50回目のファーストキスのレビュー・感想・評価
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音楽がもう…泣けるのよ…
ハワイアン航空機内。
機内で周り他人なのに号泣。
単純に泣ける、何も考えずに泣ける。
山崎まさよしのワンモアタイムワンモアチャンスが
流れるたびに泣いてた。
ハワイの常夏の気候のおかげで本人に記憶障害がばれなかった、
とあるが生理は?と疑問に思うところあるけど
まあフィクションだろうから。
ハワイのステキな景色と
山崎まさよしのワンモアタイムワンモアチャンスで
泣きたい時はおすすめ。
恋したいねえへ。
18.11.16 機内
2025 6本目
エンディングまで楽しめる
好き嫌い分かれるよね
オリジナルを見てほしい、、。
コメディ俳優を寄せ集めただけの寒い映画、、
設定は日本版にアレンジしているが、セリフがまんまのせいで世界観が浮いてた。俳優の言わされてる感。
アメリカンジョークは洋画だから面白いのに、、
長澤まさみのせいでシリアス感が薄れてる、、
もっと儚げと子供らしい人選にして欲しかった。
外国人と日本人が降り混ざってるせいで訳分からない。
オリジナルのホタルのシーンなかったの寂しいな、、。
オリジナル大好きなので、「50回目のファーストキス」を語る前に絶対見てほしいです、、。
長澤まさみを見る映画かな
ラブコメ作品はあまり観ないのだが邦画で大人のラブコメはなかなか珍しいので観ることにした。オリジナル版は観ていない。
結果としては、物語はちゃんとしていたし、ちょっと悪ノリのすぎるコメディパートはあったものの、特に駄目なところを感じない程度には楽しめた。
しかし、イマイチ気持ちがノリきれないのは、日本人と西洋人のテンションの違いかなと思った。
日本人は割とテンション低めでしょ?長澤まさみは頑張ってはしゃいでいて良かったけれど、逆にそんなにはしゃぐ人いるか?みたいに少し冷めて観てしまった。
邦画の大人のラブコメが少ない理由はこれかもなと思ったり。
あと、観賞後のことだが、妻は記憶が保てない瑠衣の大輔に対する気持ちはどんなもんなんだろうと考えていたそうだが、エンドロールで瑠衣の日記が出て、その中に大輔に対する気持ちがたくさん書かれていたそうです。
私は視力が低いのでエンドロールが日記であったことさえ認識できませんでした。
それと、英語を話しているときの字幕が白で、ほとんど見えなかったと指摘しておく。読めなくてもあまり問題はなかったけれど。
美しいハワイの景色と相まって、ロマンティックで胸キュンすること、間違いなし!
分かりやすい福田組作品と長澤まさみの為の映画。
内容は、舞台はハワイ1日しか記憶が保たない美女長澤まさみ(瑠偉)が、観光ガイドと星空研究を生業とする山田孝之(大輔)が恋に落ち二人の前に立ちはだかる記憶の壁に挑むコメディラブロマンス。好きな台詞は『ファーストキスッ💋最高っ‼️』と美しいハワイの夕焼けや星空の下や照りつけるハワイの日差しの下で何度となく繰り返される同じ1日の一場面が切なくて印象に残った。印象的な場面は、ハワイ島の日差しをこれでもかと見せつけるカメラの露出がカラッとした暑さを上手く伝えてくれた様に感じる。印象的な状態では、福田組のギャグの押し付けが濃すぎた所と何と言っても女優・長澤まさみの健康的な圧倒的な美しさ。それだけで一目見る価値のある作品だと思います。山田孝之もさぞや面影が魂に刻まれたでしょう。この映画は、15年前の海外作品のリメイクでプロット的にはよく出来た話ですが、福田組の余分な肉付けが間延びした感じに思われました。リメイクは只でも撮りにくいのに、よく撮ろうと思ったことには感心します。そんな作品です。
だいすけ
ファーストキスの味
Love!
この映画好きなのに何でこんな酷いことに
楽しめた
誰得企画に耐えて、よく頑張った! (その姿勢に)感動した!!
天文学者を夢見るプレイボーイ・弓削大輔と、1日で記憶がリセットしてしまうという記憶障害を持った女性・藤島瑠衣が、ハワイを舞台に繰り広げるラヴ・コメディ。
監督/脚本は『銀魂』シリーズや『斉木楠雄のΨ難』の福田雄一。
主人公・弓削大輔を演じるのは『闇金ウシジマくん』シリーズや『悪の教典』の山田孝之。
ヒロイン・藤島瑠衣を演じるのは『海街diary』『君の名は。』の長澤まさみ。
大輔の親友・ウーラ山崎を演じるのは『銀魂』『DEST INY 鎌倉ものがたり』のムロツヨシ。
瑠衣の弟・藤島慎太郎を演じるのは『桐島、部活やめるってよ』『南瓜とマヨネーズ』の太賀(現:仲野太賀)。
瑠衣の父親・藤島健太を演じるのは『ピンポン』『銀魂』の佐藤二朗。
2004年に公開されたハリウッド映画『50回目のファースト・キス』(「・」がある!)のリメイク作品。
本作のように、ハリウッドの有名作品を日本でリメイク!っていう企画、時々ありますよね。
『ゴースト/ニューヨークの幻』とか『最高の人生の見つけ方』とか…。
こういうのってマジで誰得なんだろう?
