劇場公開日 2018年3月30日

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「震えて、涙した。」ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書 fukui42さんの映画レビュー(感想・評価)

5.0震えて、涙した。

2018年4月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

アメリカでの動員数も中ヒット(7000万ドル程度)だったし、批判的なコメントも多かったので、期待せずに見たら。

自分の選択は正しかった!

次々出てくる文書と、その掲載を制圧しようとする国。編集主幹役のトム・ハンクスの敏腕ぶりがむちゃくちゃかっこいい。最近「いいおじさん」役が多かったし。メリルは反対に「あら、どうしましょ」と、亡き夫から受けた社主役が、うまいなあ。

報道の自由は、そして国民が知る自由。それが正しく行われるにはどうするべきなのか。自由の尊さを感じて、泣けました。文書が積みあがっていく様には、武者震いの連続。

公開しばらくして、各新聞社が映画の感想を載せているのも納得!
いやー、みてよかった。

ゆき@おうちの中の人