恋は雨上がりのようにのレビュー・感想・評価
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小松菜奈ちゃんがとにかくかわいい
小松菜奈ちゃんが観たくて観賞。
彼女の出た作品のなかで一番好きです。
ポニーテールの揺れかたがもう…。
陸上シーンもすごく美しかった。
大泉洋さん演じるファミレスの店長が、ただの一度も彼女のことを性欲混じりの目で見ていないことが、この映画の最大の素晴しさです。
終始一貫、若さの輝き、そのまぶしさを見守る大人のやさしい眼差しでした。
実際に40歳~の大人が高校生に恋されたとしたら、むしろこういう反応になるほうがリアルなのではないかと思います。
映画が終わって流れる主題歌にもシビレました。
なんとあの亀田誠治さんのアレンジ…。
歌詞も歌声も最高です。
高校生のあきらにぴったりで、しばらくリピートして聴いてました。
小松菜奈ちゃんが髪を切ってしまい、ロングヘアーの彼女はしばらく見納めかと思い、思いたってレビューを書きました。
上映時間の倍ぐらい、このままずっと彼女を観ていたくなる映画です。
大泉さん、ハマり役
おじさんの淡い夢
今年の(わたしの中での)Best of no. 1に輝く邦画の予感
昔、わたしの描く作品の主人公は必ず「17歳」がお決まりだったこともあり、小松菜奈さん演じる女子高生の“橘あきら”は、とても懐かしい感じがした。
10代って見ていて本当に美しいなと思います。
ただの“店長”との年の差恋愛映画かと思っていましたが、観賞後の爽快感とこの爽やかな気持ちは言い表せない。
とても前向きになれる映画です。
千秋楽は38回目予定
既に30回以上見ました。
テレビのアニメ版の中盤からのファンですので、正直最初は全く別物になるかも・・・と思っていました。
しかし見れば見るほどはまってしまいました。時間の制約がある中程よい内容になっていると思いました。アニメ版が気に入り、原作も気に入り、そして映画版も気に入るという、珍しいパターンになりました。
今後アニメ版は原作に沿った長編が追加制作されないかなあという願望があります。(ラストはアニメ版に則したものにしてもらいたいですが。)
一方、映画はあきらと店長の再会以降の続編を見てみたいです。
あきらの高2の秋冬~卒業までか、~進学・就職した20歳ぐらいまでの期間の続編が。ハッピーエンドを期待したりもします。
今回の映画のラストはグッときますね。別れの前段階の海辺のシーン、そして夏から半年以上一度も会う事なく偶然再会。
あきら小松菜奈の本気の涙、心境の変化もうかがわせる店長大泉洋の表情。
ああいう終わり方だからこそ、先は見てみたいです。
忘れられない映画です。
漫画実写化のものは興味あっても、個人的に期待外れが多い。
恋雨はあらすじで、よくある実写化のものとは違うかも?またキャストも好きだなぁと思っていて、最近観ました。
久々に引き込まれた映画でした。
私も部活をしながらファミレスでバイトしていたこともあって、シュチュエーションが最高だったのもありますが、あの切なさ。恋愛映画といっても、これは青春映画でもあり、この心の揺さぶりがたまりません。
あきらが怪我をして病院帰りにファミレスに寄った、あそこのシーンがたまらなく好きです。
そしてラストシーン。終わってすぐは、あー大会結果が気になるなーなんて頭をよぎっていたけど、いや、恋愛映画であって、また今後を考えさせる綺麗でまた可愛い終わり方がたまらなく心をくすぐってきました。
また観たい!と思ったけれど、まだ放映してる映画館が限られているため、我慢してDVDを待とうと思います。
素敵な作品をありがとうございます!
漫画原作の実写化としてはかなり成功の部類
原作既読、原作ファンです。
主人公の女子高生が「ゴミを見るような目」で見下ろすシーンがあるのだが、これを小松菜奈があの目でやるというならスクリーンで観ねばなるまい、って訳で行って来ました。
改めて見ると、小松菜奈は日本人好みの正統派美人女優の顔立ち系統とはちょっと違う。とにかくあの目と大きな口が印象的で、どっちかというとモード系モデルだとか、ハリウッドが好きそうな顔立ちだ。そして演技は実に素直で、妙な癖がついていないし、あまり奇をてらったことをやろうともしてない。何となく彼女自身の性根が体育会系なんじゃなかろうかと思った。
というわけでこの映画は彼女のアイドル映画としても成立しているし、青春恋愛映画、あるいは失われた青春の懐古映画でもあるし、原作ファンとしても満足なのでなかなかバランスのとれた仕上がりだと思う。
ただ事前に予想していた通り、大泉洋の何をやっても大泉洋感は健在で、段々と竹中直人の領域に近づいて来ている感がある。いや、嫌いじゃないが大泉洋。
だがちょっと予想外なくらい、他のキャストが多少のビジュアルのズレはあってもキャラの雰囲気をそのまま実写の人物として持っていってたので、その意味では原作の世界観の中に大泉洋店長がいる感じはあった。
脇役でのファインプレーは清野菜名と戸次重幸。清野菜名はもっとアクション女優としての仕事も観たいが。戸次重幸が店長役でもとも思ったんだが、それだと商業パッケージとして厳しいのか。
山本舞香は佇まいはよいのだが、イントネーションが気になってしまった。松本穂香は彼女だということに気づかなかった……髪型でだいぶ印象変わるな。
しかし、前半どうしても気になったのがどう見ても光が夏の光じゃない。願わくば抜けるような夏の空と光で撮ってほしかった。
それと劇伴がもう少し凝っていたりすれば、あとひとつ突き抜けた作品になれていた気がする。
圧倒的爽快感
見ていて清々しくなる爽快感。視覚表現と音楽が更にそれを際立たせてくれます。オープニングや陸上の大会シーン迫力満点である。後、いきなり別の映画が飛び込んでくるがあのシーンだけ切り取られると、笑えます。
物語は陸上に挫折した女子高生がバイト先のファミレスの店長に恋をしてからの紆余曲折が描かます。こういう場合、あえて切り捨てる言い方をするのが優しさなのかと思うけど、彼女を否定することなくつかめないなりに本音で向き合う店長が素敵でした。自分と重ね合わせながら少しでも良い方向に導こうとする姿が印象的。彼も自身を卑下し続けてきた人生から脱却できたようでその点も良かった。
原作は知らないのでキャスティングの是非は判断しかねますが、個人的にはとても好感度が高いです。タイトルの儚さに相応しい佇まいの小松菜奈ちゃん。雨が良い意味で良く似合う。大泉洋さんはもうバラエティのキャラクターイメージが染みついてるので、おっさんイジリのシーンが輪を増して面白い笑。でも演技はさすが。
回りを囲む役者陣も素晴らしいが、際立つのは山本舞香ちゃん。ヒールっぷりがすごく似合います。
素敵な気持ちになる映画☆
雨も好きになりそうです。
小松菜奈ちゃん演じるアキラの
まっすぐすぎる、店長の想いがとても良くて
ファミレスのバイトのシーンや
陸上でのシーン、朝のランニング、
店長とのデートのシーン
全てに自分も一歩踏み出して
毎日を必死に生きてキラキラしたいなぁ
なんて思いました。
けれど、全体的に、物語の展開が漫画原作もあり
漫画にほぼ、忠実なので、展開が読めて
中旬で、少し飽きてしまいました。
けど観た後に、サンドイッチが食べたくなりました。笑
良くあるラブコメとは違うが!
邦画の良さが詰まった傑作
青春だなーとニヤニヤして見てました!
元気もらった
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