銀魂2 掟は破るためにこそあるのレビュー・感想・評価
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楽しかった
テンポよくて笑えた
こういう映画がずっと存在していてほしい
イケメンパラダイス〜!
イケメンの無駄遣い(笑)
豪華キャスト過ぎて、どこから語ればいのか戸惑ってしまいます(笑)
私の大好きな三浦春馬さんや、勝地涼さん、窪田正孝さんなどなど、なんと素晴らしきイケメンたち…⁈
彼らを観ているだけで、テンションが上がりまくりでした!
今回は「真選組動乱編」と「将軍接待編」のコラボ。
だから、盛りだくさんすぎてとにかく大笑い!
キャバクラのシーンでは、お殿様の茂茂を接待する銀さんたちが面白すぎ!
金欠のヅラさんも参加して、盛り上げようとするものの、空回り感がハンパない(笑)
お殿様の勝地涼さんは、本当に素晴らしい演技でした!
だって、映画中ずっと「無」を貫いていたのですから…。
あんなに無表情の勝地涼さん初めて観ましたよ。
お殿様の弄られっぷりを楽しみにしていた私としては、もう前半だけで大満足。
お腹いっぱいでした。
でも、やっぱりメインは後半の土方さんの話。
オタクと成り果てた土方さんをよくもここまで完璧に演じてくれました、柳楽優弥さん!
「トッシー」というヘタレオタクに大変身した彼の、そのダメっぷり。
これはもう、柳楽優弥さんだからこそ、演じられたのではないかしら?
だからダメさ際立った分、正気に戻った時の格好良さは数十倍に跳ね上がっていました!
この役はもう絶対はまり役です!
そんな土方さんに対抗する鴨太郎さんを演じた三浦春馬さんも、とにかくカッコ良かった!
まず第一に、メガネ萌えだし(o^^o)
あの甘いマスクにメガネって究極じゃなないですか!
そんでもって、キレキレの優等生でしたしね。
吉沢亮のイケメン顔が若干かすみそうになるくらい同等の格好良さでした。
そして、土方さんとの対決も素晴らしい!
真選組を乗っ取る鴨太郎に対し、守ろうとする土方さん。
真選組への忠誠心を感じるとともに、近藤さんへの愛情をたっぷりと感じてしまいました。
今回は、沖田さんと神楽ちゃんの絡みもあって素晴らしかった!
2人のコンビが大好きな私としては、観てるだけで悶え死ぬかと思いました(*^ω^*)
最強にサイコな2人の、華麗なる戦いが実写で拝めるなんて、なんて最高なことでしょう!
2人の名演技に拍手‼︎
その他、最高に面白キャラ山崎さんを演じた戸塚純貴さんや、キレキレの殺し屋河上万斉を演じた窪田正孝さんなどなど、とにかく濃いキャラが盛りだくさん!
主役の銀さんを演じた小栗旬さんが脇役に感じるくらいの濃厚なキャラクターのオンパレードに、瞬き禁止で目をカッピラいて鑑賞していました!
他にもたくさん書きたいことはありますが、これ以上書くと収集がつかなくなりそうなので、とりあえずこれまで…。
今回上映の後に、舞台挨拶の中継が控えていたのも嬉しい特典!
新宿の舞台挨拶の様子を生で放映してくれるという、素敵な企画に参加しました。
イケメンたち、小栗旬さん、柳楽優弥さん、吉沢亮さん、三浦春馬さん、戸塚純貴さん、監督福田雄一さんなどなど、豪華出演者たち!
映画の裏話や、好きなキャラの話などなど、30分という限られた時間の中で、和気藹々と語ってくださいました。
興行収入26億円突破という素晴らしいニュースも飛び込んできて、嬉しい楽しい時間を満喫した上映となりました!
やっぱり、銀魂は最高ですね!
実写映画として素晴らしい出来!
