「新聞屋」ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
新聞屋
1971年にベトナム戦争に関するアメリカ国防総省機密文書がニューヨークタイムズとワシントンポストに暴露された事件を巡る話。
ワシントンポストの視点でストーリーが描かれており、社主の立場と台所事情に関する話が大半で、ニューヨークタイムズに先を越されたとか、ホワイトハウスから圧力がかかったとか…判りきった話ばかりで面白味がないし目新しさもなし。
確かにサスペンスではあるけれど、ハラハラドキドキする出来事がこれっぽっちもなく、ふーんという感じだけだった。
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