早くても、9月前後に公開出来るだろ。
ってか、評価が低評価が少なくてびっくりしたわ。
こんなに、つまらないゴミ映画の何処が良いのか、はっきり分からない。
はっきり言って、時間と金を返せやって、言いたいわ。
こんなダメ映画は、地上波で十分すぎる内容。
最後に、ゴジラ史上完全なるゴミ映画になることになる間違いなく作品です。
大手の配給の東宝さんも、さっさと最終章公開して、黒歴史にしたいんじゃないかな。
ゴジラ怖い!しんどい!→骨太SFの名作!
ハラハラしっぱなしでしんどい!
そしてまたも絶望とともに次回に続いた。。。
事前に連れにメカゴジラが出てくると聞いてたんだけど、まさかのメカゴジラ=都市。そしてまさに「機動増殖都市」。
しかしこの作品は劇場向きだ。劇場音響で聴くとゴジラの攻撃シーンは本当に圧巻。画面の画と空気振動で臨場感すら感じてくる。ゴジラまじ怖い。
あとついでに言うなら櫻井孝弘ボイス(メトフィエス役)も劇場音響で聴くと更にイケボ。
※2回目鑑賞後追記
3章「星を喰う者」観て、本作における怪獣=概念だと理解してから改めて観るとめちゃくちゃ面白かった。
というかSFの王道テーマである「人間性とは何か」という問題提起も存分に機能したSF作品としても完成度の高いものだとわかる。
本シリーズにおいては
自然を司るのがゴジラ、
科学と文明を司るのがメカゴジラ、
宗教と神を司るのがギドラというわけだ。
そしてその象徴として
ビルサルド=メカゴジラ、
エクシフ=ギドラ、
全てを内包しつつ、自然に立ち向かい続ける人間の姿の理想の象徴がハルオということなのだろう。
そう思うとゴジラシリーズやSFジャンルへの愛やリスペクトに溢れつつかなり考え抜かれた構造の作品なのね!と感動する。やっぱり虚淵さんすごいわ…。
ハルオィ
アニメ版ゴジラ3部作の二幕目の今作品、スターウォーズもそうだったが、この真ん中の出来が今後のこのサーガを大きくジャンプできるか否かにかかる有る意味重要な幕である。
そして感想としては、その責任をレベル超えで果たしたと言っても良いと思う。勿論、抜けている部分や薄ボンヤリな部分は散見するが、これは最終幕への伏線として捉えるべきなんだと思う。例えば、双子の女の子達は、どうみても、ザ・ピーナッツを彷彿させ、だからこそそれがモスラを予想させる呼び水になっていると思うのだが、この辺の件は『卵』の存在を仄めかすだけである。それよりも、今回は、『メカゴジラ』そのものが登場するものではなく、その表現を要塞という概念で出現させたアイデアに感服する。その奇を衒った外連味溢れる仕掛けは、本当に唸らされた。脚本の虚淵玄のクレバーな構成能力に拍手を送りたい。どことなく宗教的要素や、哲学、そして人間の本質や精神を、宇宙人を取り入れることで、具体的立体的にその葛藤を取り込んでいる点も又、誠に秀逸だ。『ゴジラに奉仕する』地球上の全ての生命体は、最終的に擬態から集約へと願っている件も又、SF的アプローチとして興味深いテーマである。単に怪物から地球を奪還するという二原論ではなく、三星人の相克、そして縦の時間軸と言うべき、退化してしまった未来人という要素も話に立体的奥行きをもたらしていて非常に複雑且つ根源的な問題を突きつけてくる。SFとして大変見応えのあるサーガである。11月が待ち遠しい。さぁ、キングギドラは宇宙から舞い降りてくるか、はたまた、モスラは地球を鎮めてくれるのか、まっこと楽しみだ!
なんとなく中継ぎ感たっぷり
前作の続編なので、気になってみたのですが、次回作に向けて、いろいろな伏線を設定された内容でした。
個人的にはメカゴジラが出てきて欲しかったです。星2つで低めです。
今後でてきそうな怪獣として、
モスラ
キングギドラ
です。
はやく11月来ないかな⁉️
すごい絶望感!
前作の続きからはじまるが、話的には最後に待つ絶望感が半端ない!
メカゴジラの扱いは、ヒドイ絶望感!
ゴジラの強大さ・極悪性に絶望感!
最終章に期待!…キングギドラ…!
コレは〇△□ではない!
コレはメカゴジラではない!
主人公達の切り札が、コンビナートというのは、タイトルに偽り無しだけど、やはり役不足。
しっかし、ゴジラを倒してBLAME!化か、後輩ちゃん(ユウコ)か相変わらず酷い2択を迫る!
