「民主主義と戦争」ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書 izumiさんの映画レビュー(感想・評価)
民主主義と戦争
ジャーナリズムとは何か?国とは何か?戦争は正義か?頭の中でいろんな疑問や思いが駆け巡る、社会主義や共産圏の国は自国民に対し酷い扱いをしていることもある、ましてや報道の自由などあり得ない、民主主義の国でさえ自己の利益、選挙の為に国民を騙していた、ワシントンポスト紙は自国の政府を敵に回してまで国民に真実を伝えた、私利私欲も少なからずあっただろうが素晴らしい決断を下した事に感動した。
今もワシントンポスト紙はこれを貫いているだろうか、経営陣やスタッフが替われば変わって行くのだろう。
メリル・ストリープの演技は本当に素晴らしい、スピルバーグ作品をレディプレイヤーに続けて観たがどんな感じジャンルでも素晴らしい作品を生み出す天才ですね。
コメントする