「みんな“アオハル!”」恋は雨上がりのように 勝手な評論家さんの映画レビュー(感想・評価)
みんな“アオハル!”
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主人公のあきらはもちろんですが、店長も“アオハル”してますね。
あきらは、怪我で断念した(つもり)の陸上への未練を断ち切るかの如く店長への“道ならぬ恋”に突き進もうとしているんですが、みずきの登場により、やっぱり陸上への抑えきれない思いが湧き出してくる。“アオハル”やね。
店長は店長で、学生の頃から取り組んでいた小説への思いを断ち切れずに、いまも書き続けている。あきらの姿を見て、さらに小説への思いを強くしたのかもしれませんね。
でも、やっぱり、あきらの店長への思いはホンモノなのでしょうか?映画の最後は「お友達から・・・」というやつなんですかね?
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