「人の使命感と情熱と正義」ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書 sallyさんの映画レビュー(感想・評価)
人の使命感と情熱と正義
メリル・ストリープ、トム・ハンクス、スティーヴン・スピルバーグときたら、もう最強コンビの最強映画というしかない本作品。
政府によって都合の悪い隠された真実と真っ向から対立したジャーナリスト達の闘いを描いた作品なんですが、1971年頃のアメリカの事情と新聞界のお話なので、本当に楽しみたいなら、勉強してから見た方がいいかな、ある意味、お話や因果関係などを追って行くのに大変でした。
ま、大変に面白い映画でしたが・・・・
本作品、別の見方をすれば、それぞれの人間が関わる仕事に関しての使命感など、私的には、、もう一度しっかり自分自身の関わる仕事への情熱や使命感などを再確認させて頂きました。
コメントする