ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生のレビュー・感想・評価
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魔法動物がもう少し観たかったな…。
これは賛否両論分かれそうな展開!
物語のダークな部分を追いかけたい人には、続きがきになること間違いなし!
でも、魔法動物が好きな人には少し物足りないかも…。
どちらかというと、動物見たさに鑑賞した私…。
ニュートの飼っている魔法動物や、野生に潜む謎の魔法動物などはあんまり登場しなくて少し残念でした。
これは結局、ファンタジー要素の強い、ハリーポッターのような世界観になっていくのでしょうね。
ニュートの活躍が観たかった自分としては予想外の展開となりました。
前作はニューヨークが舞台でしたが、今度はおしゃれな街のパリ!
お馴染みのパン屋のおじさんや、彼を愛するクイニーなど、懐かしいキャラがたくさん登場!
嬉しい気持ちもつかの間、物語はどんどん闇の深い部分へと落ちていくのが怖いです。
ジョニーデップが闇の魔法使いの役をやっているのですが、その佇まいがダークすぎ!
優しいニュートが好きな人にとっては、彼の邪悪さは絶対的な悪のように感じることでしょう…。
ダンブルドアとグリンデルバルドの対決がどんな結末を生んでいくのか?
まだまだ謎の部分がたくさん残った2作目。
この調子で進んだら一体どれだけ時間がかかるのか?
乞うご期待ですね(笑)
ニュートといい感じになった、ティナとの関係も気になるところ。
3作目では、もう少し魔法動物が出てきてほしいです…。
追記…
エズラミラーさん演じる、クリーが生きていたのは嬉しかったです!!
魔法生物はあまり出てこない…
ハリポタ関連興味ない人等には何のことやらになるので、だれかと一緒に...
3Dの映像は凄かった!
話の展開について行けなかった・・
観ようと考えている人へ
今観ようと考えている人へ伝えたいことをさらっと。
感想を一言で言うと、ひたすらシリアス。魔法、ビーストどこいった感満載です。人物多くてややこしいし。
「前作観てないけどファンタビ人気だしとりま彼女とデートで観よ」とかいうの絶対やめてください。
感想迫力すごかったねで終わりますよきっと。
ひたすらシリアスなんです。わかりますね?
わたしはこの2作目を3作目に繋げる架け橋だとしか思えません。3作目用の引き立て役作品。
ハリポタファンとファンタビファンなら少しは楽しめるはずです。ホグワーツのとこで鳥肌たちました。
前作が素敵な魔法とビーストに溢れてただけか今作はイマイチって感じ。ほんと。キャストは良いのに!!!
最高なのに!!!!!!!;;;;
パリが舞台なのにロンドンの郊外で撮影してたのには笑いました。夏にパリにいたので見覚えのある街とか出てくるかなとかさすがにあの名所らへん出てくるでしょと思っててもパリ全然出てこなくてわざわざパリにした理由も意味わかんないです。パリ、、、エッフェル塔出てきただけやないか。(そんなことないんだけど期待しすぎた)
わたしはエディ目当てだったので満足しましたが、物語がよくわからなくてもやもやです。
ジョニデとピケットも好きなのでそこは良かったです。でももう少しビースト出してほしかったなあ;;;;
日曜に映画はしごしたくてヴェノムとファンタビを観たんですけど、ファンタビの世界観が好きで、エディも好きで、ファンタビの方が期待してたのに行きと帰りとで感情が違いました。行きはヴェノム↓ファンタビ↑帰りはヴェノム↑ファンタビ↓のような評価になってしまいました。他作品出してすいません。期待しすぎたかな。
でも、物語の整理とエディを拝むためもう1回観に行く予定です。初見よりも楽しめるといいなあ。
次作に期待を膨らませます。
ダークな魔法ワールドさく裂!!
CGを駆使した魔法動物や
黒い魔法使いとの戦いなど
とにかく映像の魔術がさく裂し
観る者をあきさせませんでした
私はファンタジーが大好きなので
かものはしのようなニフラーや(大好きです!!ベビーニフラーも
とってもかわいかった!)
シーサーみたいなズーウーなど
魔法動物が出てくるところは
楽しくてワクワクしましたが
役者さんはCG相手で苦労したのかな
と思ったり
内容はとても暗くてまいりました
ハリーポッターと同じかと思ったり
前作から暗さはかもしだしていましたが
今回は色々な登場人物を描いてましたが
ふつう 登場人物が多いと
どこを見たらいいか 接点がわからず
感情移入が出来ないことが多いのですが
この作品はそれがなく
色々な登場人物をしっかり見ることができました
ニュートの友人 ジェイコブの恋人クイニー
ニュートの兄の恋人 リタ
この2人の話も 悲しかった
どちらも愛する恋人のためにした決断なのでしょうが
その決断が彼らの心を苦しめます
観ている私もつらく悲しかった
そして前作にも出て来たクリーデンス
死んだと思っていたら 生きていて
彼は自分は誰なのかを探し そして本当の母は
誰なのかを探し求める
彼の孤独の中の怒りを利用しようとする黒い魔法使い
しかし クリーデンスは何度も利用されると言う
自分の愚かさを勉強して!と言いたくなりますが
あの境遇ではそうならざるを得なくなるかな?
悲しい話がたくさんありすぎる!!
今回は主役のニュートは脇に回り
それをとりまく登場人物を描いていました
いったい誰が主役?と思ってしまいますが・・・
ニュートの友人が記憶が消えていたかと思ったら
消えてなかったり
他にもご都合主義で話が進むところもありましたが
私は面白かったです
早く続きが見たいです
ニュートの兄が「さよならぼくのマンハッタン」に主演していた
男性でそれも感激しました
X-MENに似ている
キャストに惹かれて観に行きました。
気になったのはX-menシリーズとの共通点です。かつて理想を共有した親友であり宿敵というダンブルドアとグリンデルバルドの関係性が、プロフェッサーXとマグニートーによく似ているからです。魔法使いとミュータントを置き換えればそのままハマります。
マグニートーが「兄弟たちよ、力を持つ優秀な我々こそが世界を支配するべきだ」とアジるシーンはよく出てきますが、人間に壮絶な迫害を受けてきた彼の演説には説得力があります。2つのイデオロギーに挟まれた女性としてゾーイ・クラヴィッツが配役されているのも偶然でしょうが面白いです。ローリング氏はX-menシリーズ(特にファーストジェネレーションからの新三部作)から多少なりとも影響を受けたのではないでしょうか?残念なのはX-menにはマイノリティに対する問題提議というテーマがありますが、グリンデルバルドの演説には特に深みを感じない事です。
次回以降はダンブルドアとグリンデルバルドの全面対決になりますが、今作で示されたのは設定だけなのでどこまで心動かせるドラマに出来るかが腕の見せどころですね。キャストが最高なのでそれだけで観ざるをえません。もう退屈させないで欲しい。
それにしてもすっかり傍観者となってしまったニュートが気の毒です。クィニーとジェイコブの恋の行方は丁寧に描いて欲しい。
映画館で観ると楽しさ倍増
よりダークになった世界観
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