「どこにでもいるアメリカの片田舎の」レディ・バード トッキーさんの映画レビュー(感想・評価)
どこにでもいるアメリカの片田舎の
女の子。そんな田舎を抜け出したくて、自らをレディバードと名乗り、東海岸に羽ばたこうとする。
彼女の葛藤が、友人、異性、そして実は似たもの同士?の母との間で、描かれる。それぞれのエピソードがテンポよく表現されて、すっきりと観終えた。
ラストで、家電に残すメッセージ。
クリスティンよ、と名乗るシーンが良かった。
つぐない での快演で驚かさせたあの少女が、このシアーシャと知って、ビックリ。
俳優ってすごい。
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