「思っていた以上に演出が地味。」ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書 HIROKICHIさんの映画レビュー(感想・評価)
思っていた以上に演出が地味。
実話ですが、思っていた以上に演出が地味。
「新聞は政府を守る為ではなく、国民に寄り添う物で無くてはならない…」的な判事の言葉が象徴的。
1976年のロバート・レッドフォードとダスティ・ホフマンの『大統領の陰謀』を意識して作られているので、ラストのウォーターゲート事件は、『大統領の陰謀』のオープニングにピッタリとリンクしていて、合わせて観る事をオススメします。
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