邦画業界の技術力・予算力を鑑みれば絶対にオリジナルを超えられないのは、誰の目から見ても明らかじゃないっすか。
こういう映画の監督って、どういうモチベーションで撮影をしているんだろう?なんかそういうことを考えると、やっぱりプロって凄いなぁ、と感じ入ってしまう。
こんな捨て駒のようなクソ企画に耐えて、よく頑張った!(その姿勢に)感動した!!
難病もの&ラブコメ&福田雄一。
正直、これらは自分が最も苦手とする3大要素。
本作はこれらの要素が詰まりに詰まっている。
名付けるなら「難病愛笑福田雄一満漢全席」🤢
偶には自分の好みとは真逆の映画を観なければ…と思い
、完全に当たり屋感覚で観賞したのだが、思いの外悪くなかった。
もちろん今作でも、福田雄一監督の持ち味である「ウェーイ」系ギャグが連発されるのだが、記憶障害を持つ女性とのラブ・ストーリーという、中々シリアスな設定の作品である為、いつもの福田作品と比べるとちょっぴり大人しめ。
シリアスなストーリーが福田雄一お得意の過剰なギャグを薄めてくれているので、福田作品が苦手な人にも受け入れやすい作品になっている。
出演者は山田孝之や長澤まさみ、ムロツヨシ、佐藤二朗、太賀など、良くも悪くもいつもの福田組。
とはいえ、山田孝之&長澤まさみといえば『セカチュー』を思い出す人も多いと思う(ドラマ版と映画版が夢のクロスオーバー!)。
『セカチュー』に夢中になっていた層の方々なら、この組み合わせには興奮するのではないでしょうか?
いやぁ、それにしても長澤まさみって美脚っすね〜👠✨
ムロツヨシ&佐藤二朗。
この2人の「俺ってオモロいやろぉ…😏」的演技にはいつもゲンナリさせられる。
今回も、面白いんだけどゲンナリしてしまう過剰なコミカル演技は健在。とはいえ、真面目なシーンでのおふざけ無しの演技は堂々たるもの。この2人、やっぱり演技力はあるんだよなぁ…。
全体的に割と普通のラブコメに仕上がっており、福田雄一ってこういう映画も撮れるんだなぁ、とちょっと見直した。
とはいえ、勿論大絶賛出来る映画ではない。
まず、くどすぎるギャグ演出がやっぱりシンドい。
ギャグ展開に入ると物語がストップしてしまうので、とにかくテンポが悪い。
本来なら1時間30分もあれば充分に描くことが出来る物語を、無理矢理2時間に引き伸ばしたかのような鈍重さを感じた。
設定に無理があるストーリー。
とはいえ、これはオリジナルがそういうもんなんだし、別に不満はない。
不満なのは大輔が瑠衣のために作ったDVDの内容がクソダサいというところ!!
選曲といい映像といい、結婚式のプロフィールムービーかっつーの💦
こんなんを毎日観させられる瑠衣の気持ちにもなれっつーの!
せっかくのハワイのロケーションもいまいち冴えない…。
ザ・ハワイといった感じのロケーションはあまり映し出されず、室内のシーンがめっちゃ多い。
ここに予算的な苦しさを感じずにはいられなかった…😢
撮影日数を押さえられなかったんだろうなぁ…。
これなら、無理にハワイでロケをしなくても良かったんじゃない?
あと記憶障害とゲイセクシャルの描き方は、これでいいのか?と首を捻りたくなる。
コメディ映画にうるさく言うのも無粋なんだけど、人気俳優&監督の作品なんだから、もう少しチューニングは必要でしょう。
ラブコメ嫌いの自分が観ても、そこまで退屈しなかった。
ラブコメ好きな人なら、結構楽しめるのかも。
※余談なんだけど、山田孝之ってイケメンなのかな?ブサイクではないけど、イケメン?まぁ、イケメンか…。いや、イケメンか?まぁどっちでもいいか。
ありきたりっぽいけど好き
もう随分と前だけど、世界仰天ニュースで実在する1日で記憶が失われてしまう女性の再現VTRを見て感動した記憶があり、それに似ているなあと感じました。
その実在のカップルの男性もあの手この手で彼女に愛を伝え、毎日朝目覚めると記憶のない彼女の枕元に、二人がどうして今一緒に暮らしているかなど今までの思い出の記録ノートを置いておくんですよね。
1日で記憶がなくなってしまうラブストーリーは作品としては多いですが、山田孝之さん、長澤まさみさんのお芝居が素晴らしく素敵な作品でした。
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