劇場公開日 2018年6月1日

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「【レディ・バードがグレタ・ガーヴィグ監督の若き頃に見えてしまったほろ苦くも爽やかな青春映画】」レディ・バード NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0【レディ・バードがグレタ・ガーヴィグ監督の若き頃に見えてしまったほろ苦くも爽やかな青春映画】

2019年10月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

幸せ

 2002年のカリフォルニア州サクラメントを舞台に、甘く、ほろ苦い青春を独特のスタンスで過ごす女性クリスティン・”レディ・バード”マクファーソンをシアーシャ・ローニャンが好演。

 ちなみにご存知の方も多いだろうが、グレタ・ガーヴィグ監督はサクラメント出身である。
 で、この表題になる。

 この作品の後、大ブレイクする若手男優にも注目の一品。
(ルーカス・ヘッジズではない。彼は今作出演時には既に若きスターになっている。)

<グレタ・ガーヴィグ監督(女優としても魅力的)を筆頭に、若き有望な俳優たちが織りなすほろ苦くも爽やかな青春映画である>

<2018年6月1日 劇場にて鑑賞>

NOBU