クライマックスの選択をあおる為に接近させた後輩ちゃんの魅力は良かったけど、双子巫女分(ミアナとマイナ)は物足りない。
各種効果音は特に空中戦について重低音が響いて良かった。
次回に期待。
問題なし
一章に続き二章もよかった二章はどちらかと言うと人間ドラマだと思う巨大ゴジラに対していい作戦だったとは思うけどガルクが酷いことするねー
まさかのヒロイン死亡か?作戦失敗で巨大ゴジラがバーニングゴジラに進化?と言うべきなのか
でてくるしなにせ三章の星を喰らう者はキングキドラが出てくるのかいやー11月まで待てない
期待通りの轟音
ストーリーは今回も次回予告も予想通りなのでソワソワなく、映像のかっこよさや音の迫力に集中して鑑賞できた。
特にメカつばめ的なビークルの加速音や旋回のドゥウィーーンッッッは神速のあまり空気にぶつかって爆音を発している原理そのものを音と映像から感じられてロマンチックであった。
巨大ゴジラの咆哮も前回ラストに増して巨大化していた。デカすぎでバキバキいう感じがたまらない。
期待していたメカゴジラは予想を超える現代的解釈でワクワクした。
決戦兵器や必殺技がなんたるかがその種族そのものを表すというのは日本人における日本刀だったり特攻隊だったり、アメリカにおけるガンだったりアトミックボムだったり、オカダカズチカにおけるレインメーカーだったりするわけだが、オラオラ合理主観の彼らにとってそれがメカゴジラAI搭載シティ(あれはファクトリーだろ)なのはカッコよかった。
その発想からすると前回は人間が主役で怒りや憎しみという感情の化身ハルオがミニゴジラを破壊し、今回はAIシティで失敗。次回はエクシル?になりそうだから神(ギドラ)でトドメとなりそうだけど、多分そこは人間と人間の進化型のモスラ人との三つ巴からなんか奇跡!みたいな流れに期待。ゴジラは三つ巴とは違う4つ目なのかどれかなのか。
信念と解釈の闘いはるろうに剣心みたいでエグくて見応えがありますからね。
期待を裏切る展開であってもゴジラをテーマに超高品質アニメ3部作を予定通り公開しているこのスタジオは偉い。
厨二病男子向け
宇宙船のディストピア感、人類に未来は無い感が溢れる前作。
今作は丁寧なそれっぽい専門用語飛び交うSFバトル回。
今作のメカゴジラは史上最強だったが、ゴジラが異次元の強さで絶望感を増した下ごしらえ回でもあった。
前半は丁寧故の眠たさも有ったが後半は一気に目が覚める盛り上がる展開。厨二病の患者、元患者は熱くなる事間違いなし。
ヴァルチャー超格好良かった。
怪獣に勝つには怪獣になるしかないってのも中々面白い。
ナノマシンになっても普通に喋れるなら別にナノマシン化しても良いじゃんって考えてしまうのは私が楽観的な性格だからだろうか。
3部作なので11月で決着、次回は三大怪獣大決戦になるのは確定的に明らかだが、この物語の人類は生き残れるのか非常に心配だ。
次作、どう落とすのか、とても楽しみに待っています。
『メカゴジラ』という存在との戦い
第一章のラストで『決戦機動増殖都市』の副題を見た時には、またえらくオサレな単語を造ったもんだなと思ったものですが、実際に決戦機動増殖都市を見てみると、まさに名は体を現すと言える存在でした。あれは決戦機動増殖都市としか呼びようが無く、実際にあれが存在していたとしたら間違いなく決戦機動増殖都市という名前が付き、決戦機動増殖都市が辞書に乗るレベルで決戦機動増殖都市でした。
そんな本作『GODZILLA 決戦機動増殖都市』ですが、手元にある物資・人員・戦力だけで何とかして超常生命体であるゴジラに有効打を与えようと模索していた一章と異なり、本作では豊富過ぎる戦力をもってゴジラに挑みます。
主人からの命令を遂行するため、2万年という膨大な時間を進化し続けてきた『メカゴジラ』の潜在的な力はゴジラを上回っているようにも思われましたが、それを扱う側の人型種族にも様々な価値観や挟持が有ります。
結果として相容れない2つの意見は交わる事なく『メカゴジラ』は敗北してしまいました。
一章では根本的に力が足りなくて勝てない展開だったのに対し、力が有りすぎても勝てないという二章の描写は中々面白かったですね。
「そんな装備で大丈夫か?」状態だった一章から二章序盤ですが、『メカゴジラ』が見つかってからの「一番いいのを頼む」と言わんばかりの戦力の充足っぷりは男の浪漫をくすぐります。
予告の段階ではメカゴジラのオマケ程度だろうと思っていたヴァルチャーがカッコいいのなんの。完全にスーパーロボットアニメで主人公の乗る機体です。
しかしそれを上回るゴジラ・アースのチートっぷり。三部作の二作目なんかで負けるわけにはいかないと言わんばかり。
本作世界において人類側に遺されていた最強戦力が消えた上に、三章「星を喰う者」予告ではゴジラ作品における最強の敵怪獣と言えるアイツの存在も匂わせられ、地球の守護神様も卵の状態で残っています。
