「赤毛のシアーシャちゃんがとっても可愛い!」レディ・バード ガーコさんの映画レビュー(感想・評価)
赤毛のシアーシャちゃんがとっても可愛い!
可愛い可愛い、シアーシャローアンちゃん!
彼女の作品は欠かさず観てます(笑)
あの可愛らしい笑顔と、真っ白い肌はとても魅力的。
今回は髪を真っ赤に染め上げて、親や教師に反抗する思春期の女の子を演じていました。
前作の『ブルックリン』の時といい、彼女の田舎娘っぷりは板についてきた感じです(笑)
この映画の舞台は、サンフランシスコの片田舎サクラメント。
田舎のダサい空気に嫌気がさしている彼女は、絶対N.Yの大学に進学したいと思っている女の子です。
色々小言を言う面倒な母親と、ピアスだらけの顔の兄に、うつ病の父の存在に、うんざりの毎日。
この街から一刻も早く出たいと思っている彼女は、必死にお金を貯めて街からの脱出計画を企てています。
ボーイフレンドを作ったり、タバコを吸ってみたりと、思春期ならではの好奇心でいっぱい!
誰しもが経験したことのある、ちょっとした反抗心を宿す姿に、共感したくなる女性も多いのではないでしょうか?
これはまさに過去の自分を投影しているかのような、懐かしい映画なのです。
2002年が舞台という事で、まさに16年前16歳だった自分にはドンピシャ!
水も甘いも経験できる悩める乙女心に、共感の嵐でした(笑)
ますます、シアーシャローアンちゃんの事が好きになってしまいそうです!
今回は特別ゲストとして、モデルのSUMIREさんに登壇していただきました!
細くて美しい姿に、もううっとり…(o^^o)
彼女の美貌に私の目は釘付けでした(笑)
そんな彼女のトークは、同じ女性として共感できることばかり!
反抗期はなかったと語る彼女ですが、高校生の頃の葛藤や、想いは共感できることばかりだったようです。
やはり、同じ女性として同感と感じる事がたくさんありました!
過去の自分から、理想を求めて現在の自分へ羽ばたけるように、自分も頑張りたいと思います‼︎
素敵なゲストに感謝です。
ありがとうございました(^^)