面白かったけれども
銀魂原作、アニメ、福田監督のドラマどれも好きなので楽しみにしていました。
面白かったと思うけど、一番変えてはいけない設定、特にキャラクター設定を変えてしまっているので、原作、アニメ好きな人の中には不満な点が残る人もいるんじゃないかなというのが第一印象です。
ある程度ストーリーを変えてもいいと思うけどキャラクター設定だけは変えてしまったら、もう原作とは別のものになってしまうと思うんです。
○○はこんな事しない、こんなんじゃない!って思わせてしまうと作品全体のイメージが悪くなり、折角良い部分が沢山あっても評価は下がるだろうと思います。
原作がある作品を何か別の形にする場合、既に原作を読んだ人がいる訳だから、何を一番考慮しないといけないか次回作を作る場合はもっと考えて頂けたら嬉しいです。(興行成績さえ良ければどうでも良いのかも知れませんが。)
これ以上キャラクターの設定変えてしまう位なら、監督のオリジナル作品見た方がよっぽどいいです。
キャストの皆さんの配役、演技、映像等は良かったと思いますので原作、アニメを見た事無い方や、思い入れの無い方はとても楽しめる作品になっていると思います。
予定通り
やりすぎ。
戦闘シーンは圧巻
詰め込みすぎ
原作ファンで見に行きましたが、やや内容を詰めすぎた印象でした。原作ファン向けな割に微妙なアレンジが多かった。銀魂見たことない人にはあまりお勧めできません。動乱篇だけでも時間いっぱいいっぱいなのに他のギャグを入れたせいで話がごちゃごちゃしていた。原作のエピソードカットしてまで新規のエピソード入れる必要性を感じなかった。途中BGMがシーンとあってなかったのが気になった。前回の紅桜篇でもそうですが、人気あるからといって原作で登場しなかったキャラを登場させたのも正直微妙に感じた。また、監督の趣味で出てきているキャストが気になった。そこの尺をもっと他のところに使ってほしかったです。
良かった点はキャストくらいです。さっちゃん役の夏菜さんはアニメ版の声と似ていて良かったのでもう少し活躍の場がほしかったです。山崎役の戸塚純貴さんはとても可愛らしかったです。
推しが10年ぶりに映像化
鴨っちゃんが三浦春馬で本当にありがとうございました。
約10年前の真選組動乱編以来の伊東鴨太郎映像化ということで、3回見に行った。
結論から言うと、「俳優の演技150点、演出マイナス50点」。
所謂「福田組」の佐藤二朗・ムロツヨシ中心になるギャグパートが今回の内容に即さなかったように思う。間延び、単純にテンポが悪い。岡田将生が下ネタぶち込んでくるほうがよっぽどインパクトあって面白かった。
また、3組のバトルシーンが並行して展開されていくのだが、メイン(主人公)であるはずの銀時のパートだけ余剰。ここをもっとコンパクトにすればバトルシーンがもっと締まる。
解説を見れば、「沖田・神楽共闘、土方vs伊東」と「銀時vs万斉」はアクション監督が違うらしく、純然たる殺陣を中心にしたアクションとアジア系肉弾戦とで差異を生み出したかった……そうなのだが、どうもテンポが悪い。
確かに、窪田正孝のアクションはべらぼうにカッコイイし、小栗旬は木刀振るってるだけなのに存在感がヤバヤバのヤバ、なのだ。
アクション映画としては十分、いや十二分に完成度の高い「銀時vs万斉」なのだが、全体の流れで見てしまうと、今注目してほしいのそこじゃねーんだわ感溢れる。
不満は上記二点。
「伊東鴨太郎」は、芹沢鴨と伊東甲子太郎を合わせたキャラクターであることは言わずもがな。史実の斎藤一が請け負う御陵衛士(伊東一派)の間者が銀魂では沖田の役目。
この御陵衛士による近藤暗殺計画の際、新選組創設期からの中心人物が命を落とす。
藤堂平助だ。
大河ドラマ新選組!では中村勘九郎が演じた。
中村勘九郎。銀魂では近藤勲。
長々と説明して何が言いたいかというと、劇場版銀魂の近藤暗殺の演説シーンで当時の藤堂平助が死ぬシーンを思い出してクッソ号泣してしまう。関係ないのに。思い出して号泣してしまう。
ヲタの涙腺はガバガバである。
中村勘九郎はいい役者になったと万感の思いで号泣である。
いっそこのためにもう一回くらい見に行ってもいい。
三浦春馬の伊東鴨太郎が理想の実写化すぎて五千字に収まらなかったので割愛。
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