果たして人類の力を遥かに超越した三つ巴が展開されそうな状況で「人として」の勝利を収める余地はあるのか。
勝ったッ!第二部完!(大嘘)
アニメ版ゴジラ(全三部)の第二部に当たる本作
小学生が妄想したような「ぼくのかんがえたさいきょうのかいじゅう ゴジラ・アース」に対してヒト型種族たちがメカゴジラの力を使い、戦いを挑むと言うのが今回の大まかな内容となっていた
その他にもフツアの民やメカゴジラ、ギドラなど新要素が多く登場し、完結編である第三部に向けての足掛かり的な立ち位置であるためか説明ゼリフが多く、説明過多ではと思う点も多少あるが終盤のアクションシーンに関して言えば文句なしの良作だ
CGを用いたゴジラとバルチャーの戦闘シーンの重厚感と臨場感は素晴らしく、かなりの高クオリティであり、特にバルチャーのゴジラへの急降下攻撃を行った後、ゴジラの股下をくぐって離脱するシーンの変態軌道っぷりには息を呑むほどだった
(大迫力のアクションが見たいという人がいれば立川シネマシティの極上爆音上映を是非オススメしたい)
ストーリー面に関して言えばヒト型種族の文明発展の末生まれる怪獣、ある意味「ヒトの業」とも言える存在を打倒しようとするなら己もまたヒトならざるものとならなくてはいけない。そして最終的には打倒すべき怪獣と同質化してしまうという展開は面白かった。
(その実、ゴジラを憎悪すればするほどに自身がゴジラ化しているともとれる)
登場人物の中にはそれを受け入れ、メカゴジラの一部となる者(怪獣との同質化)がいたが主人公ハルオは葛藤の後それを拒絶してしまった。
そのためハルオが戦いのなかでヒトとしての矜持を捨てずにヒトとしてゴジラに勝つのか?または捨ててヒトならざるものとなるか?などこれからの展開に期待である
まだ完結していないため、総合的な評価ができないことから作品単体の評価を下すとするならゴジラ作品としてではなく怪獣アクション風群像劇として3,5点が妥当だと思った。
マイナ、ミアナかわいい!
決戦機動増殖都市見て来ました!
とても面白かった!歌も良かったし戦闘はスピード感があり、人間ドラマもあってとてもいい。
やはり人類、エクシフ、ビルサルドとそれぞれ別の種族で価値観が全く違う!ビルサルドはメカゴジラシティに同化するし、エクシフのメトフィエスは怪しい行動とってるし……
メカゴジラシティは全てメカゴジラのパーツで出来てるなんてすごい……肝心のゴジラ型のメカゴジラは頭しか出てこないけど……
マイナ、ミアナ可愛かった!
モスラ出てくると思ったけど出てこなかったなー次回に期待するけどまさか出ないなんてことは……無いよね?
多分だけど小説の妖星ゴラスはギドラと同じように地球を狙ってた?それともギドラの攻撃?
小説版のハルオの父親の最期のデータはハルオに渡ることはないんだろうなーと思いました。
次に小説版出るとしたらエクシフのギドラ関係?
面白かったし、もう一回見に行くかも……
ここからどう終わらせるのか期待です!バッドエンドにはなりませんように……
次こそは?
ネタバレですので皆さんの言っているとおり
メカゴジラは出ません、対ゴジラの概念としてのメカゴジラ
一作目の鬱展開をふっとばすドッヒャーわくわくな展開を、期待していたのでそれについては肩透かしですが、ラストの一言、双子、鱗粉ときたら三大怪獣地球最大の決戦ですよね?次こそは?
このまま究極の破壊の概念としてのギドラ、実はそれに対抗すべき地球の守護神だったゴジラって感じの
概念同士のぶつかり合いで幻魔大戦みたいにならないでほしいなぁ
嫌いじゃないけど、なんとなく悪い意味で期待を裏切ってきたので、更にその反対に裏切ってくれる事を次に期待を込めて3点
前回『説明編』今回『もっと説明編』
劇場三部作の第二部。
当然、真ん中の話なので中途半端に始まって、中途半端に終わる。それは当然なので納得の範疇。
そして、前回に続いて説明多いっ!!!
ただでさえ地球人と価値観、思想の違う3部族に加え、どうやら独自の進化で生き延びたっぽい虫風人類登場で更に『?』がいっぱい。
そして、前回ゴジラにコテンパンにやられた人類に一縷の望み。
なんとメカゴジラ登場!!!
……え?メカゴジラ?
あー……うん……メカゴジラ?
よ、よし、納得しよう。
作品冒頭のウジ虫の川みたいなのはこういうことなのね。うんうん。
始終こんな感じで、確かに理屈はあってるような気もするけど、そこに引っ掛かってたら話が進まないと自分に言い聞かせながら鑑賞。
前回の『GODZILLA 怪獣惑星』のレビューでも書いたけど、アニメ版ゴジラはまだ未知数。
第三部を見た後でないと評価が出来ない。
説明だらけで話が進むことに文句を言ったけど、それの吉凶も第三部。
最後は人類の勝利なんだろうけど、前回、今回に続いて弱点無しの怪獣ゴジラをどう倒すのか?
見届けねば。
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